EXILE AKIRAが『東京コミコン 2022』アンバサダーに就任 ジェームズ・マカヴォイら来日ゲストを迎え、ステージにも登壇
EXILE AKIRA
2022年11月25日(金)から11月27日(日)まで千葉・幕張メッセにて開催される『東京コミックコンベンション2022』(略称『東京コミコン2022』)のアンバサダーに、EXILE AKIRAが就任した。
EXILE/EXILE THE SECONDのメンバーであるAKIRAは、俳優としては2011年の NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』のほか、ドラマ『GTO』などに出演し、2009年の映画『ちゃんと伝える』では日本映画批評家大賞新人賞を受賞した。2010年の香港・中国映画『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』では、ドニー・イェンと共演。2011年には舞台『レッドクリフ -愛-』で周瑜を演じている。さらに、2015年からスタートしたEXILE HIROが総合プロデュースによる総合エンターテインメントプロジェクト『HiGH&LOW』では、物語の中心となる琥珀を演じ、2017年にはマーティン・スコセッシ監督によるハリウッド映画『沈黙‐サイレンス‐』にも出演した。
AKIRAは、『東京コミコン2022』開催期間中の11月25日(金)と11月27日(日)に参加。アンバサダーとしてセレブを迎え入れ、ステージでの登壇も予定している。
AKIRAのコメントは以下のとおり。
AKIRA
今年のテーマは、「CONNECT」〜新しいつながりの場〜ということで、コロナ禍で失われた皆様との距離や時間、様々な大切なものをもう一度取り戻すべく、映画事業、アニメ事業、イベント事業、そして我々が携わっている音楽事業など、エンタメ業界全体が復活の兆しを見せています。「東京コミコン」でも改めて完全復活をめざし、ご来場頂くお客様が心から楽しめる「夢の空間」をお届けしていきたいと言う皆様の熱い想いと共に、微力ながらではございますが、自分のフィルターを通して多くの方々に「東京コミコン」の素晴らしさと楽しさをお届けしていけたらと思います!多様な文化のクロスオーバーが実現し、新しい発見が生まれていく今年の東京コミコンを楽しみにしております‼︎
なお、『東京コミコン 2022』には、ジェームズ・マカヴォイ(『X-MEN』シリーズ、『スプリット』など)、ジェレミー・レナー(『アベンジャーズ』シリーズなど)、カレン・ギラン(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『アベンジャーズ』など)、クリストファー・ロイド(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズなど)、アンソニー・ダニエルズ(『スター・ウォーズ』シリーズなど)、ヘイデン・クリステンセン(『スター・ウォーズ』シリーズなど)、イアン・マクダーミド(『スター・ウォーズ』シリーズなど)、ダニエル・ローガン(『スター・ウォーズ』シリーズなど)、アンディ・サーキス(『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ、『ブラックパンサー』など)、ジョセフ・クイン(『ストレンジャー・シングス 未知の世界』など)、ジェイミー・キャンベル・バウアー(『ストレンジャー・シングス 未知の世界』など)、マイケル・パレ(『ストリート・オブ・ファイヤー』など)、ヴァーノン・ウェルズ(『マッドマックス 2』など)が来日ゲストとして参加することが発表されている(※ポム・クレメンティエフの来日はキャンセル)。
また。政府による新型コロナウイルスの水際対策の大幅緩和やライブハウス、イベントなどのガイドライン緩和の情勢をうけ、『東京コミコン2022』は感染対策方針を一部変更することを発表。日別で設けた会場来場者数の上限を緩和することと、当日券の販売を決定している。なお、当日券は、日毎の販売数を設けて実施。ただし、今後のコロナウイルスの感染状況によっては、予告なく当日券の発売決定を撤回する場合もあるという。詳しくは公式サイトを確認しよう。