青谷明日香×結城洋平、異色の演劇コラボレーション リーディング公演『異端児の城』開催決定
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リーディング公演『異端児の城』
結城企画番外公演 青谷明日香×結城洋平 リーディング公演『異端児の城』が2026年5月10日(日)に代田橋・CHUBBYにて開催されることが決定した。
2012年にリリースされた音楽家・青谷明日香のオリジナル楽曲『異端児の城』を原作に、青谷自身がその楽曲をもとに脚本を執筆、俳優・結城洋平が一人芝居のリーディング形式で上演する企画。楽曲のファンであった結城が、直々に熱烈オファーし、今回の企画に至ったという。音楽と言葉、そして俳優の声が交差することで、楽曲が持つ物語性を新たな形で立ち上げる試み。今回の企画のために青谷がオリジナルストーリーとして書き下ろした作品を「読む」「聴く」ことに焦点を当て、観客一人ひとりが物語を“完成させる”体験を提供する。今回は企画の第一歩として一人芝居リーディング公演にて上演されるが、将来的には本格的な劇場で親子で楽しめる演劇公演という形を目指すという。上演決定にあたり、青谷明日香、結城洋平のコメントが到着した。
青谷明日香
青谷明日香
『異端児の城』という曲をリリースしてから14年。いやはや、作った時にまさか舞台になるなんて思っていたでしょうか。想像から生まれた曲が、いつしか全国各地の「異端児さん」とリンクし、その中にはまさかの結城洋平さんがいらっしゃって。しかもおかしなことに数年前から私は脚本を学んでいて。このタイミングで、こうして声をかけて頂いて、脚本までやらせて頂くなんて、ただただ摩訶不思議で、不気味で、操られているかのような気になるのは私だけでしょうか。これも全て異端児の仕業なのかと思い、「御意!」と跪くばかりなのでした。
結城洋平
結城洋平
初めて『異端児の城』を聴いた夜のことを今でも鮮明に覚えています。
2012年、家賃5万2千円松陰神社近くのワンルーム。
何だってできる気がしていた何者でも無い自分。理想と現実がかけ離れていた。
歌が優しく包み込んでくれながら、お前はまだまだだぞと言われている気がして気持ちがぐちゃぐちゃになり号泣。
いつかこの歌を演劇に出来たら良いなと思っていました。
産みの親である青谷明日香さんの脚本と音楽。
青谷さんにおんぶに抱っこしてもらいながら、かまぼこ板を集めたいと思います。
8年ぶり4度目の結城企画。走り出したばかりの演劇『異端児の城』。ぜひこの物語を目撃しにいらしてください。
あらすじ
小さな港町に転校してきた小学5年生の智也は、かまぼこ板にしか興味のない風変わりなクラスメイト・直人と出会う。仲の悪い両親を繋ぎ止めようとして疲弊していた智也は、純粋な情熱だけで動く直人に惹かれていく。2人は「集めたかまぼこ板で家を建てたい」という馬鹿げた夢を語るようになるが、周りから避けられていた直人と次第に距離を取る智也もいた。そんな中、再び転校することになった智也は、さよならも言わずに街を去るのであった。
それから20年。自分を見失った31歳の智也は、導かれるようにあの港町へ車を走らせる。寂れた街で彼を待っていたのは、馬鹿げた夢の「続き」だった。
公演情報
出演:結城洋平
日程:2026年5月10日(日)
特別先行販売(先着):2026年4月4日(土)11:00~
一般発売:2026年4月12日(日)10:00~