ワタナベシンゴ(THE BOYS&GIRLS)×ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ) 共演は少ないながらも共通点は多数、初の2マンを前に熱い想いを語り合う

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写真左から:ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)、ワタナベシンゴ(THE BOYS&GIRLS)

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結成15周年を迎えたTHE BOYS&GIRLS。6月4日(木)の札幌公演からスタートした2マン形式のツアー『THE BOYS&GIRLS 15th ANNIVERSARY TOUR《GO AHEAD 2026》』は、全国11ヶ所を巡る。6月25日(木)に開催される兵庫・music zoo KOBE 太陽と虎公演で共演するのは、キュウソネコカミ。両バンドの2マンは、今回が初となる。共有している思い出、互いの共通点などを、THE BOYS&GIRLSのワタナベシンゴ(歌)、キュウソネコカミのヤマサキセイヤ(Vo,Gt)、イベンターとして2人を長年にわたって見守ってきた清水音泉の田口真丈氏が語り合った。

田口:THE BOYS&GIRLSの15周年ツアーが開催中。6月25日に兵庫県の太陽と虎でTHE BOYS&GIRLSとキュウソネコカミの初2マンが開催されます。実はライブハウスでは3回共演しているんですけど、覚えてますか?

ヤマサキ:2つは。

ワタナベ:鮮明に覚えてます。

田口:2013年11月に札幌のSound Lab moleでボイガル、キュウソ、空きっ腹に酒、N'夙川BOYS、本棚のモヨコ。

ヤマサキ:それが1回目ですか?

田口:そう。

ワタナベ:セイヤさん、覚えてます?

ヤマサキ:調べてて思い出した。「これや!」と思って。「空きっ腹、N'夙川BOYSを倒そう!」っていう気持ちやったと思う。

田口:この時、2人は喋ってんの?

ワタナベ:ほぼ喋ってないと思います。バンドが2年ちょっとくらいしか経ってない頃で、道外のバンドとやることもそこまでなかったですし、強いツアーバンドの中に混ざることもなかったし、全てに腹が立ってるみたいな時だったので。

ヤマサキ:わかるよ(笑)。

ワタナベ:「札幌のことも知らないくせに札幌でちやほやされてるの、めっちゃ嫌だ」みたいな、まじで良くない尖り方をしてた時期だと思います。

ヤマサキ:特にキュウソみたいなやつらは、イラつくやろ?

ワタナベ:シンプルに負け犬の遠吠えというか、悔しさをどう表現したらいいのかわからないままやった時でした。

ヤマサキ:俺らも尖ってた頃やし、あの時は喋ってないと思う。しかも、やっと全国的にツアーをできるようになった頃やから、俺らも俺らで「ぜってえ負けねえ!」と思ってたし、「仲よくしましょう」という感じでやった覚えがない。

ワタナベ:めっちゃその感じありました。

田口:お互いに似てたんやね。

ワタナベ:そうなんですかね?

田口:その2年後にZepp DiverCityのビクターのイベントでも一緒になってます。くるり、キュウソ、オープニングアクトがボイガル。

ヤマサキ:ここでは喋ってんじゃないかな?

ワタナベ:喋ってますね。でも、ちょろっとですね。打ち上げとかもなかったし。この日、途中で声が出なくなったのをめっちゃ覚えてるんですけど。オープニングアクトで4曲くらいしか歌ってないですけど、最後の曲でどんどん声が出なくなった記憶があります。その後、僕、喉を壊してライブを飛ばすんですけど。

ヤマサキ:Zepp DiverCityでやるのは、あの時が初めて?

ワタナベ:初めてです。

ヤマサキ:そういう時って、喉にくるんだよな。自分ではわからんところで力が入っちゃうもんやから。

ワタナベ:そうなんですよ。まだ歌い方がわかってなくて。

田口:そこから10年空いて、2024年に川崎クラブチッタ、『JUNE ROCK FESTIVAL』で一緒になってます。

ヤマサキ:そんなに空いてるんや?

ワタナベ:そうです。

田口:『COMING KOBE』『OTODAMA』とかでは一緒になってるけど、ライブハウスで一緒になったのは、この3回。

ヤマサキ:ニアミスしかしてないんやな。

ワタナベ:そうですね。だから今回、嬉しいです。

ヤマサキ:ラジオに一緒に出て喋ることはあったんやけどね。

田口:ちなみに今年の『COMING KOBE』では、シンゴ、ヨコタシンノスケくん、愛はズボーンの儀間健太くんが一緒にトークステージをやってます。

ワタナベ:楽しかったです。ヨコタさん、めっちゃぶん回してくれて。

THE BOYS&GIRLS

■ボイガルとキュウソの共通点【その1】:上京しないで地元を拠点に活動。地元拠点のメリット/デメリットとは?

