鈴木福&川平慈英『カラフル』で6年ぶりに共演!
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鈴木福 川平慈英 (撮影:福岡諒祠)
森絵都のベストセラー小説『カラフル』がミュージカル化され、2023年7月22日(土)~ 8月6日(日)に世田谷パブリックシアターで上演される。脚本・作詞・演出を小林香が手がけ、死んだはずが期間限定で人生をやり直すことになった主人公「ぼく」を鈴木福が、彼を導く天使「プラプラ」を川平慈英が演じる。ミュージカル『ビッグ・フィッシュ』(2017)以来の共演となる二人が、作品への意気込みを語り合った。
「おめでとうございます!抽選にあたりました!」
死んだはずの<ぼく>(鈴木福)の魂は、ガイド役の天使・プラプラ(川平慈英)に導かれ、自殺を図った小林真として人生の再挑戦をすることに。家族やクラスメイトとの関わりの中で、モノクロだった世界のイメージが少しずつカラフルな色に変わりはじめたとき、<ぼく>の生前の罪が明らかになる…。
――お二人は6年前にミュージカル『ビッグ・フィッシュ』で一度共演されています。
川平 そうなんです、息子だったんですよ。僕が翻弄する父ちゃんの役で。
鈴木 すごく明るい雰囲気を作ってくださる方で。稽古場でも、川平さんは前の方に座っていて、僕は端の方に座っていたんですが、みんなに声をかけてくださって、仲良くやろうっていう空気を作ってくださって。すごく明るくて仲のいいカンパニーでした。
川平 だったね。
鈴木 あのエドワードという役も、常に明るくて、慈英さんにぴったりの役だったから、すごく素敵だなと思っていて。
川平 こうやってほめられるの気持ちいいね、誰もほめてくれないから(笑)。楽しかったよね。
鈴木 そのとき小学6年生でしたが、慈英さんからの愛みたいなものを舞台上でも感じていて。
川平 最初から一緒に登場する役だったからね。最初のナンバーから、親子の絆を見せなきゃいけない大切な曲で。福くんには、確固たる子役のスターというイメージが頭の中にあったんだけれども、いい意味で本当に普通の子で。
鈴木 (笑)
川平 いわゆる子役っぽさというか、芸能人っぽさみたいなものが全然なくて、福くんは福くんで自分を自分で楽しんでいる感じがすごくして、それが彼の輝きというか、やっぱり好きにならずにはいられないところだなと。お芝居もお芝居って感じじゃなかったもんね。稽古場ではしゃいだり笑っていたりする福くんそのままで、鎧をつけたりして芝居を作る必要がないというか。僕はすごくフィット感を感じましたね。稽古と公演期間、いい2カ月半でした。千秋楽は福くん、もう大号泣でね。
鈴木 泣いてましたね(笑)。
川平 終わっちゃうよ~って。本当に普通の子だなって。
鈴木 『ビッグ・フィッシュ』は、 僕にとって初めての舞台で、初めてのミュージカルで、いろいろ不安だったことも多かったんですけれども、毎回すごく楽しかったですね。
――そんなお二人が今回再び共演されます。
鈴木 めちゃくちゃうれしいです。
川平 二人とも同時くらいに決まったのかな。共演するのは福くんだと聞いて、すごくうれしかったですね、ダディとしては。あのときも息子を翻弄する役だったので、今回もちょっとだけだけど6年前のそのスパイスが出せると、いい相乗効果になるんじゃないかな。
鈴木 川平さんとの再共演は、本当にうれしいです。あのころのことを知ってくださっている方と、また新たな形で一緒にやらせてもらえる、メインビジュアルに二人で掲載されている、そんな風に自分がなれたのがよかったなって。
川平 『ビッグ・フィッシュ』が終わったときに、僕はもう確信してましたからね。 ショービジネスの世界にそのままいるんだったら、ドラマなのかストレートプレイなのか分からないけれども、確実にいつかまた福くんと共演するだろうって。ミュージカルで共演できるというところが、うれしいですね。何だろう、福くんは表現者として力強く生き抜いていくんだろうなって確信していたから、そうなったら、いつか絶対また共演するだろうって。それがまた舞台っていうのがね、偶然なのか必然なのかわからないけれども。でも何か僕は必然のような気がするな。
