Sexy Zone、5人で「進化したものを見せたい」3度目の紅白
「第66回NHK紅白歌合戦」ロゴ
「第66回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが、本日12月29日より東京・NHKホールで行われている。この記事ではSexy Zoneのコメントを紹介する。
3度目の紅白出場となる今年は、メンバー5人が総勢70人のジャニーズJr.を率いて「ニッポン Cha-Cha-Cha チャンピオン」を披露するほか、次曲の伍代夏子「東京五輪音頭」のパフォーマンスをサポートするSexy Zone。その見どころや意気込みを、中島健人は「ジャニーズでしか出せないダイナミックさ」、菊池風磨は「ほかにはマネできないステージにしたい。ジャガーズにもマネできない(笑)。それぐらい僕らとJr.のかけ合いは本物なので」と話し、佐藤勝利も司会の井ノ原快彦(V6)に「(人数が)多すぎるからセットを壊さないで」と注意されたと打ち明けた。さらに、伍代との共演について中島は「僕らのセクシーなパワーを伍代さんに思い切りぶつけることができたらいいなと思います。今日初めてお会いしたんですけど、セクシーでビックリしました」とコメントする。
また、記者から2015年を象徴する漢字を聞かれると、中島は「激」、佐藤は「五」、菊池は「進」、松島聡は「変」、マリウス葉は「新」と答えた。彼らは口々にメンバー5人全員で活動できる喜びを語り、「ファンの人からすると5人のSexy Zoneどこ行っちゃたんだろうと、なんとなく時間が止まっている気にさせていたかもしれないんですけど、僕らはそんなことなくて常に前を見て進む、進化したものを見せたいという思いがあります」と思いを口にしていた。
NHK総合・NHKラジオ第1「第66回NHK紅白歌合戦」
2015年12月31日(木)19:15~23:45
※5分間の中断ニュースあり