年末のロック大忘年会『FM802 RADIO CRAZY』でアジカン伊地知、flumpool小倉が自ら考案のレシピで生クッキング
FM802料理部 RADIO CRAZY編 supported by サッポロ生ビール黒ラベル
『FM802料理部 RADIO CRAZY編 supported by サッポロ生ビール黒ラベル』2025.12.27(SAT)大阪・インテックス大阪
2025年12月26日(金)~29日(月)の4日間、インテックス大阪にて開催されたロック大忘年会『FM802 RADIO CRAZY』(以下、『レディクレ』)にて、「FM802料理部 RADIO CRAZY編」が行われた。「FM802料理部」は、バンド界きっての料理好きが中心となって誕生したプロジェクトで、これまでにもイベント開催やオリジナルグッズの販売、考案レシピのフード出店など、精力的に活動を続けている。
今回は、伊地知潔(ASIAN KUNG-FU GENERATION)と小倉誠司(flumpool)が『レディクレ』内の境内ステージに登場し、「FM802料理部 RADIO CRAZY編 supported by サッポロ生ビール黒ラベル」として開催。ゲストに阪井一生(flumpool)、TAXMAN(THE BAWDIES)を迎え、試食はもちろん、調理の実況や軽快なトークで会場を盛り上げた。事前抽選で優先観覧を獲得した幸運なお客さん60人は、同じレシピで作られた料理をその場で実食できるとあって、スタート前から期待感は最高潮。前方の椅子エリアだけでなく、その周囲にも多くの観客が集まった。
Chageが育てた究極のお米を主役に
FM802料理部 RADIO CRAZY編
「音楽とおいしいものが好きなみなさん! 『レディクレ』2日目、美味しいお料理の時間です!」とFM802 DJ・加藤真樹子が登場し、さっそくシェフのふたりを呼び込む。「僕たち演奏しないんですけど、大丈夫ですか」と、想像以上の人の多さに驚く伊地知。昨年の『レディクレ』では試食ゲストとして参加していた小倉は、「まさかここに立つことになるとは。人前で料理することはなかなかないので、みなさんと一緒に楽しい時間を過ごせたら」と挨拶した。
続いて試食ゲストの阪井とTAXMANも登場。阪井は「小倉が緊張してるみたいなので、見守りに来ました!」と優しくフォロー。TAXMANは「黒ラベルを飲みながら美味しいご飯が食べられると聞いてきました!」と期待を寄せる。ふたりともライブ直後でお腹はペコペコ。いよいよ今回の料理テーマが発表された。
テーマは「サッポロ生ビール黒ラベルに合う“大人なレシピ”」。さらに今回は特別に、FM802料理部のフードマイスター・Chageが自ら生産した新米「とよねんね」が提供された。ライブで全国を旅する中で多くの美味しいものに出会い、次第に“作ること”にも興味を持つようになったChage。現在は愛知県・豊根村でお米作りに取り組んでおり、愛情たっぷりに育てたお米が「とよねんね」だ。会場に来られなかったChageからは、コメント音声が届けられた。
「田植え、草むしり、稲刈りまで、梅雨前から秋まで丹精込めて育てました。この米はわたしの子どもみたいなもの。本当に美味しいお米です。伊地知さん、小倉さん、よろしく頼みます!」
その言葉を受け、「緊張しますね」「プレッシャーですね」と気を引き締めるふたり。まずは阪井とTAXMANに、炊き立ての白米を試食してもらうことに。「甘い!粒立ちが良くて余韻があります」とTAXMAN。食べ終えた阪井も、「余韻にひたって、ボーっとしてた」と感動を隠せない様子だ。究極のお米「とよねんね」が、どんな料理に変身するのか、期待が高まる。
ふたりのシェフがそれぞれのセンスを発揮
FM802料理部 RADIO CRAZY編
15分間の調理がスタート。伊地知は手際よく、とき卵にご飯を混ぜていく。「ご飯を一番美味しく食べられるのは卵かけご飯ですよね。その発想で生地を作って、ライスピザにしようと思います」と説明すると、「おしゃれ!」「ネーミングがもうビールに合いそう!」と一同から声が上がる。フライパンに生地をのばし、クリスピーな食感を目指してじっくり焼き上げていく。
一方、小倉は何かを炒め始める。様子を見守る阪井が「フライパンの中には玉ねぎ、ベーコン、ニンニク! いい香り! もう美味しいやつだ」と実況。さらにアボカドでソースを作る小倉の表情は真剣そのもの。「潔さんはなんとなく完成形が想像できるけど、誠司さんは全貌が見えない……」と、加藤も興味津々だ。
伊地知が焼き上がった生地を鮮やかな手つきでひっくり返すと、会場からは拍手とともに「おー!」という歓声が。その後、しらす、ネギ、チーズをのせ、底面がパリッとするまで焼けば完成。「味付けは醤油と黒胡椒のみ。シンプルにしました」と伊地知。黒胡椒が、ビールとの相性をさらに引き立てるという。
小倉はパン粉を油で炒めている。完成したのは、なんと揚げない「ライスコロッケ風」。炒めたパン粉を丸めたご飯にまとわせることで、香ばしく、コロッケのような食感に仕上げた。素手で大胆に衣をコーティングする小倉に「ワイルドすぎるって!」とツッコミが入りつつも(笑)、ふたりの料理はあっという間に完成した。
ビールに合う料理の新境地を開拓
FM802料理部 RADIO CRAZY編 supported by サッポロ生ビール黒ラベル
今回は黒ラベルに合う料理ということで、まずは「ザ・パーフェクト黒ラベル」で乾杯。『レディクレ』会場内でも販売されている「パーフェクト黒ラベル」は、専用サーバーで3つのC「クリーミー」「クリア」「コールド」を追求した一杯だ。特にきめ細かなクリーミー泡にこだわり、ひと口目のおいしさを長く楽しめる。
「2025年もお疲れさまでした! 乾杯!」という阪井の音頭で、全員がグビリ。「うまー!」と感嘆の声が上がり、「何ですか、この泡!」「泡が消えない!」と興奮が広がった。
伊地知潔(ASIAN KUNG-FU GENERATION)考案のライスピザ
“パーフェクト”なビールを堪能した後はいよいよ試食タイム。伊地知は「しらす卵かけご飯ピザ」、小倉は「ライスコロッケ風 アボカドソース添え」を丁寧に盛り付ける。伊地知のライスピザを試食したTAXMANは、「これ、めっちゃピザ!米の良さを残しつつ、ちゃんとおつまみになってる。最高です!」と絶賛。
小倉誠司(flumpool)考案のライスコロッケ風
一方、小倉はレシピについて「ビールに合うなら揚げ物。でも揚げるのは面倒なので、衣を焼いてライスコロッケ風にしました」と説明。「最近アボカドにハマっているので、ソースにしたら美味しいかなと思って」と、自由な発想を明かした。試食した阪井は、「誠司の料理は“男の料理”って感じ。ビールに合う味付けで美味しい!」と、あっという間に完食。「予想以上にふたりの料理が美味しくてびっくりしました。ツアーでお弁当の代わりに作ってほしい。ケータリングに出して!」とリクエストも飛び出す。
これまでで一番試作を重ねたという伊地知は、「みなさんに喜んでいただけてうれしい。ビールに合う料理の新境地を開拓できたと思います。ご飯でもビールに合わせられる!」と手応えを語った。小倉は「参加させていただき、ありがとうございます。来年もこのポジション!? TAXMANとバトンタッチしたい」と笑うと、「いや、僕はこっち(試食)がいいです!」と返され、会場は和やかな空気に包まれた。
「みなさんに楽しんでいただけているので、これからも料理部の活動を続けていきたいと思います。「FM802料理部」を、今後ともよろしくお願いします!」と加藤が締めくくり、イベントは大盛況のうちに終了。事前抽選で当選した60人のお客さんには、Chage生産の「とよねんね」を使った2品が振る舞われ、その味を存分に堪能した。
この日のレシピはサッポロビールの公式ページで公開中!
参加できた人も、できなかった人も、ぜひチェックして自宅で挑戦してほしい。
お供には、サッポロ生ビール黒ラベルを忘れずに。
取材・文=岡田あさみ 写真=FM802提供
イベント情報
放送情報
【RADIO CRAZY 特別番組】
FM802 RADIO CRAZY RADIO de LIVE CRAZY
放送日時:
第1夜 2026年2月11日(水祝)18:00-24:00
第2夜 2026年2月14日(土)18:00-23:00
第3夜 2026年2月15日(日)19:00-22:00