伝説の空中時限爆弾が復活！ DDTが1/7に電流爆破デスマッチを敢行 | SPICE

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1月7日（土）の鶴見青果市場大会で開催される電流爆破マッチの試合形式が決定

DDT プロレスリング『新春電流爆破！』が、2023年1月7日（土）に鶴見青果市場（神奈川県）で開催される。この大会で行われる電流爆破マッチの試合形式が決定した。

“商標権&役職争奪戦～伝説復活！新春空中時限爆弾＆電流爆破バットデスマッチ”と命名された今回の電流爆破マッチでは、“邪道継承”を掲げる勝俣瞬馬が、本家“邪道”の大仁田厚、小嶋斗偉と急遽チームを結成。“社長”“副社長”“店長”の役職を持つ、高木三四郎＆彰人＆高尾蒼馬組と相対する。

それぞれに商標権と役職を賭けた戦いとなり、邪道組が負ければ、大仁田が保有する“電流爆破”の商標権をDDTに譲渡。DDT組が負ければ、勝利した選手が敗れた選手の役職に就任する。

注目の電流爆破マッチの試合形式だが、2年前に観客の度肝を抜いた空中時限爆弾が復活。試合開始とともにカウントダウンがスタートし、10分が経過すると、リング真上に設置された時限爆弾が爆発する仕組みとなっている。爆薬は前回比2倍の量が使用される予定とのこと。降り注ぐ大量の火花の中、勝利の凱歌をあげるのは、どちらのチームか？