草彅剛が復讐の刀をふるう 映画『碁盤斬り』ポスタービジュアル・本予告編・場面写真14点を一挙解禁
(C)2024「碁盤斬り」製作委員会
5月17日(金)公開の映画『碁盤斬り』から、本ポスタービジュアル、本予告編、場面写真が解禁された。
『碁盤斬り』は、草彅剛(『ミッドナイトスワン』『台風家族』など)を主演に迎え、『孤狼の血』『凪待ち』『死刑にいたる病』などの白石和彌監督が古典落語をベースに初めて挑む時代劇映画だ。共演には、清原果耶、中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子、國村隼らが名を連ねている。
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浪人・柳田格之進(草彅剛)は身に覚えのない罪をきせられた上に妻も喪い、故郷の彦根藩を追われ、娘の絹とふたり、江戸の貧乏長屋で暮らしている。しかし、かねてから嗜む囲碁にもその実直な人柄が表れ、嘘偽りない勝負を心掛けている。ある日、旧知の藩士により、悲劇の冤罪事件の真相を知らされた格之進と絹は、復讐を決意。絹は仇討ち決行のために、自らが犠牲になる道を選ぶ。
解禁された本予告編では、主人公の格之進(草彅剛)が、濡れ衣をきせられ、妻も喪い、故郷を追われる様子が映し出される。そんな中、格之進は旧知の藩士から妻の最期に関する驚くべき事実を聞くことに。身の潔白を証明するため命を絶とうとする格之進だったが、娘・絹の必死の訴えを受け、誇りを賭けた闘いへ。「あの日の約束を、忘れてはおらぬな!忘れてはおらぬな!」と激昂するシーンのほか、何者かと切り結ぶ場面も公開されている。
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草彅演じる格之進をはじめとした登場人物たちの様々な表情を切り取った14点の場面写真も公開。格之進が角笠を被った場面や、髭をたくわえ険しい表情で刀を構えるシーンなども解禁されている。
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『碁盤斬り』5月17日(金)TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー。