広島に初出店ふくむ50のメーカーが集結 日本最大級の“文具の祭典”『文具女子博 pop-up in 広島2025』5Days開催が決定
文具女子博 pop-up in 広島2025
『文具女子博 pop-up in 広島2025』が10月31日(金)から11月4日(火)までの5日間にわたり、広島・そごう広島店9階=特設会場で開催されることがわかった。
日本最大級の“文具の祭典”こと『文具女子博』は、老舗の文具メーカーや気鋭の新しいメーカー、オリジナル商品が充実した文具店などが一堂に会する文具の即売イベント。来場者は直接文具を見て、触れて、その場でお気に入りのアイテムを購入できる。9年目を迎えた2025年には、3月開催の『文具女子博 in 大阪 2025』に38,000人、6月開催の『文具女子博トーキョー』に48,000人がそれぞれ来場。初開催の2017年から累計で65万人超の来場者を数えている。
文具女子博
広島で開催された前回の『文具女子博 pop-up in 広島2024』では、土曜日・日曜日の入場が早々に完売。こうした好評を受け、2025年もポップアップ開催が決定したとのこと。今回は「どきどき!ネオ文具シティ」をテーマに、昨年よりも会場スペースを拡大し、広島初出店の20社をふくむ50の文具メーカーが並ぶ予定だ。さらに、開催日数も前回の4日間から、祝日を含む5日間に拡大。
archshop
ムシカゴ 〜washiclub lab in Kyoto〜
森田印房
ノートやメモ帳を出品する「archshop」、オリジナルのマスキングテープやブックカバーなどの描き下ろし絵柄の「ムシカゴ 〜washiclub lab in Kyoto〜」、「ハンコを楽しむカラフルな私の暮らし」をテーマに手描きデザインのスタンプを販売する「森田印房」など、出店メーカーのラインナップの一部も明らかになっている。
「マスキングテープくじ&ビュッフェ」1回300円(税込/ブース内会計/現金のみ) デザイン協賛:WORLD CRAFT
ネオPin’sコレクション 1個500円(税込/ブース内会計/現金のみ) 全10種類のデザインから何が当たるかは、パッケージを開けてからのお楽しみ
パスポート風ノート:1冊400円(税込/ブース内会計/現金のみ) 協賛:MAISON ABLE ※ネオPin’sコレクションブースにて販売 ※スタンプは参加無料
そのほか、「マスキングテープくじ&ビュッフェ」や「来場記念スタンプ」などのおなじみのイベントや、「ネオPin’sコレクション」などの人気企画も実施予定。詳細は、『文具女子博』公式サイトを確認しよう。
『文具女子博 pop-up in 広島2025』入場は各日ブロックごとの入替制で、各回定員に達し次第、販売が終了。
受付は、イープラスにて9月6日(土)10時よりスタートする。