秦 基博、エド・シーランのリミックスも手掛けるTCTSによる「Trick me」リミックスを本日リリース
秦 基博
今年4月にリリースされUNITED ARROWS green label relaxingコーディネーション・ソングとしても話題を呼んだ秦 基博の「Trick me」と先日リリースされたその英語ヴァージョンを、エド・シーラン「Overpass Graffiti」のリミックスなども手掛ける英マンチェスター出身のプロデューサー兼DJであるTCTSがリミックスした2曲が本日全世界配信リリースとなった。
秦 基博の新境地とも言えた原曲のダンサブルでPOPなサウンドを、華麗なハウスビートでよりフロアライクに再構築した中毒性のあるリミックスに仕上がっておりこちらも必聴だ。
【TCTS コメント】
Japan is my favourite place I've ever visited, I was completely blown away by the people and the culture. I experienced so much art out there, and have really enjoyed reconnecting with Japanese artists through making music together. When I was asked to work on this remix with Motohiro and his team I was immediately up for it - I kept it melodic and emotive and injected some house punch, I think it compliments both of our sounds.
日本は私が訪れた中で一番好きな場所で、人々とカルチャーに圧倒されました。たくさんの芸術に触れ、日本のアーティストとまた繋がって一緒に音楽を制作することは本当に楽しかったです。今回秦 基博と彼のスタッフからリミックスの話を頂いた時は即決で受けさせていただきました。原曲のメロディーやエモーションは活かしたまま、ハウス・ミュージックのパンチを効かせてみました。私たち双方のサウンドを互いに引き立てていると思います。