喜寿・藤原喜明が6人タッグで激突! 5/27『SSPW Vol.39』は特別な試合がズラリ
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5月27日(水)、後楽園ホール(東京都)で開催される『SSPW Vol.39』。目玉カードとして発表された藤原喜明選手喜寿記念試合&アレクサンダー大塚30周年記念試合
『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス Vol.39 THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary 』が5月27日(水)、後楽園ホール(東京都)で開催される。
主催の初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス(SSPW)は14日、5・27後楽園大会へ向けた会見を都内で実施。初代タイガーマスクこと佐山サトル、藤原喜明、スーパー・タイガー、間下隼人らが出席した。
この日は、今大会の目玉カードとして、藤原喜明選手喜寿記念試合&アレクサンダー大塚30周年記念試合と銘打たれた、藤原組 vs 大塚組の豪華タッグマッチが発表された。
▼藤原喜明 喜寿記念試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
(アレクサンダー大塚30周年記念試合)
藤原喜明(藤原組)
船木誠勝(フリー)
石川雄規(フリー)
vs
髙橋“人喰い”義生(藤原組)
アレクサンダー大塚(AO/DC)
村上和成(フリー)
5月27日大会に参戦する藤原喜明
4・28後楽園大会でのレジェンドトークショーから参戦が決まった藤原組長は、「誰が強いか弱いか、それだけのこと。今日辞めよう、明日辞めようと思いながらここまできました。リングで死ねるなら本望。パーッと華を咲かせたい」と、77歳の喜寿と思えない鋭い眼光で、今回の試合への意気込みを見せた。
対する大塚は「今回の試合は私の30周年も入れてもらったが、藤原選手には追い付けない。しぶとく粘り強さを見せ、その上で何か取れたら」と、レジェンド藤原をリスペクトしながらも、勝利に向けた執念をのぞかせた。
このタッグマッチに参加する各選手からも、熱いコメントが寄せられた。
「藤原さんの 喜寿 記念試合。
藤原さん そして 石川雄規選手と組み
村上和成 アレクサンダー大塚 髙橋“人喰い”義生 組と 対戦。
藤原組組長 バトラーツ社長
リアル1.2の三四郎 平成のテロリスト
UFC日本人初勝利。
錚々たるメンバーの中で
自分は2026年の船木誠勝で闘いたいと思います。
藤原さん 喜寿
おめでとう御座います」
(船木誠勝)
「初代タイガーマスク45周年記念。
藤原の親父 喜寿
この興行に参戦し
関われることを誇りに思います。
身体をしっかり作って試合に臨みます!!
押忍」
(髙橋“人喰い”義生)
「組長、喜寿おめでとうございます。
とてもめでたい。
次回は米寿の祝いで試合お願いいたします。
今回は、お祝いということなので人間サンドバッグの刑をプレゼントいたしますので楽しみにしておいてください。
そして、もう一人サンドバッグがいるなぁ。
社長グラウンドはダメよ。
シンプルにいきましょうよ。
兎に角、魂込めてしばき倒しにいくのでよろしくお願いいたします」
(村上和成)
とくに、石川雄規からは長文のコメントが届き、この試合が”特別”であることを、改めて感じさせた。
「1991年。フロリダでゴッチさん、マレンコさんの元で修行を積み、帰国後、空中さんに連れられて、とある盆栽屋でお会いしたのが藤原さんでした。
ずいぶん遠回りをして、当時としては年齢的に遅い入門志願。かといってエリートアスリートでもない私を、拾ってくれたのが藤原さんでした。
藤原組旗揚げ最初の新弟子として、共にデビューまでたどり着いた高橋義生。当時すでにスーパースターで大先輩の船木さん。
しかし、すぐに全く違う道を歩くことになりました。ずっと交わることなく。30年。特に、同期の高橋選手は、運命のイタズラがなければ、宿敵として、もしかしたらずっと同じリングで闘っていたのだろう、そう思うと感慨深いものがあります。
アレクも、村上選手も、敵となり、仲間となり、共に時代と闘ってきた同士。
我々の父である藤原さんの前で、駆け抜けてきたそれぞれの人生が炸裂する、関節技の鬼、職人のDNAたちが炸裂する。
そんな闘いの風景になるような、そんな予感がします。
"懐かしい同窓会ではなく"、"壮絶なつかの間の再会"。我々の年齢、身体的に、最後の風景になるでしょうね。
みなさんとの再会を、ゾクゾクしながら、楽しみにしています」
(石川雄規)
