しゅーず「口には出せずとも、誰しも抱えた欲というものはあるものです」 艶のあるアーバンな新曲「寡欲」をリリース&MV公開
しゅーず
しゅーずが、11月16日に配信シングル「寡欲」をリリースした。
今作は、「Beat Eater」「ナーヴ・インパルス」などを制作したボカロP・ポリスピカデリーが書き下ろした楽曲で、「EXPLORER」「Little Rain」といった楽曲に続き、しゅーずへの楽曲提供は今作で3作目となる。「寡欲」は、しゅーずの持つ艶のあるボーカルとアーバンな雰囲気を余すことなく表現したドライブミュージックとなっているとのこと。
リリースにあたり、しゅーずからは「とりわけその楽曲と歌詞の世界観に溺れやすく感じました」、ポリスピカデリーからは「しゅーずさんの声に包まれて色んな思いを巡らせ聴いていただければ嬉しいです。」といったコメントも届いている。
さらに、イラストレーター・のでが動画イラストを担当したミュージックビデオも公開された。
「寡欲」
しゅーず コメント
ポリスピカデリーさんに書き下ろしいただくのは今作で3作目となります。全ての作品において、アーバンな雰囲気を全面に纏った楽曲で心地良いのは言うまでもなくですが、「寡欲」はとりわけその楽曲と歌詞の世界観に溺れやすく感じました。口には出せずとも、誰しも抱えた欲というものはあるものですよね、私も違わずそうです。くわばらくわばら…という思いを込めました。よろしくお願いします。
ポリスピカデリー コメント
思慮深く、慎ましくありつつも実は貪欲で、葛藤もわだかまりも楽しんじゃうエゴイスティックな一面を持つ主人公を設定して曲を書きました。
ひょっとしたらしゅーずさんにもそんなところがあるかもしれない、とか想像しながら!
しゅーずさんの声に包まれて色んな思いを巡らせ聴いていただければ嬉しいです。