パリ・オペラ座バレエ団の人気エトワール、マチュー・ガニオも無事来日 『スーパースター・ガラ 2022』が開幕へ
マチュー・ガニオ
本日、2022年11月24日(木)東京文化会館大ホールにて『スーパースター・ガラ 2022』が開幕する。
パリ・オペラ座、英国ロイヤル・バレエ団、ボリショイ・バレエ、と世界の頂点に君臨するスターダンサー12名が、東京に集結する『スーパースター・ガラ 2022』。世界的なスターダンサーが、各国から続々日本に到着する中、パリ・オペラ座バレエ団の人気エトワール、マチュー・ガニオも無事来日し、「日本のファンの皆様に早く会いたい」と、笑顔を見せてくれた。
本公演をけん引し、また、この公演をもってダンサーとして“ラスト・ダンス”を踊るのは、パリ・オペラ座バレエ団において大エトワールとして活躍し、名門ミラノ・スカラ座バレエ団の芸術監督を務めるレジェンド、マニュエル・ルグリ。本公演では、渾身の新作を披露し、自身の“最後の舞台”を飾る。
現在のパリ・オペラ座バレエ団のトップスターとして君臨するマチュー・ガニオは、ローラン・プティの傑作『病める薔薇』、気鋭の振付家アラスター・マリオットの話題作『月の光』などを踊る。そして、その才能と芸術性で現在のバレエ界に新しい輝きと世界観を築くボリショイの女王、スヴェトラーナ・ザハロワが、その驚異的な身体能力や演技力をいかんなく発揮してくれる。
英国ロイヤル・バレエ団からは、いまや世界最高峰と言われる唯一無二のパートナーシップを繰り広げる、マリアネラ・ヌニェスとワディム・ムンタギロフ。彼らが魅せる超絶技巧のクラシック作品は見逃せない。また、シルヴィ・ギエムの再来との呼び声も高いナタリア・オシポワは、高い演技力を誇るエドワード・ワソンと、話題沸騰の新作を初披露する。
【スーパースター・ガラ 2022】SPOT動画到着!
国境を越えた豪華大スターたちの、夢と感動の舞台は必見。本公演は、東京文化会館 大ホールにて、11月27日(日)まで上演される。
公演情報
ワディム・ムンタギロフ ほか
プログラム:
A プログラム「白鳥の湖」より黒鳥のパ・ド・ドゥ、「瀕死の白鳥」、「スパルタクス」、「ドン・キホーテ」ほか
B プログラム「海賊」、「ジュエルズ」よりダイヤモンド、「ドン・キホーテ」ほか
※演目は変更となることがございます。
11月24日(木)19:00 開演(18:15 開場) A プログラム
11月25日(金)13:00 開演(12:15 開場) A プログラム
11月26日(土)13:30 開演(12:45 開場) A プログラム
11月26日(土)18:30 開演(17:45 開場) B プログラム
11月27日(日)13:30 開演(12:45 開場) B プログラム
※計5公演
会場:東京文化会館 大ホール
料金:
<定価>
S 19,000円 / A 17,000円 / B 14,000円 / C 10,000円 / D 6,000円(全席指定・税込)
<イベント割価格>
S 17,000円 /A 15,000円 / B 12,000円 / C 8,000円 / D 4,800円(全席指定・税込)
主催:TBS/サンライズプロモーション東京 / MIYAZAWA & Co.
企画協力:ベルチエ・アソシエイツ
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2020年7月1日(水)よりお電話によるお問合せ受付を、
月~金の正午 12:00~15:00 の営業とさせて頂いております。詳細はホームページをご覧ください。