田中芽衣、透け感のあるワンピースやフェミニンなランジェリー姿を披露　マレーシアで撮影された1st写真集発売が決定（写真6点）

モデル・女優の田中芽衣が11月24日（金）に1st写真集を発売することがわかった。

田中芽衣は、2014年にティーンファッション誌『Ranzuki』（ぶんか社）の専属モデルとして芸能活動をスタートし、その後は様々なファッション誌のレギュラーモデルを務めた。2015年にはドラマ『天皇の料理番』（TBS系）で女優デビューを果たし、2022年には『炎上シンデレラ』で映画初主演を務めている。

そんな田中が、芸能生活10年目を目前に初の写真集を発売。東南アジアの中心に位置するマレーシアでロケを行い、首都クアラルンプール、マラッカ、ポートディクソンの3ヶ所で撮影を敢行。マレーシアならではのカラフルな街並み、夜の市場、ビーチリゾートなど多岐にわたるロケーションでの田中の姿が収められているという。

夕日が沈む海辺のカットでは、素肌の上に着用した透け感のあるワンピース姿で、海に入ってドラマチックに撮影。ホテルの部屋では、フェミニンなランジェリーをまとい、ピラティスなどで鍛え上げられた肉体を披露しているとのこと。

 

田中芽衣

――写真集を出すことに対して。

デビュー10年を目前にして1st写真集を出させていただけた事に本当に感謝しています。10年の中で好きなメイクやファッション、生き方、想いが変化する日々を模索していました。そして今の自分らしい姿をマレーシアという場所と最高のチームで残せたのではないかなと思っています。ありがとうございます！

――ロケ地について。

この写真集を出すことが決まった時に、あえて思い出深い場所ではなく、行った事のないマレーシアを選びました。新しい地に、今までの自分を連れて行き、皆さんが思う田中芽衣と、自分が知らない場所だからこそ表現できる新鮮な田中芽衣を魅せることができるのでは？と思ったからです。マレーシアは様々な文化を取り入れている国だなと思いました。エッジの効いたファッションに合う場所。ナチュラルなファッションに合う場所。たくさんの色がある国だからこそ振り幅のある撮影が出来たのかなと思います。撮影期間中は体を絞るために好きなだけご飯を食べれなかったのはちょっと悲しかったです(笑)。また行きたいなと思う場所なので、プライベートで行った時はたくさん食べたいな△

――ファンの方へ一言。

いつも応援してくださる皆様、本当にありがとうございます。何者でもない私が10年間もこのお仕事に携わらせていただけているのはファンの方々が居てくれるからです。マレーシアという場所で、最高のチームで作った一冊です。皆さんの思う田中芽衣のイメージに、また新しい一面を見せることが出来たのではないかな？と思います。10年の集大成を是非見ていただけると嬉しいです。よろしくお願いします！

なお、11月26日（日）には、都内で発売記念対面イベントが開催されることも決定。詳細は、東京ニュース通信社刊のサイト“TOKYO NEWS magazine&mook”で発表される。

※△はハートマーク