ゲスの極み乙女 ちゃんMARIことFUKUSHIGE MARI、約3年半ぶり新曲をリリース
FUKUSHIGE MARI
ゲスの極み乙女でキーボードを担当するちゃんMARIが、“FUKUSHIGE MARI”名義でのソロ作品をリリースした。
約3年半ぶりのリリースとなった新曲「dancing like a swallow」は、FUKUSHIGE MARI自らが作詞/作曲/歌唱を行ったセルフプロデュース作品。打ち込みのサウンドも積極的に取り入れつつ、シンセサイザーやピアノといった鍵盤のメロディに透明感のあるボーカルが耳心地のよいドリーミーな楽曲に仕上がっている。
昨年に公開された映画『月の満ち欠け』では初めての映画劇伴を担当し、日本アカデミー賞の優秀音楽賞を受賞するなど、その音楽性は高く評価されており、再び動き出したソロプロジェクトの今後にも要注目だ。
■FUKUSHIGE MARIコメント
この曲は自分の故郷の大切な家族や友人、仲間、場所、風景、匂い、いろんなピースが詰まっています。大切な人を思い浮かべながら聴いてみてください。
リリース情報
Digital Single 「dancing like a swallow」