――どんなところで確信されたんですか。
川平 舞台上の目かな。ちゃんと目を見て芝居していたから。しない人もいるんですよ(笑)。やっぱり、わかるじゃないですか。この人、本当に俺の目を見てしゃべっているなとか。本当にキャッチボールできているなというのが。目を見て、これが鈴木福くんの鈴木福くんたるゆえんだなと。でも普段はこうやって普通な感じだし、それがうれしくって。もちろん秘めたるパッションというか、絶対に負けたくないという強い意志もあると思うんですけどね。何かそういう福くんのほがらかさが周りの人を楽しくさせる、ほどいてくれるなって。
鈴木 確かに僕も大人になっている部分もあるんですが、再会して、こうやって変わらずお話できる部分っていうか、芯になっているものは変わっていないので。久しぶりに会って、変に緊張することもないというか。
川平 写真撮影のときに会って、「デカくなったなあ。大学生かよ」って(笑)。秘めたる力強さ、変わらないなって。
――今回の作品と役柄のどんなところに魅力を感じていらっしゃいますか。
鈴木 子供が読みやすい作品ではあるんですが、題材もすごく重いですし、メッセージ性もすごく強いものなので、こうやってミュージカルにしたときに、明るく伝える部分と、ダイレクトにメッセージ性を伝える部分とが、台本を読んでいてもすごくはっきりしていて。しっかりと伝えられる作品になるんじゃないかなと、それがすごく楽しみです。メインビジュアルもそうですが、すごく受け入れられやすい雰囲気の作品になると思うので、そういうところからお客様をどんどん引き込んでいければいいなと思っています。
今回演じる「ぼく」は、一度死んで生まれ変わったところの「小林真」くんについていろいろ知ろうとする役どころで。なぜ真はああしなかったんだろう、こうしなかったんだろうとか、周りとの関係性を築いていく中で、いろいろと気づくこともあるし。自分では気づかない自分の姿、第三者から見ないとわからない姿ってあると思いますし、その中に、優しさであったり、ちょっとダークな部分であったり、そういう部分を舞台上で表せたらいいなと思っています。
川平 僕は最初にアニメ版を見て、それから原作を読んだんですが、60のおっさんが不覚にも号泣しちゃって。これがミリオンヒット小説の力強さなんだなってすごく感動して。真のお母さんの話に引き込まれて泣けてね。原作は、森絵都さんが20代のときに書いてるんですよね。お母さんの生々しい心情が書けているのがすごいなと思って。青少年向きの小説というところを越えてドロドロした生々しいところ、負の面も描かれているじゃないですか。そこにすごくリアリティがあって。小説として力強いものがあるから、逆にミュージカルとしてハードルが高くなってるんじゃないかという不安もちょっとあるんですけれども。
「せたがやこどもプロジェクト2023」の一環だから、価格設定もいいし、初めてミュージカルを観る子がたくさん来るんじゃないかと僕はわくわくしてるんです。それでもっとミュージカルファンが増えたらいいなって。新しいミュージカルカルチャーの裾野を広げるためにもこの作品はもってこいだなと思っていて。
今回、「プラプラ」という天使の役で、小林(香)さん、60歳の僕にふるなんてどうかしちゃったんじゃないかなと思ったんですけれども(笑)。でも、天使に年齢なんかないから誰がやったっていいわけで、逆に来る子たちが低年齢層だとしたら、僕くらいの年齢のおっさんが大人として真くんを翻弄していざなうのもありかなって。最初にこの役をという話を聞いたとき、「なんで俺なんだろう」って想像できなかったのが逆に魅力だったんですよ。「どうなるんだろう、これ?」っていうのが。ちょっと怖いもの見たさを自分に求めたところがあって。まだ稽古していないので真っ白ですけど、川平慈英が演じているけど、人間じゃないんだよというところや、こんなおもしろい演劇があるんだっていうことを、初めて観る子たち、若い子たちに思ってもらえたらなと。
――オリジナルミュージカルを作る楽しみは?
