スヌーピーとのコラボや雪の妖精「シマエナガ」グッズも 特別展『鳥』オリジナルグッズ公開
特別展『鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~』
国立科学博物館初の鳥類をテーマとした特別展『鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~』が、2024年11月2日(土)から2025年2月24日(月・休)まで、国立科学博物館(東京・上野公園)にて開催される。
本展は、急速に発展するゲノム解析による研究で明らかになった最新の系統分類をもとに、鳥類特有の体の構造や生態を紹介しながら、鳥たちの多種多様な進化を解説。600点以上の貴重なはく製・骨格標本を最新の系統分類に従って展示するとともに、23のテーマで「鳥のひみつ」を解説し、鳥類の魅力に迫っていくもの。身近に存在する鳥への理解を深め、鳥とともに暮らす地球環境の未来について考えていく。今回、特設ショップ販売グッズの一部が公開された。
本展のみどころのひとつである史上最大の飛翔する鳥「ペラゴルニス・サンデルシ」が手のひらサイズの可愛らしいぬいぐるみになって登場。また、雪の妖精とも呼ばれる「シマエナガ」のポストカード、人気イラストレーターによる各種雑貨やお菓子など、おしゃれな鳥から可愛い鳥、かっこいい鳥まで、鳥だけに”色とりどりな”シリーズのオリジナルグッズを販売する。
ペラゴルニス・サンデルシ ぬいぐるみ/2,750円
ドロップ缶/440円
ポーチ(花鳥柄)/1,540円
刺繍キーホルダー(オカメインコ・タチヨタカ・メンフクロウ)/各605円
手ぬぐい(切り絵)赤・青/各2,200円
ポストカード(シマエナガ)/330円
また、スヌーピーで有名なコミック『PEANUTS(TM)』ブランドとのコラボも決定。スヌーピーの親友である黄色い鳥「ウッドストック」をターキー(七面鳥)風にしたぬいぐるみや、ウッドストックと仲間たちが散りばめられた大判ハンカチ、スヌーピーとウッドストックがフクロウやペリカンなど、様々な鳥のモノマネをして遊んでいる様子が描かれたマスキングテープなど、鳥好きの心をくすぐるコラボグッズが登場。そのほか、本展オリジナルデザインのTシャツ、雑貨、ステッカーなど全18商品を取り揃える。
PEANUTS ウッドストック(ターキー)ぬいぐるみ/3,520円
PEANUTS 大判ハンカチ/1,650円
PEANUTS マスキングテープ/550円
特別展『鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~』は、2024年11月2日(土)から2025年2月24日(月・休)まで、国立科学博物館にて開催。前売券はイープラスほかプレイガイドで販売中。
展覧会情報
◆会期: 2024年11月2日(土)~2025年2月24日(月・休)
◆会場: 国立科学博物館(〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20)
◆開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
◆休館日:月曜日、11月5日(火)、12月28日(土)~1月1日(水)、1月14日(火)
※ただし、11月4日(月・休)、12月23日(月)、1月13日(月・祝)、2月17日(月)、2月24日(月・休)は開館。
◆入館料:一般・大学生:【当日】2,100円/【前売券】1,900円、小・中・高校生:【当日】600円/【前売券】500円
※前売券は、2024年9月6日~11月1日までの販売
◆主催:国立科学博物館、日本経済新聞社、BSテレビ東京
◆特別協賛:キヤノン、サントリーホールディングス
◆協賛:早稲田アカデミー
◆後援:日本鳥学会、日本鳥類保護連盟、日本野鳥の会、山階鳥類研究所
◆協力:我孫子市鳥の博物館、大阪市立自然史博物館、群馬県立自然史博物館、信州大学、帝京大学、鉄道博物館、姫路科学館、兵庫県立人と自然の博物館、弘前大学、ミュージアムパーク茨城県自然博物館、ミマキエンジニアリング、日経サイエンス、日経ナショナル ジオグラフィック
◆企画協力:テレビ東京メディアネット
◆公式サイト: https://toriten.exhn.jp
※本展の詳細情報については、公式サイトや公式SNSで発信予定です。
※今後の諸事情により、変更が発生する可能性がございます。最新情報は公式サイト等でご確認ください。