大友愛と秋本美空の母娘共演も⁉ 『バレーボールネーションズリーグ2025』千葉大会の参加レジェンドとMCが決定
『買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025』千葉大会は女子が7月9日(水)~13日(日)に、男子が7月16日(水)~20日(日)に開催される
千葉ポートアリーナで7月に開催される『買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025』(VNL千葉大会)で「レジェンドシート」が販売されている。その“レジェンド”として大友愛の参加が決定した。
レジェンドシートは、バレーボールの歴史を作ったレジェンドたちとともに試合を観戦できる「音声解説付」のシート。新たなバレーボール体験ができるプログラムとして、VNL千葉大会から新しく導入された。
は、イープラスで現在発売中。料金は、女子が28,000円、男子が32,000円となっている。
今回レジェンドとして参加が決定した大友愛は、元女子日本代表バレーボール選手で、2012年のロンドンオリンピック銅メダリスト。28年ぶりとなった女子バレーボール日本代表のメダル獲得に大きく貢献した。大友は、VNLに出場資格のある日本代表登録メンバーに初選出された秋本美空選手の母でもある。同大会では、母娘の共演も期待されるところだ。
大友愛
また、レジェンドシートのMCには、欽ちゃん劇団員として活躍する堀口文宏(あさりど)が決定した。プロ野球の埼玉西武ライオンズの熱狂的なファン(ファン歴42年)として知られ、現在もスポーツ関連の番組中継レポーターやイベントでもMCを務めている。また今年から文化放送で自身初ラジオの冠番組「堀口文宏のラジオ フルスイング」を持ち、バレーボールを話題に取り上げるなど精力的に活動している。
堀口文宏(あさりど)
『ネーションズリーグ』には、男女各18カ国の強豪国のみが参加できる。予選ラウンドは3週間にわたって各国12試合ずつを戦い、上位7チームがファイナルラウンドに進む。そして、開催国を加えた8チームでトーナメントを行い、優勝を決める。
今回レジェンドシートが発売されている千葉大会は、予選ラウンドの第3週に当たり、女子は7月9日(水)~13日(日)、男子は7月16日(水)~20日(日)に開催される。場所はいずれも千葉ポートアリーナ。
参加国には、女子が日本、ブラジル、ブルガリア、フランス、ポーランド、韓国の6カ国、男子が日本、アルゼンチン、ブラジル、ドイツ、トルコ、アメリカの6カ国で対戦する。
MCのトークとレジェンドの解説を聞きながら、白熱する試合を観戦できるまたとない機会だ。注目を集める男子日本代表戦の


は、販売予定枚数が終了、女子日本代表戦の


も残りわずかとなっている。気になる試合の座席は早めにゲットしておきたい。