いぎなり東北産、春ツアーで初披露する予定のユニット曲「轟」をリリース　桜ひなの・伊達花彩が歌うロックナンバー

いぎなり東北産の桜ひなのと伊達花彩による新曲「轟」が2月25日（日）に各サブスクリプションサービスにてリリースされた。

「轟」は、3月から開催される春ツアーにむけて用意されたユニット曲のひとつ。桜ひなのと伊達花彩のユニットによる楽曲で、いぎなり東北産に「メタハンマー」「結び」を提供した園田健太郎氏が本作を手掛けている。音楽ディレクターは、「『轟』は桜ひなの、伊達花彩による熱いロックナンバー。ふたりとも花的な名前が入ってるので、歌詞はその辺も絡めて前向きでメンバーの軌跡や歌唱力をいかせる楽曲になればと、思いっきりかっこいい楽曲を狙いました。力強いふたりの歌が世界に轟いてほしいです」とコメントしている。

また、そのほかのユニット曲についての情報も解禁。律月ひかると橘花怜の「ぱんださん」は、「“白黒つける”ことやぶつかり合うことを繰り返しながらそれぞれのアイドル像を目指すこと」を歌った楽曲とのこと。北美梨寧と吉瀬真珠のユニット曲「イヤギハジャ」は、韓国語の「お話ししよう」を意味する楽曲で、K-POPテイストが存分に盛り込まれたガーールズポップとのこと。葉月結菜・安杜羽加・藤谷美海によるユニットには、「トーホク・ラブ・ストーリー 〜恋はいつも突然に〜」が用意されているという。

いぎなり東北産は、3月9日（土）宮城・SENDAI GIGSを皮切りに『2024春ツアー TOHOKU-SAN EXPO』を開催する。