鈴木 もちろん原作であったり映像化されたものはあって、それは参考にできると思うんですが、ミュージカルとしてはもとにするものがない、まったく違うものになると思うので、一から作り上げる大変さであったり、台本も曲もここから変わっていったりということがまたあると思うので、それも含めて楽しめればいいなと思います。
曲も『カラフル』という題材にぴったりで、アップテンポな曲もあれば、しっとりした曲もあって、「あ、ミュージカルの曲だな」とガツンと来るだけじゃないような曲というか、ちょっと不思議なテイストが入っていたりして、そこが素敵だなって感じますね。歌詞もそうなんですよね。
川平 オリジナルミュージカルって難しいんですよね。何か薄っぺらくなっちゃうというか、頑張ってる感が表に出ちゃったりするから。日本は海外作品を日本化してフィットさせるのは大得意ですが、オリジナルミュージカル、オリジナルの曲というのは、作曲家がなかなかいないんですよね。ある意味大きな覚悟をもって皆さん作られると思うので、その覚悟に僕らもしっかりと乗っかっていきたいなと思っています。
やっぱり、初めてミュージカルを観る子たちに、上質なものを届けたいじゃないですか。だからちょっとギャンブルではあるけど、いい使命感をもって作りたいですね。最初に「プラプラ」のナンバーがあるので、これがこけたらヤバいぞ、みたいな(笑)。いや、そんなことがないよう稽古するんですけれども。与えられた曲が、大好きなジェームズ・ブラウンのような、ちょっとゴスペルチックなものだったので、思いっきりはじけてる60歳でできたらなと。子供たちに、はじけてる60歳を見せつけてやりたいです(笑)。
これもミュージカルのいいところですが、ポップだったりラテンだったりゴスペルだったりカントリーだったり、いろいろな曲調が入っていて、まさにカラフルなナンバーで、すごく耳にすーっと入ってくるメロディになっているんです。「どうですか、ミュージカル作りました」な感じじゃないところがとてもいいんですよね。ソンドハイムとかそこらへんぶっこまれても今の若い子にはわからないと思いますが、本当に口ずさめるような、気持ちいいメロディになっているので。そこをコーラスや僕らの力量でやっていけるのが楽しみです。
――どんな舞台にしていきたいですか。
鈴木 「二回目を観たい」って、ちっちゃい子に言ってもらえるような作品にしたいですね。
川平 観た後に、一緒に観ていた人と、お母さんでもお父さんでもご夫婦でも恋人でもいいけど、一緒に観ていた人と会話に花が咲くような舞台になればいいなと思っています。「あのママひどい」とか「あの子おもしろい」とか、会話のタネになりそうな、その夜の食卓がその話でもちきりになるような舞台になればいいですよね。
――鈴木さんのような若い世代にとって、ミュージカル観劇ってどんな感じでしょうか。
鈴木 金額のこともありますし、若い世代はなかなかハードルが高いですよね。だから今回、高校生までは1,000円で観られたり、価格設定的にもすごく魅力的だと思うので、それこそ学校帰りに軽い気持ちで立ち寄ってもらえるような作品になればいいなと。最近だと、この人のファンだからこの舞台観に行きたいみたいなのが増えていると思うんですけれども、作品自体の魅力でたくさんの方にご覧いただけたら嬉しいです。今回は金額っていう面でもすごく入りやすいと思うので、そこでぐっと心をつかめたらいいなと思います。
ミュージカル、僕は大好きなんです。心躍るし、入り込めるものがあって。ただやっぱり若い人の中でもそういう人は一部だと思います。今は映画やネット配信の方が身近だろうなというのはありますよね。僕は、それこそ、小さなころから知っていただいている部分もあると思いますし、慈英さんももちろん有名な方ですし、皆さんにとって身近な存在でいたいなと僕は思っていて、そういう身近な人が出ているからという理由で観に来ていただけたらいいなと。それで、実力的にも「やるじゃん」と思ってもらえるように頑張りたいなと。僕がミュージカルの舞台に立っている姿ってあまりイメージがないと思うので、そこで「できるんだ」と思われたい。時間がたりないので、稽古期間を大切に一歩一歩進んでいきたいですね。
――今感じている課題は?
