出場アスリートが決定! 日本初の世界選手権『ワールドスケートボード東京』は12/10開幕
出場が決まったスーパースターのナイジャ・ヒューストン
『ワールドスケートボードストリート世界選手権2023東京』が12月10日(日)~17日(日)、有明コロシアム(東京都)で開催される。
スケートボードの世界選手権が日本で行われるのは、今回が初となる。世界50カ国以上から200名を超えるアスリートが集結。スケートボード大国のアメリカ、ブラジル、オーストラリアをはじめ、ホスト国の日本を含む各国の男女トップ選手がアスリートリストに名を連ねた。
グスタボ・リベイロ
ケウビン・ホフラー
ジャガー・イートン
男子部門ではナイジャ・ヒューストン(米国=世界ランキング2位)、グスタボ・リベイロ(ポルトガル=同3位)、ケウビン・ホフラー(ブラジル=同4位)、ジャガー・イートン(米国=同9位)がエントリーした。
堀米雄斗
白井空良
小野寺吟雲
根附海⿓
また、日本からは、堀米雄斗(同12位)、白井空良(同5位)、小野寺吟雲(同7位)、根附海⿓(同15位)、青木勇貴斗(同17位)、松本浬璃(同20位)、池慧野巨(同40位)、長井太雅(同118位)の出場が決まった。
ライッサ・レアウ
クロエ・コベル
パメラ・ロザ
ペイジ・ハイン
女子部門では、ライッサ・レアウ(ブラジル=同2位)、クロエ・コベル(オーストラリア=同5位)、パメラ・ロザ(ブラジル=同7位)、ペイジ・ハイン(米国=同9位)といった海外スケートボード界のアイコンたちが並ぶ。
西矢椛
織田夢海
赤間凛音
中山楓奈
そして、日本からは西矢椛(同1位)、織田夢海(同3位)、赤間凛音(同4位)、中山楓奈(同6位)、吉沢恋(同8位)、上村葵(同11位)、伊藤美優(同13位)、中島ののか(同16位)、藤澤虹々可(同29位)が出場する。
世界的に注目を浴びるスケーターがこれほど多く集結する大会が、ついに日本で開催される。日本のスケートボードの歴史に、新たな1ページが刻まれることになるだろう。
※掲載している世界ランキングは2023年11月24日時点のもの
日本初の世界選手権『ワールドスケートボード東京2023』は12月10日開幕
イベント情報
『ワールドスケートボードストリート世界選手権2023東京』
日程:12月10日(日)~17日(日)
場所:有明コロシアム(東京都)
※10日(日)~12日(火)は練習
※13日(水)・14日(木)は予選
※観戦の販売は15日(金)準々決勝、16日(土)準決勝、17日(日)決勝の3日間