世界にひとつ、私だけの「好き」を見つけるーー明日開催の『SAVVYマルシェ』や『万博 Tableware Market』などいま訪れたい関西クラフトイベント5選

コラム
イベント/レジャー
2026.3.19

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大量生産のモノに囲まれる日常の中で、ふと立ち止まりたくなる瞬間がある。効率や利便性の先にあるのは、作家の指先から生まれた温度のある作品と、それを選ぶ自分の真っ直ぐな感性だ。作り手の魂に触れ、自分の「好き」を再確認し、ささやかな暮らしを慈しむ時間。今回は、そんな運命の出会いが待っている関西のインベントを5つ紹介。自分だけの宝物を探しに、感性を研ぎ澄ます旅へ出かけよう!

●SAVVYマルシェ 2026

まずは月刊誌『SAVVY』が主催する読者参加型イベント『SAVVYマルシェ 2026』から。3月20日(金・祝)とこのあとすぐに大阪市中央公会堂開催される同イベントは、2024年に『SAVVY FES.』として誕生し、3回目を迎える今回、会場も開催時間も拡大し、マルシェスタイルで実施する。スイーツやドリンク、雑貨から、旅先までの情報を一挙に知ることができ、さらに雑誌作りの裏側ものぞける特別な一日となる。

『SAVVY FES.2025』の様子 撮影=福家信哉

『SAVVY FES.2025』の様子 撮影=福家信哉

パン、焼き菓子、総菜などのほか、セレクト雑貨のお店まで雑誌の掲載店が39店舗も集結。また、バックナンバーが手に入る「SAVVY書店」や、関西の書店&アーティストが集まるブックマーケットも! さらに、本誌で活躍するイラストレーター・よしいちひろによるイベントや、カメラマン・横浪修によるモデルシューティングも実施。そのほか、スタイリスト、ヘアメイク、カメラマン、ライターらSAVVY制作クリエイターによるフリーマーケットの開催や、SNS用のアイコンを撮影してもらえるブースも設置される。2025年にはSPICE編集部も会場に潜入(レポートはこちら)、すてきなアイテムに囲まれおだやかな春の訪れを感じたことも記憶に新しい。『SAVVY』読者には外せないイベントとなることだろう。

●OSAKAアート&てづくりバザール VOL.51

同じく3月20日(金・祝)に、大阪南港ATCホールにて開幕する『OSAKAアート&てづくりバザール VOL.51』。「関西最大級の屋内型アート&ハンドメイドイベント」と銘打つだけあり、今回は総勢900名が集結する。プロ・アマ問わず、全国から厳選された作家・アーティスト・クリエイターによる、オリジナリティ溢れる作品が展示され、その場で購入することもできる。そのほか、宝石のような石けんや、レジンのミニチュアクリームソーダ、誰でも演奏できる配管サックスなどを作れるワークショップも充実。来場者の創造力も掻き立てられる仕掛けがたっぷり用意されている。

さらにテレビ大阪の怪談番組『初耳怪談』(毎週日曜 深夜24:30~)と万博公式キャラクター・ミャクミャクとのコラボグッズが会場で特別販売されることも発表された。通常はオンライン限定で販売されているが、直接手に入れられるチャンスとなっている。各日数量限定で朝9時から、会場入り口で整理券が配布されるとのこと。当日中は再入場可能なため、整理券をゲットしたあともゆっくり楽しめる。5月4日(月・祝)~5日(火・祝)には神戸国際展示場3号館でも開催。今回は難しくともすぐに次回の予定が立てられるのもうれしいポイントだ。

●万博 Tableware Market

“美しい日常が見つかる”がテーマの新しいマーケット『万博 Tableware Market』が4月11日(土)~12日(日)に、万博記念公園にて誕生する。器を単なる“料理の引き立て役”としてではなく、日々の暮らしの時間を豊かにする存在として捉え直し、実際に手に取り、質感や手に伝わる感覚と向き合いながら選ぶ体験を提供。信楽焼、京焼・清水焼、美濃焼、やちむんをはじめ、木材を用いたテーブルウェアまで、テーブルウェアに特化した全国の作り手約85店舗が集い、「暮らしの美しさ」「暮らしの愉しさ」と出会える新たな場となる。

