足立英昭、橋本真一ら出演で舞台『HIDEYOSHI』上演決定 劇作家・演出家 鈴木茉美が自身初期作をセルフリメイク
鈴木茉美
舞台『HIDEYOSHI』が、2023年12月にシアターサンモールにて上演されることが決定した。
本作は舞台『土の壁』『アジール街に集う子たち』など、現代の問題に鋭くメスを入れてきた劇団アレン座座付劇作家・演出家、鈴木茉美原作のアクションエンターテイメント作品で、自身の初期作のセルフリメイクとなる。主人公には「いい人間の教科書。」「大正浪漫探偵譚」に続き、鈴木とは3度目のタッグとなる足立英昭。その他、「メサイア 」シリーズや『僕のヒーローアカデミア』The “Ultra” Stageなどで注目を集めブロードウェイ・ミュージカル「bare」など、多くのミュージカル作品にも出演する橋本真一、劇団アレン座旗揚げ時から鈴木作品に出演し、主演作 映画『未曾有』(工藤将亮監督)ではタリンブラックナイト映画祭「Rebels with a Cause」部門ノミネートされるなど近年では映画作品にも出演する栗田学武、ミュージカルを始め、長身と声を生かし、テーマパークアクター、ストレートプレイ、2.5次元舞台等、多数の作品に出演するオールラウンドプレイヤー佐藤弘樹、『恋するブロードウェイ♪ 〜It’sfestival!〜』やミュージカル『刀剣乱舞』~幕末天狼傳~など多数の作品に出演する森田晋平、Merm4id(日高さおり役)としてアニメ、ゲーム、ライブなどで活躍し「りばあす」「てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!」「とーがね!おまつり部」などのアニメに出演する他、舞台「ゲゲゲの鬼太郎」、舞台「怪獣は襲ってくれない」など話題作にも出演する葉月ひまり、映画『Come and Go』(リム・カーワイ監督/難民支援者役/ 2020年東京国際映画祭ノミネート、2020年エストニア/タリンブラックナイト映画祭ノミネート)、映画『OKAN』(ヒロインYUI役/SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021 国内コンペティション短編部門)など出演作が軒並み映画祭にノミネートしている桜彩の出演が発表された。
舞台『HIDEYOSHI』は、年12月7日(木)~12月10日(日)まで、シアターサンモールにて上演。情報やその他出演者などは後日発表となる。
足立英昭
橋本真一
栗田学武(劇団アレン座)
佐藤弘樹
森田晋平
葉月ひまり
桜彩