小山田壮平、ソロ2ndアルバムより“音楽への愛”を歌った表題曲「時をかけるメロディー」のMV公開

2020年8月にリリースしたソロ1stアルバム『THE TRAVELING LIFE』より、約3年半ぶりのリリースとなるソロ2ndアルバム『時をかけるメロディー』を1月17日にリリースした小山田壮平。同作より、“音楽への愛”を歌った表題曲「時をかけるメロディー」のミュージックビデオが公開された。

本作には、テレビ東京『直ちゃんは小学三年生』の主題歌「恋はマーブルの海へ」、2022年3月にリリースした配信シングル「スライディングギター」「アルティッチョの夜」に加え、これまでのツアーで披露されてきた未音源化楽曲や、19歳の頃に作られた楽曲から10年前に作られた楽曲、そして完全新曲まで、様々な時期に作られた楽曲が収録されている。

公開となったミュージックビデオのMVディレクターは、AL収録曲「恋はマーブルの海ヘ」MVのアートディレクションも担当している大川直也。優しく全てを包み込むような小山田壮平の歌声が、“世代”や“性別”を超え、それぞれの生活にそっと寄り添うような美しい映像に仕上がっている。

 

なお、3月20日には『時をかけるメロディー』アナログ盤をリリース、そして、4月6日からは新潟公演を皮切りに全国9箇所で開催されるアルバムを引っ提げたツアー『小山田壮平 バンドツアー2024』を開催する。ツアーのはイープラス他にて販売中。