劇場アニメ『ベルサイユのばら』追加キャスト第2弾として落合福嗣(ルイ16世)、銀河万丈(ジャルジェ将軍)、田中真弓(マロン・グラッセ・モンブラン)発表

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2024.11.7
 (C)池田理代子プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会

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2025年1月31日(金)から公開される、劇場アニメ『ベルサイユのばら』の追加キャスト第2弾が発表された。

(C)池田理代子プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会

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ルイ16世を落合福嗣、ジャルジェ将軍を銀河万丈、マロン・グラッセ・モンブランを田中真弓が務める。各キャストからコメントも到着している。

<落合福嗣(ルイ16世) コメント>
小学生の時、隣の席の子が休み時間に読んでいて貸してもらって読んだ思い出がある『ベルサイユのばら』。台本を手にとって読み進めた時懐かしい記憶がふわっと蘇りました。ルイ16世として作品の中で息ができる事をとても光栄に思います。

<銀河万丈(ジャルジェ将軍) コメント>
不朽の名作『ベルサイユのばら』の作者、池田理代子さまとは、ワタクシほぼ同世代であります。何の関係も無いのに「誇らしい!」と胸を張って生きて参りました。時は流れ、この度『ベルサイユのばら』劇場版アニメが公開される運びとなりました。今度はちょっと関係ができたワタクシは「めっちゃ誇らしい!」と反っくり返っております。ってか…えっと、えっと、元はと言えば、全部全部私が悪い。ごめんオスカル。

<田中真弓(マロン・グラッセ・モンブラン) コメント>
ラスカルの乳母で お洗濯をいっぱいしたはずのマロンです。洗うのは、ラスカルのはずなのに。。。オスカルだよ‼️私にとっては珍しい女性役です(笑)お楽しみに❣️

『ベルサイユのばら』は、革命期のフランスで懸命に生きる人々の、愛と人生を鮮やかに描いた池田理代子の代表作。1972年より『週刊マーガレット』(集英社)にて連載された本作は、宝塚歌劇団による舞台化やTVアニメ化など、漫画はもとより、様々な展開でも人気を博した。

誕生から50年の時を経て、改めて紡がれる池田理代子によるフランス革命前後のベルサイユを舞台としたオスカル達の物語。劇場アニメ『ベルサイユのばら』は2025年1月31日(金)全国ロードショー。

上映情報

劇場アニメ『ベルサイユのばら』

2025年1月31日(金)全国ロードショー
■原作:
池田理代子
■STAFF:
監督:吉村 愛
脚本:金春智子
キャラクターデザイン:岡 真里子
音楽プロデューサー:澤野弘之
音楽:澤野弘之、KOHTA YAMAMOTO
アニメーション制作:MAPPA
製作:劇場アニメベルサイユのばら製作委員会
配給:TOHO NEXT、エイベックス・ピクチャーズ
■後援:
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
■CAST:
オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ:沢城みゆき
マリー・アントワネット:平野 綾
アンドレ・グランディエ:豊永利行
ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン:加藤和樹
アラン・ド・ソワソン:武内駿輔
フローリアン・ド・ジェローデル:江口拓也
ベルナール・シャトレ:入野自由
ルイ16世:落合福嗣
ジャルジェ将軍:銀河万丈
マロン・グラッセ・モンブラン:田中真弓

 

(C)池田理代子プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会
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