第64回グラミー賞で最優秀新人賞を含む3部門受賞したオリヴィア・ロドリゴ、ニューアルバム『ガッツ』を9月にリリース
オリヴィア・ロドリゴ (C)Larissa Hofmann
本日・6月27日、カリフォルニア州サンタモニカ出身、第64回グラミー賞で最優秀新人賞を含む3部門受賞したシンガー・ソングライターのオリヴィア・ロドリゴが、9月8日にニュー・アルバム『ガッツ』をリリースすることを発表した。
このアルバムは前作『サワー』と同様、プロデューサーのダニエル・ニグロとの共作となっており、約2年ぶりのアルバムとなる。海外のオンライン・ストアでは本日より『ガッツ』のCD、カセット、アナログ盤、限定ボックス・セットの予約がスタート。日本でも輸入盤及び日本独自編成盤の取り扱いを後日開始予定となっている。
アルバム『ガッツ』
オリヴィアは今作について「私にとって、このアルバムは成長痛と自分が何者なのかを見極めようとすることについて書いたものなの。18歳から20歳の間に10年成長したような気がするし、不器用で変化の激しい時期だった。でもそれはすべて成長の自然な一部だと思っている。このアルバムにそれが反映されているといいんだけどな」とコメント。
6月30日にリリースされることが決定しているアルバムからの先行シングル「ヴァンパイア」は既に予約注文受付中。日本でも「ヴァンパイア」のファースト・デモが収録された輸入盤CDとアナログ盤を手に入れることができる。