花火×音楽×サウナ×キャンプを楽しむ新イベント 山梨県・山中湖で『Capsule -Mt.Fuji山中湖花火音楽祭-』が初開催
Capsule -Mt.Fuji 山中湖花火音楽祭-
『Capsule -Mt.Fuji 山中湖花火音楽祭-』(以下『Capsule』)が9月22日(金)から24日(日)の3日間にわたり、山梨県南都留郡山中湖村で開催されることがわかった。
『Capsule』は、山中湖アート花火実行委員会がライブイベントや音楽フェスを企画制作するライブエグザムとタッグを組み、「複数のイベントで花火体験を共有する」ことをテーマに開催する新たな花火大会。花火、音楽、サウナ、キャンプなどを3つのイベントエリアで楽しむことができるという。花火×音楽、花火×DJ音楽フェス、花火×キャンプ&サウナの3エリアは、自由に行き来することができるとのこと。
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花火×音楽の花火大会エリアでは、広々とした緑の屋外に有料観覧席を設置。ゆったりしたスペースで、自然と一体化した雰囲気のなか、地上300メートルまで打ち上がる直径300メートルの大輪の花火、花火競技大会レベルの打ち上げ花火を60分間鑑賞できるとのこと。花火は、全国の花火師が技を競い合う『全国花火競技大会』で昨年2022年に花火業界最高峰の栄誉「内閣総理大臣賞」を受賞したマルゴー、甲州花火の元祖としてその技術を代々継承する齊木煙火本店、日本を代表する2社の煙火店による打ち上げを予定。約10,000発のミュージックスターマイン花火が、富士山をバックに打ち上げられる。
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花火×DJ音楽フェスのDJ音楽フェスエリアでは、テクノ・ハウスミュージックをフィーチャーし、クラブミュージックカルチャーとの架け橋になれるよう主催が企画。音楽プロデューサーに、『渚音楽祭』『Body&SOUL』『クラベリア』を手がけたT.ISHIHARAを迎え、クラブミュージックカルチャーを代表する国内外で活躍する出演陣のDJプレイと、約10,000発の伝統花火がコラボレーション。運営サポートは、クラブイベント『ageHa』の運営を手掛けてきたアゲハプロダクションズが担う。出演陣については後日発表されるとのこと。
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花火×キャンプ&サウナのキャンプ&サウナエリアでは、山中湖に面した「sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき(旧みさきキャンプ場)」で、富士山をバックに、雄大な自然を感じながら、夜は約10,000発の花火を眺めながらテントサウナを利用可能。テントで一泊し、翌日にチェックアウトできる。
『Capsule -Mt.Fuji 山中湖花火音楽祭-』のは、イープラスにて9月21日(木)23時59分まで販売中。そのほか詳細は、イベント公式サイトを確認しよう。