『ウェス・アンダーソンすぎる風景展』オープニングイベントに本田仁美(AKB48)が登場 ポップでカラフルな体験型の展示も
『ウェス・アンダーソンすぎる風景展』展覧会アンバサダー・本田仁美(AKB48) 撮影=Maho Korogi
韓国で25万人を動員した展覧会『ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている』が、東京・天王洲の寺田倉庫G1ビルで、本日4月5日(水)に開幕した。
本展は、映画『グランド・ブダペスト・ホテル』などで知られるアメリカの映画監督、ウェス・アンダーソンの作品に出てきそうな風景を撮影し、投稿されたInstagramコミュニティの中から、厳選された300点余りの写真を紹介する。開幕に先だって行われたオープニングイベントには、展覧会アンバサダーの本田仁美(AKB48)が登場。アンバサダー就任の経緯や展覧会の魅力、おすすめポイントなどを語ってくれた。
本田仁美(AKB48) コメント
韓国で大盛況だったこの展覧会がいよいよ日本に上陸するということで、私も韓国で活動していたこともあり、とても親近感を感じました。カラフルでオシャレな世界観がとても好きなので、この展覧会のアンバサダーを務めることができて本当に嬉しいです。もし旅をするとしたら、まだヨーロッパに行ったことがないので、フランスに行ってみたいです。私は食べることが好きなのでパン、チーズ、ワインを思う存分に味わいたいです。ここに展示されているような世界中の素敵な風景を自分の目で見て、自分の足で歩いて、さらに新しい景色を見てみたい! いろんな事情でまだ旅に行けない方でも、この展覧会ではいつもとは違う、非日常を体験できるのでとてもオススメです! この春からGWの行楽シーズンにSNS映え抜群の今一番ホットなスポットです! カラフルでオシャレな空間を旅しているような気持ちで体験してほしいです。若い方はもちろん、ご夫婦やカップルで素敵なひとときに、ご家族やお子様との思い出に、など幅広く楽しんでいただける空間になっていますので、みなさんぜひご来場ください!
撮影=Maho Korogi
会場は、旅に関する10のキーワードでまとめた風景写真を展示するほか、『グランドブダペストホテル』に出てくるフロントの世界観を再現したコーナーや、列車の車窓から景色を見ているかのような空間など、ポップでカラフルな体験型の展示も用意されている。ウェス・アンダーソン監督作品の特徴であるシンメトリー(左右対称)やはっきりとした模様、ポップなパステルカラーをまとった作品群は、ノスタルジックな雰囲気が漂い、見ているだけでどこかにタイムスリップして旅しているような気分を味わえそうだ。
『ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている』は、東京・天王洲の寺田倉庫G1ビルで、5月26日(金)までの開催。
展覧会情報
会期:2023年4月5日(水)~5月26日(金) ※休館日なし
会場:東京・天王州 寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川2-6-4)
※毎週金・土曜、GW(4月30日~5月4日)、最終週(5月22日~25日)は、11時~20時
※状況により、会期・開館時間等が変更となる場合がございます
※本展は予約不要ですが、状況によりオンラインによる事前予約が必要となる場合がございます
※未就学児は無料、学生券購入時は、学生証を提示していただきます(小学生は除く)
※障がい者手帳の提示で、本人と付き添いの方1名は半額(一般1,000円、大学生750円、高校生以下500円)
後援:品川区
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)