スーパー・タイガーはタッグマッチに出場する
追加カードとして、スーパー・タイガーが出場するタッグマッチも決まった。
▼タッグマッチ 30分1本勝負
スーパー・タイガー(SSPWタッグ王者/ストロングスタイルプロレス)
関本大介(フリー)
vs
間下隼人(ストロングスタイルプロレス)
澤田敦士(フリー)
スーパー・タイガーは関本大介と組んで、間下&澤田敦士組と激突する。澤田が「前回の後楽園でまたスーパー選手に負けました。落ち込みましたが、負けてはないぞと思ってるので、これからも狙っていこうと思う。ストロングスタイルプロレスを盛り上げていくのはこの俺しかないと思う。しっかりぶつかっていきたい」と雪辱を誓うと、スーパータイガーは「いろんな注目試合があるけれど、すべて食う闘いを、先生の記念の年に見せていきたい」と意気込んだ。
レジェンド選手権試合が正式決定した王者・黒潮TOKYOジャパンと挑戦者・関根“シュレック”秀樹も会見に出席した。
▼レジェンド選手権試合 60分1本勝負
[第21代王者]黒潮TOKYOジャパン(プロレスリングアップタウン)
vs
[挑戦者]関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術)
王者・黒潮TOKYOジャパン vs 挑戦者・関根“シュレック”秀樹
関根が「チャンピオンをあんまり褒めたくはないが、彼は日本のプロレス史上、指折りの天才。その彼と闘えることを嬉しく思います。ただし、ここはストロングのリング。彼は入場に時間をかけて入ってくる。そんなコミックプロレスでいつまでも王座を持たせるわけにはいかない。痛い思いをしてもらって、最終的に僕がベルトを巻きたい」と必勝を宣言すると、黒潮は「コミックプロレスって何かをまずは教えてほしいよ。考えるだけでめっちゃムカつくから。5分で俺が勝つよ、終わりだよ!」と声を荒げてみせた。
最後に初代タイガーマスクこと佐山サトルは「期待している、頑張ってほしい。選手のクオリティの高さをみてもらえれば」とコメント。真夏を前に早くも燃え上がるSSPWへの視線は、さらに熱さを増すことだろう。
出場予定選手は次の通り(順不同)。
[男子選手]
・藤原喜明(藤原組)
・黒潮TOKYOジャパン(第21代レジェンド王者/プロレスリングアップタウン)
・スーパー・タイガー(ストロングスタイルプロレス)、
・竹田誠志(フリー)
・船木誠勝(フリー)
・間下隼人(ストロングスタイルプロレス)
・石川雄規(フリー)
・関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術)
・髙橋“人喰い”義生(藤原組)
・アレクサンダー大塚(AO/DC)
・村上和成(フリー)
・澤田敦士(フリー)
・日高郁人(ショーンキャプチャー)
・関本大介(フリー)
・阿部史典(格闘探偵団)
他選手は近日発表。
[女子選手]
・ジャガー横田(SSPW女子タッグ王者/CRYSIS/ワールド女子プロレス・ディアナ)
・藪下めぐみ(SSPW女子タッグ王者/CRYSIS/フリー)
他選手は近日発表。
※Sareeeは、怪我治療のため欠場
流智美氏の新刊書籍『初代タイガーマスク戦記』
この日の会見では、プロレス評論家・流智美氏の新刊書籍「初代タイガーマスク戦記」(ベースボール・マガジン社、税抜き3,500円)の、6月3日発売決定も紹介された。
佐山サトル・デビュー50周年記念&初代タイガーマスク・デビュー45周年記念として出版されるもので、秘蔵写真とともに黄金の虎ヒストリーが綴られている。素顔の若手時代、佐山サトルはどんな選手だったのか? 佐山氏はどのようにして「タイガーマスクになっていった」のか? 初代タイガーマスクの革新的な闘い模様とは? 1980年代頭、社会的大ブームを巻き起こしたプロレス界のスーパーヒーローの軌跡を、プロレス史研究の第一人者にして佐山氏をデビュー当時から知る筆者がマニアックにたどる。オールカラー、280ページの永久保存版となっている。
SSPWが4月28日にオープンした公式ECサイト
また、SSPWが4月28日にオープンした公式ECサイトも案内された。オフィシャルのオンラインストアとして、Tシャツやグッズなどを販売している。大会での応援に際には必須のアイテムが並んでおり、ファンなら、ぜひチェックしてみてほしい。
イベント情報
『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.39
THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary』
日時:5月27日(水)18:30試合開始
場所:後楽園ホール(東京都)
イベント情報
SSPW公式ECサイト