新国立劇場バレエ団、夢のように美しい演出で描いた2025/2026シーズン『シンデレラ』が開幕

2025年10月17日（金）新国立劇場 オペラパレスにて開幕する、 2025/2026シーズン『シンデレラ』の最終舞台稽古の写真が公開された。

新国立劇場バレエ団の定番演目として多くの観客に愛されているバレエ『シンデレラ』。アシュトン版の『シンデレラ』は 新国立劇場バレエ団の定番演目として多くの観客に愛されている作品で、1999年に新国立劇場で初演されてから今回で13回目の上演となり、10月22日公演では通算 100公演を迎える予定だ。

また、これまで新国立劇場に数多くの作品で登場している、英国ロイヤルバレエ プリンシパルのワディム・ムンタギロフも後半日程でゲスト出演する。

誰もが知るおとぎ話をバレエならではの夢のように美しい演出で描いた、新シーズンの開幕公演に期待しよう。なお、本公演は10月26日（日）まで上演される。