Kamani|美濃焼

Kamani|美濃焼

会場では器を手に取るだけでなく、作り手本人から直接、素材の選び方や技法、制作の背景、日々どのような思いで器と向き合っているのかを聞くことができる。土地の風土や暮らしが映し出された器とともに、作り手との対話を通して選ぶ時間は唯一無二のものになるはず。万博記念公園では翌週にも、幅広いカテゴリーのアンティーク・ビンテージ品が出揃う蚤の市『Vintage Market - 万博 蚤の市 -』も開催。2週間連続で足を運び、あなただけのアイテムと出合おう。

●つどう、巡る 2026

『つどう、巡る 2026』

『つどう、巡る 2026』

奈良県民には思い出も多い、休館中のプール「橿原市総合プール」。この場所が4月18日(土)~19日(日)の2日間だけ、水のないプール約3万㎡の丸ごとが遊び場になり、再び賑わいが戻ってくる。『つどう、巡る 2026』には、食・音楽・モノ・サウナ・アクティビティなど、100以上の出展者が集まる。50mプールは20基ものサウナが集まる大型サウナエリアに、流れるプールは約60店舗が集まるマーケットロードに生まれ変わる。想像するだけで幼心が弾むようだ。

会場写真

会場写真

ごはん巡りをするも良し、ひたすらサウナに入るも良し、卓球やボルダリングで身体を動かすも良し。春の暖かい陽気のもと、お買いものをしたり、のんびりとお酒片手にお花見をするのも良さそうだ。主催者は「‟橿原のこの場所で大きなイベントをやりたい”という思いをずっと持っていた」「自分が好きなことの先で‟ひとと繋がる”ことを大切にしており、そんな場所を作りたい」とコメント。まさにさまざまなカルチャー、そしてヒトが‟つどい”、繋がり、‟巡る”場となることだろう。

●OUTDOOR PARK

少し間を空け、太陽も本気を見せ始めたころ。5月30日(土)~31日(日)の万博記念公園では、「アウトドア:ソトアソビ」に特化した関西最大級のイベント『OUTDOOR PARK』が開催される。会場内には、キャンプ用具や釣り具など関連グッズが勢ぞろい。アウトドア日和な春にぴったりなこの時期に、緑に囲まれた公園の中でずらっと並ぶグッズを目にしたときには、お気に入りのスポットに駆け出したくなること間違いなし。

前回開催の様子

前回開催の様子

さらには、トランポリンとストラップの力でビッグジャンプや宙返りができる「スカイトランポリン」を体験できるブースも登場。さらに薪焼き工房で焼き上げたBBQ料理や、昔ながらの製法で造られる淡路島手延べそうめん、無農薬玄米カレーなど、少し汗をかいた体に染み渡る美味しい食べ物や飲み物も販売される。ステージでは注目のミュージシャンによるライブも実施されるとのこと。続報を楽しみにしたい。

文=SPICE編集部

イベント情報

『SAVVYマルシェ 2026』
日程:2026年3月20日(金・祝)
会場:大阪市中央公会堂(大阪市北区中之島1-1-27)
開催時間:13:00~17:30(予定)
司会: 土井コマキ(FM802DJ)
:1,500円(税込)※オリジナルノベルティ、SAVVY最新号付き

イベント情報

『OSAKAアート&てづくりバザール VOL.51』
開催日:3月20日(金・祝)~22日(日)
開催時間:10:00~17:00 (※第2特設会場のみ午前11時オープン ※最終入場は午後4時30分)
開催会場:ATC HALL, ウミエールキューブ, オズ棟北館3階特設会場(ウミエールキューブ向かい)
入場料:前売券  800円/当日券 1000円

イベント情報

『万博 Tableware Market』
場所:万博記念公園 東の広場(大阪府吹田市千里万博公園1-1)
開催日:4月11日(土)・ 12(日)
時間:9:30~16:30(当日入場券販売は16:00まで)
入場料:前売り券700円、当日券1,000円 (小学生以下無料)

イベント情報

『つどう、巡る 2026』
日時:
2026年4月18日(土)11:00-20:00(サウナエリア:11:00-18:00)
2026年4月19日(日)11:00-19:00(サウナエリア:11:00-17:00)
※両日最終入場は閉演30分前
場所:橿原市総合プール(〒634-0834奈良県橿原市雲梯町323−2内)
:入場券(その他1=1日券)1,300円/入場券(その他2=2日通し券)2,000円/S(その他1=1日券)6,300円/S(その他2=2日通し券)11,000円

イベント情報

『OUTDOOR PARK』
日程:5月30日(土)、31日(日)
時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)
会場:万博記念公園 東の広場
入場料金:中学生以上800円(税込)/小学生以下無料
HP:https://outdoorpark.jp/
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