一寸先闇バンド、歌詞を題材にしたボイスドラマを制作　ワンマンライブの来場者特典として配布

一寸先闇バンドが、最新ミニアルバム『ルーズ』に収録されている楽曲、「ここがどこかになっていく」の歌詞を題材にしたボイスドラマ、「夜明けの缶コーヒー」を制作した。

このボイスドラマは、東放学園映画専門学校、専門学校東京アナウンス学院、東放学園音響専門学校の3校が制作を担当。
それぞれの学校の生徒が、シナリオ制作、出演、録音・編集を分担して完成した。様々な音声コンテンツが注目されている中、楽曲の歌詞から派生したボイスドラマとして、新たな取り組みとなっている。

なお、この音源は、12月15日（木）に渋谷HOMEにて開催される、ワンマンライブ「閃閃」（読み：せんせん）の来場者特典として、来場者全員に配布される。