辰巳琢郎が父役、高田 翔が息子役で共演　代表曲「四季」にそって親子を描く、バロック音楽劇『ヴィヴァルディ －四季－』を上演

2023年12月～2024年1月、愛知、兵庫、東京にて、バロック音楽劇『ヴィヴァルディ －四季－』が上演されることが決定した。

アントニオ・ヴィヴァルディの代表曲「四季」はバロック音楽の中でも最も人気の高い、誰もが聞き覚えのあるヴァイオリン協奏曲で、1723年、ヴィヴァルディが45歳の時に作曲したとされている。

本作は、ヴィヴァルディの父、ジョバンニ・ヴィヴァルディが、息子アントニオと育んだ栄光と挫折の人生の四季を、代表曲「四季」にそって、サン・マルコ広場に近いカフェに集う人々との触れあいと共に希望あふれる物語として描いていく。

父/ジョバンニ・ヴィヴァルディ役にドラマや映画では欠かせない辰巳琢郎、才能あふれる自慢の息子/アントニオ・ヴィヴァルディ役には、舞台を中心に活躍している高田 翔が務める。

そして様々な作品で名を連ねる冨岡健翔、我善導、市瀬秀和、須賀貴匡、舞羽美海、寿 三美、青木梨乃、一色采子らが出演。

伊藤 大の原案のもと、岡本さとるが新たに上演台本を作成し演出、中村匡宏の音楽とともにおくる。