荒木真樹彦 FCライブダイジェスト映像公開!2月にライブも開催
荒木真樹彦
Char、CHEMISTRY、嵐、KinKi Kidsなど、数多くのアーティストに楽曲を提供している荒木真樹彦。彼の東京・六本木でのファンクラブ復活イベントライブの演奏の模様を収録したライブDVDが1月1日に発売、そのライブダイジェスト映像が公開された。
荒木自身が「音の立ち上がり方、響かせ方を自由自在に表現し、延びやその他の付随するすべての音を含めて、それらを踏まえたタイミングとピッチ感を瞬時に前後との関連性を無意識に判断して、リアルタイムの自分の感性に沿って、プレイ出来る者が上手なミュージシャンだ」と発言している。この映像を見ると、荒木のプレイスタイルが正にそんなスタイルと説明できるだろう。荒木がプレイする楽曲が常に新鮮なのも、そんなプレイスタイルから来るものではないか。
そんな荒木が2月13日(土)に三鷹市芸術文化センター星のホールでライブを行う。ロックな荒木も良いが、荒木には、秀悦なバラード曲も多い。ライブに行かないと聴けない曲があるのも醍醐味だ。
是非この機会に荒木真樹彦のリアルタイムな音の世界を感じて貰いたい。当日はゲストとして、The WellsのGt.土山啓一も駆けつける。
イベント情報
荒木真樹彦
88年“荒木真樹彦”として『1999』でアーティスト・デビュー。97年“リエ・スクランブル”としても『文句があるなら来なさい!』でヒット。その間Char、ケミストリー、宇都宮隆、嵐、KinKi Kids、KAT-TUN、V6、郷ひろみ、田原俊彦、観月ありさ等々数々のアーティストに楽曲を提供。全日空、TOYOTA、マツダ、ハウス食品等数多くの印象的なCM作品も手がけてきた。
バンド“MeGAROPA(メガロッパ)”で02年~06年活動。2008年“エレキマキヒコバンド”結成。ミニアルバム"NEW MAXICO"リリース。その後ソロ活動を中心に荒木サウンドは常に進歩し、時代に関わらず独自の世界でファンを魅了し続けている。
バンド“MeGAROPA(メガロッパ)”で02年~06年活動。2008年“エレキマキヒコバンド”結成。ミニアルバム"NEW MAXICO"リリース。その後ソロ活動を中心に荒木サウンドは常に進歩し、時代に関わらず独自の世界でファンを魅了し続けている。