大河ドラマを食で楽しむ!「信州真田フェア」が開催
2015.12.28
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高速道路の各SA・PAでは、来年のNHK大河ドラマ「真田丸」の放送開始時期に合わせて、「信州真田フェア」が、2016年2月29日(月)まで開催されている。
同フェアが実施されるのは、上信越自動車道の横川SA上下線、東部湯の丸SA上下線、小布施PA上下線、松代PA上下線と、長野自動車道・姨捨SA上下線の計10カ所。それぞれで、「真田丸」にちなんだメニューを販売し、購入すると特典がついてくる。
同フェアのメニューの中でも、特に注目したいのが、東部湯の丸SA上り線の「信州六文膳」(1800円)だ。これは真田の家紋である「六文銭」にちなんで、「なめたけおろし蕎麦」「もりそば」「すんき・野沢菜そば」の3種のそばに、「ミニ山賊丼」「信州サーモンのミニチラシ丼」「ミニソースカツ丼」の3種の小丼ぶりがセットになっていて、信州の味覚を一挙に堪能できるメニューだ。注文すると、特典で「真田幸村ベイクドショコラ」が1個サービスされるのもうれしい。
紹介した「信州六文膳」以外にも、今回のフェアでは魅力的なメニューがたくさんある。テレビだけでなく、食でも「真田丸」を楽しんでみてはいかがだろう。【東京ウォーカー】