円神、メンバーだけでおくる2回目のオリジナル公演『nonagon（ノナゴン）〜2つの歌〜』を上演

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円神2ndStage『nonagon〜2つの歌〜』

2022年12月1日（木）～4日（日）CBGKシブゲキ！！にて、円神2ndStage『nonagon〜2つの歌〜』が上演される。

円神は、様々なジャンルで活動する、A.rik（エーリック）、草地稜之、熊澤歩哉、瀧澤翼、中谷日向、中林登生、中本大賀、宮里ソル、山田恭の9名によるパフォーマンスユニット。

今回、2020年12月4日〜7日（東京国際フォーラムホールC）、12月11日〜13日
（COOL JAPAN PARK 大阪WWホール）にて開催した公演『nonagon』が、2年の時を経てシリーズ第二弾として帰ってくる。

脚本は『nonagon 〜始まりの音〜』、『幕末バトルサークル』から引き続きマンボウやしろが担当し、今回新たに演出家として白坂英晃を招き、より一層進化した演劇を展開する。

2年の経験を積み、成長した歌とダンス、演技、パフォーマンスでファンを魅了する円神の"本気の芝居"を劇場で体験しよう。

【あらすじ】
円神メンバーだけでお届けする2回目のオリジナル公演『nonagon』は、1つの公演で全く別の２つの物語を繰り広げる
〜２つの歌〜
ひとつ目の物語の舞台は学園。
春が訪れ新2年生になった3人（中本大賀、草地稜之、熊澤歩哉）は一気に学園の覇権を奪うために精力的に動いていたが、、、
復讐相手を探すために学園に入学した3人（宮里ソル、A.rik、中林登生）はついに相手を見つけるのだが、、、
踊ることが好きなだけで連んでいた（瀧澤翼、中谷日向）は留学生（山田恭）と仲良くなり3人で行動を共にするがトラブルに巻き込まれ、、、
学園で起きた事件はどこへ向かう？そして彼らの友情の結末は？
ふたつ目の物語の舞台はとある世界。
トランスヒューマニズムが支配する国『レムリン』がエルフ達の住む国に侵攻を開始。
世界の歴史が刻まれた国『アーカイブス』の大会議室には、種族もバラバラな様々な国の代表が集まり議論が開始された。
噛み合わない平和論と交差する思惑。とある世界の混沌は、1人の人物の特異な能力によりキテレツな方向へ進んでいく、、、
果たして世界に平和の歌は鳴り響くのか？

マンボウやしろ（脚本家）　コメント

2回目の『nonagon』にまた参加できて嬉しいです。
1回目は脚本と演出を担当しましたが今回は脚本に集中し、演出は白坂さんにやってもらえることになりました。
円神のメンバーが好きです。前回よりも時を重ねてメンバーをより理解出来てると思うので、皆様に魅力をひとつでも多く伝えたいです！

白坂英晃（演出家）　コメント

ご縁がありまして、2回目の『nonagon』の演出を担当させていただくことになりました。
やしろさんの描く素敵な世界で新たに躍動する円神のメンバー。もう、想像するだけでワクワクしますね。このワクワクをしっかり形にして皆様にお見せ出来るよう、頑張っていきたいと思います。
12月、未だ見たことのない円神の新しい姿を皆様へ…！　どうぞ、ご期待くださいませ！