鈴木 歌がやっぱり多いので、それを歌いきる体力かな。単純な体力と歌う体力って違うと思うので、そこも含めて、全体を通して世界観をしっかり作れるような歌を歌えたらいいなと思いますし、お芝居もダンスもここで成長する部分もあるでしょうし、一つ一つ大事にしたいですね。
――川平さん、そのあたりでアドバイスは?
川平 ないです。役者同士でアドバイスは一番よくないんですよ。エンジョイして、作品と共演者、スタッフに対するリスペクトがあれば大丈夫。福くんはもう持っていると思うし。福くんが言ってたように、今、極上のエンターテインメントがもう手のひらで観られるじゃない?
鈴木 そうなんですよね。
川平 でも、舞台は生だからね。「なかなかこういう世界、知らないでしょ?」って目からウロコみたいに思ってもらえる舞台にしたいよね。こういうのも人生を最高に楽しくしてくれるツールだよっていうのを、初めて観る若い子たちに感じてほしいですね。日本って、本当の意味でのミュージカルカルチャーってまだまだ定着していないので。やっぱりスター制なので。作品で人を呼ぶっていうのはなかなかまだ数少ない段階だけど、この舞台が第二世代、第三世代と続いていってくれればいいよね。僕がおじいちゃんになって卒業して、また他の人がやるとか。この作品が子供たちの登竜門として上演され続ける作品になるといいですよね。必ず教科書に載ってる作品のように、この舞台を子供に見せればいい成長になるみたいな、そういう不動の作品になればいいなと思っているんです。
――舞台に立っていて感じる生の醍醐味とは?
鈴木 『ビッグ・フィッシュ』の時にミュージカルならではの音楽が身体を動かすみたいな感覚を感じたんですが、本格的なミュージカルに出るのはそのとき以来なので。ミュージカルならではの感覚に心躍る、乗せられる自分がいて、それをうまくコントロールしながら舞台に立つことが楽しみです。舞台では、意識をもたなくても身体が動けるくらい稽古しているので、勝手に進んでいく部分もありますが、それって後から気づいたときにすごく不安になるので、そこをうまくコントロールしたいなと。
川平 サッカーのワールドカップでも、ライブでも、やっぱり生にかなうものはないですよね。何が起きても巻き戻しできない、それを目撃するわけですから。その瞬間を一緒に生きているという喜びを共有するわけじゃないですか。そのヒヤヒヤ感とわくわく感と、何が起こるかわからない、どうなるんだろうといざなわれる感覚が、生だとやっぱり強いですよね。生の芸術ですから、終わったときに、「俺たち生きてるよね」って、生きていることへの賛美みたいな感じの作品になったらいいなと思っています。舞台っていろいろな感情を一作品で経験するわけじゃないですか。それで、最後にたどり着いて、終わったねって拍手があったときに、そういう風になっていればいいなと、特にこのコロナ禍で思うようになりました。
――そのあたり、この『カラフル』のテーマと重なるのでは?
