大阪関西国際芸術祭『Study:アート&クリエイティブフェア』出展ギャラリー&アーティスト第一弾を発表
2023年2月に開催されたアートフェアの様子 Photo by Kohei Matsumura
12月23日(土)から24日(日)まで、大阪・グランフロント大阪北館 B2Fコングレコンベンションセンターで開催される『Study:アート&クリエイティブフェア』から、出展ギャラリー・アーティスト第一弾が発表された。
『Study:アート&クリエイティブフェア』は、12月23日(土)から12月28日(木)の期間にルクア イーレ、船場エクセルビル、中之島エリア、西成エリアなど大阪市内各所で開催される展覧会『Study:大阪関西国際芸術祭 vol.3』の作品の、公式展示販売プログラムとして実施されるもの。第3回となる今回は、名称を『Study:アート&クリエイティブフェア』として、現代美術史家でキュレーターの沓名美和氏をチーフ・フェアプログラム・ディレクターに迎えて開催される。
会場では、国内外のギャラリーやクリエイティブ企業・団体が独自の企画を発信するブース、沓名氏によるキュレーターブースなどに加え、様々な分野から登壇者を迎えたトーク・カンファレンスも行われれる。
前回のアートフェアでのトークプログラムの様子 Photo by Kohei Matsumura
「Study:アート&クリエイティブフェア』出展ギャラリー・団体として発表されたのは、ARTDYNE、中和ギャラリー CHUWA Gallery、Feb gallery Tokyo、GomeisaGALLERY、ICHION CONTEMPORARY、Joseon Antique(韓国)、MIHO,NISHIBE、MJK Gallery、msalman gallery(インドネシア)、モノノアハレヲ、ノートギャラリー、PLAS(韓国)、PRESTIGE APPAREL、芝田町画廊、SMARTHOLDER、翠波画廊、STYLE Africa、T2 GALLERY、TIAC THE INTERNATIONAL ART COLLECTION、THE blank GALLERY、メガネスーパー/NPO法人 TrueColors、gallery UG、山木美術(2023年11月20日現在)。
また、沓名氏によるキュレーターブースには、下村悠天、宏美&藤城嘘、杉山有希子、山口真人、MAKERSSPACE、FUKI COMMITTEE、松田ハル、青山哲士、COOK、YOSHI47、キムソンヘ、井上裕起、石塚大介、岡本光博、佐川好弘 (2023年11月20日現在、敬称略)が参加することがわかっている。