『紙博 in 福岡 vol.3』と『紙博 in 岡山』開催決定!作り手が届き得るとっておきの紙ものと出会える
2024年12月21日、22日に『紙博 in 福岡 vol.3』、2025年2月1日、2日に『紙博 in 岡山』が開催されることが発表された。あわせて『紙博 in 福岡 vol.3』のsuginoharumiによるメインビジュアルが公開された。
メインビジュアルは、紙博を文房具の森に見立てたイラストになっており、雪の結晶のように透明感のある色合いは、この冬の紙博にぴったりなものになっている。
福岡での『紙博』の開催は約5年ぶり。会場は前回と同じく福岡県福岡市の「南近代ビル」になり、今回は2階と3階を広々と使い、福岡の紙博では過去最大規模の66組が出展する。
さらに『紙博 in 岡山』は、岡山県岡山市に位置する「コンベックス岡山」の中展示場で開催。“マスカットホール”と呼ばれる爽やかな緑色のドームが美しい会場で、岡山では初となる『紙博』が開催される。
『紙博』は展示販売だけでなく、限定グッズがもらえるお楽しみコンテンツや、会場でしか手に入らないオフィシャルグッズ、文房具界の著名人によるトークライブ、出展者によるワークショップなども予定している。
◆はんこ押し放題スポット
700個以上のはんこが押し放題。中には出展者が提供してくれたはんこや、手紙社が過去の主催イベントで制作した貴重なはんこも。
◆ラブレターポスト
有志の出展者が個性あふれるポストをブースに設置。想いを手紙に託して、気になる出展者のポストに投函してみよう。出展者の「最も心に響いた一通」に選ばれた方には、お返しに素敵なプレゼントが届く。
◆ポストさんを探せ!
ポストの被り物をかぶった3人の“ポストさん”を探し出して、スタンプを押してもらい、3つ集めるとコンプリートスタンプの押印と、限定デザインのノートが進呈される。※ノートは数量限定
◆持ち寄り手帳デココーナー
みんなで手帳デコに使える素材を持ち寄って、その場で手帳デコができるコーナーが登場。交流しながら手帳デコを楽しめば、新しい紙もの仲間や、思いもよらない紙ものとの出会いがあるはず。
紙にまつわる作り手たちによるフェスティバル『紙博(かみはく)』は、文具メーカー、印刷会社、イラストレーター、和紙の製造会社など、“紙”の魅力を最大限に引き出す珠玉の紙もの作家たちが自らブースに立ち、展示販売を行うイベント。
2017年に産声を上げて以来、東京、京都、福岡、台北、松本、大阪など主要都市での開催を重ねている『紙博』。2024年9月に浅草で行われた『紙博 in 東京 vol.9』では3日間で約15,000人も来場するなど成長を続けている。ぜひ一度『紙博』に足を運び、その魅力を味わって欲しい。
『紙博 in 福岡 vol.3』のは11月11日12時からスタート。
イベント情報
■開催日:2024年12月21(土) 12月22日(日)
■時間:10:00~17:00
■会場:南近代ビル2階・3階(福岡市博多区博多駅南4-2-10)
■出展者数:67組
■:前売り券(特典ノート付き):1,000円/当日券(終日販売):1,200円
https://eplus.jp/sf/detail/4214740001-P0030001
イベント情報
『紙博 in 岡山』
■時間:2月1日(土)10:00~16:00、2月2日(日)10:00~17:00
■会場:コンベックス岡山 中展示場(岡山市北区大内田675)
■出展者数:80組(予定)
■:前売り券(特典ノート付き):1,000円/当日券(終日販売):1,200円