川平 そうなんです。生きていれば必ずセカンドチャンスがあるっていう。やっぱり、生きなきゃというか、生きることへのエネルギーみたいなのを感じていただければ。
鈴木 先を見たり、過去にとらわれたりとかすることってすごくあると思うのですが、やっぱり大事なのは今であって、過去をどう活かすか、未来をどう描きながら生きていけるか、その「今」がすごく大事だなって、台本を読んで改めて思うところでもありました。死を選択したら終わりじゃないですか。『カラフル』みたいにセカンドチャンスがあればいいけど、そうとは限らないし。どういう世界が広がっているのか、僕には全然わからないけれども、そういうところにも思いを馳せながら、何かを感じさせられるようなお芝居ができればなと思っています。
川平 今回、作品に描かれているような状況の当事者が必ず客席にいると思うんですよね。彼らに何らかの形でクリックする瞬間がたくさんあると思うので、それも踏まえて楽しんでもらえればなと思います。最終的には生きていてよかった、みんなで生きようぜっていう感じになればいいなと。
――脚本・作詞・演出の小林さんの印象は?
鈴木 すごく芯のある方なんだろうなということは、見た目や雰囲気からすごく思ったので、どんな演出をしてくださるのかすごく楽しみです。ミュージカルはお芝居の面と音楽の面との融合が大切だと思うんですが、そのあたり僕は経験の浅いところなので、教えていただきながら成長できたらなと思っています。
川平 小林さん演出の、シルビア・グラブさんが出ていたショーを観て、すごくテンポがよくてキャッチーでポップだなと。僕もタップのショーを長年やっていたので、ショーを作る大変さを理解しているんですが、それを全然見せずに軽やかに作っているなと思いました。今回、重いテーマでもあるんですが、それを逆手にとって、メッセージをポップに軽快に見せてくれるんじゃないかなと思っていて。彼女も悪戦苦闘するし、僕たちもそれ以上に悪戦苦闘すると思うんですが、みんなでもんどりうっていい作品にしたいなと思っています。
取材・文=藤本真由(舞台評論家) 撮影:福岡諒祠
公演情報
アミューズ×世田谷パブリックシアター ミュージカル『カラフル』
宣伝写真:間仲宇
【脚本・作詞・演出】小林香
【作曲・編曲】大嵜慶子
【出演】
島田彩 高井泉名 本田大河 鈴木大菜
彩乃かなみ 川久保拓司 / 川平慈英
【ヘアメイク】河村陽子 【振付】木下菜津子 港ゆりか 【歌唱指導】林アキラ
【ミュージシャンコーディネート】新音楽協会 【演出助手】西祐子 【舞台監督】二瓶剛雄
【プロデューサー】松本有希子(アミューズ) 大下玲美(世田谷パブリックシアター)
【世田谷パブリックシアター芸術監督】白井晃
【宣伝美術】ヒロ杉山・中島友太(ENLIGHTENMENT) 【宣伝写真】間仲宇 【宣伝スタイリスト】九(Yolken)
【宣伝ヘアメイク】NORI(Jari)
【会場】世田谷パブリックシアター
※兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、茨城・水戸芸術館 ACM 劇場、愛知・春日井市民会館 にてツアー公演あり
一般:S 席(1・2 階席) 9,500 円 / A 席(3 階席) 7,500 円 高校生以下(当日要証明書提示):1,000 円(S・A 席共に)
親子ペア(一般 1 枚+高校生以下 1 枚):S 席 9,500 円(前売のみ)
※1 申込につき 1 公演 1 席種 4 枚まで
※ほか各種割引あり ※託児サービスあり ※車椅子スペース取り扱いあり
【
【お問合せ】世田谷パブリックシアター
■日程
2023年8月1日(火)18:00開演
S席:通常価格9,500円 ⇒ 7,800円
※差額はe+が負担しています。
↓
詳細・お申込みは【こちら】から
https://eplus.jp/colorful-tk/
【公式 SNS】
世田谷パブリックシアター公式 Twitter @SetagayaTheatre
【公演公式 HP】https://setagaya-pt.jp/performances/20230708colorful.html
【主催】株式会社アミューズ 公益財団法人せたがや文化財団
【企画制作】株式会社アミューズ×世田谷パブリックシアター
【後援】世田谷区