劇団☆新感線「ゲキ×シネ20th記念プロジェクト」　『天號星』と「GEKI×CINE 20th☆Tour」入場者プレゼントの配布などが決定

2024年は劇団☆新感線の話題の舞台を映画館で上映する「ゲキ×シネ」が、20周年を迎える。それを記念し、「ゲキ×シネ20th記念プロジェクト」が続々展開中だ。第一弾は、4月5日全国公開初日に舞台挨拶が決定いたした、ゲキ×シネ『天號星』。第二弾は、この20年間で上映してきた全26作品を連続上映する「GEKI×CINE 20th☆Tour。

この度、『天號星』と「GEKI×CINE 20th☆Tour」の入場者プレゼントの配布が決定した。また、「GEKI×CINE 20th☆Tour」の予告も解禁された。

『天號星』は、2023年秋に劇団☆新感線が東京・大阪にて上演し、古田新太に早乙女太一＆友貴兄弟が二人がかりで挑み、新感線史上最速の立ち回りで劇場を大いに沸かせた。今作で中島かずきが繰り出したのは、“あっ”と驚く＜入れ替わり＞の物語。江戸の町で裏稼業に生きる人々の人情劇と奇想天外なストーリー展開を、主宰・いのうえひでのりが、これまでの“いのうえ歌舞伎”とは一味異なる、愉快痛快なガッツリチャンバラ時代劇に昇華させました。舞台を所狭しと疾走し連日大盛況となった本作を、「ゲキ×シネ」では映像・音声ともにスクリーン用に編集・ミックスし、ライブの興奮はそのままに、洗練されたクオリティで臨場感溢れる映像に仕上げた。そして、本作の豪華＜入場者プレゼント＞の配布が決定。『天號星』メインキャストの”ブロマイド風”舞台写真ポストカード10種を、＜入場者プレゼント＞として4月5日公開初日より全上映館にて数量限定・ランダムに配布する。

そして「GEKI×CINE 20th☆Tour」では、2004年〜2023年までにゲキ×シネとして映画館で上映されてきた全26作品を4月30日より＜毎週火・木曜日＞に連続で上映する。そして、本企画でも、全上映館にて入場者プレゼントを配布することが決定。26作品の名場面舞台写真をフィルム風に仕上げて組み合わせた26作品コレクションフィルムを5種類用意。数量限定・ランダム配布されるので、コレクションをして楽しもう。また、「GEKI×CINE 20th☆Tour」の予告も解禁された。大迫力の映像と最高の音響で贈る全26作品のゲキ×シネの旅に誘う。