田口:会う機会があんまりなかったバンド同士ですが、共通点がいろいろあって。まず、同世代。ボイガルが2011年結成で、キュウソが2009年。あと、それぞれ上京してないのも共通点。それぞれ札幌と西宮でやってます。札幌でやってるメリット、デメリットって何でしょうか?

ワタナベ:北海道は四季がはっきりしてるので。

ヤマサキ:冬が長いイメージがあるけど。

ワタナベ:冬は長いんですけど、春夏秋冬がはっきりしてるんです。曲作ったり活動する上で、それが個人的にはプラスになってて。移り行く季節をちゃんと感じながらソングライティングできる感覚がめっちゃあるので。東京にいるとずっと暑くて夏みたいじゃないですか?

ヤマサキ:たしかに。

ワタナベ:それだと曲を作れなそうな感じがあって。そういうのがなくてやれてるのは、北海道にいるからなのかなと思います。でも、デメリットの方が多いかな? 道外でライブをすることの方が多くなってきて、結局、絶対に飛行機に乗らなきゃいけなかったりするから。なんかあった時にすぐに行けない。東京と大阪だったら、陸続きだから行けるじゃないですか。

ヤマサキ:まあね。

ワタナベ:例えば「明日、どうしてもライブに出てほしい」とか、突発的なことができないですし、道外をツアーで回った時、大阪、名古屋、東京の3デイズだったとしても、飛行機で行かなきゃいけないから。そういう移動面のことは札幌にいるデメリットですね。

ヤマサキ:それ以外のデメリットはないの?

ワタナベ:そうですね。出会う人の数は絶対少ないと思うんですけど、その分、ローカルのパワーって言うと良く言いすぎですけど、泥水をすすってやれる環境ではあるので。そう考えると、デメリットは意外とないのかもしれない。

ヤマサキ:移動のことがあるから、機材はほとんど持って行かれへんということやもんな。

ワタナベ:そうですね。竿(ギター、ベース)は手持ちで行きますけど。西宮は、どうなんですか?

ヤマサキ:最高やで。移動も余裕やし、なんも困ることがない。やばいやつもいないし。東京やったら、やばいやつしかいないかもしれないけど(笑)。家賃は大阪や神戸よりも安い。住宅地に住んでるから、帰ってくる場所としてもすごくいい。ちゃんと休める。制作も家でできるし。

ワタナベ:活動する上でのデメリットはあるんですか?

ヤマサキ:あるんかなあ? 東京に住んでるやつら、みんな俺のこと羨ましがるから。「東京から出たい」ってやつ、いっぱいおるし。「もう疲れたんだ、俺たちは」みたいな感じで。でも、若手には「東京行ってこい!」って言うよ。つまり、それがデメリット? レーベル、会社の人たちと距離が遠いから、面と向かって会議するのに手間がかかる。リモートになると難しい時もあるから。でも、今の俺らはテレビの仕事もそんなに多いわけやないし、デメリットは少ないかもね。関西住んでてどんなデメリットがあると思う?

ワタナベ:なさそうですね。

ヤマサキ:真ん中にいるから日本の西も東も近いし、四国も近い。飛行機の方が楽なのかもしれんけど、俺らは機材を車で持って行けるから。西宮はおすすめ。

田口:ボイガルもプロダクションは東京だからね。

ワタナベ:そうですね。セイヤさんが言ってたみたいに、東京にいる時しか対面で話ができないので、物理的な距離はデメリット。難しいというところがありますね。

 
 

■ボイガルとキュウソの共通点【その2】:マジックで何かを書く。

田口:他にもあるボイガルとキュウソの共通点は、マジックで何かを書くところ。

ワタナベ・ヤマサキ:(大爆笑)。

ワタナベ:よくそういうの見つけますね(笑)。

田口:ボイガルはライブの時のTシャツにメッセージを書いて、キュウソは初期に段ボールに怒りをぶちまけてたから。

ヤマサキ:そうですね。あれだけで勝った気になってましたから(笑)。

田口:最近、段ボールに書くことはないんですか?

ヤマサキ:年に3、4回はありますよ。あと、僕らはたまに出し物があるので。ライブ中にふざけて物を作ったりだとか。最近やと、アヒルのフロートを作って乗ったりするんですけど、その説明に何かを書き足したりとかはあります。シンゴは、毎回メッセージを考えて書いてるんでしょ?

ワタナベ:はい。本番の5分、10分前くらいに、その日の想いじゃないですけど、そういうのを書いてます。

ヤマサキ:直前まで用意してないんや?

ワタナベ:してないです。

ヤマサキ:じゃあ、「今日は会心の出来だ!」の日もあれば、「今日はちゃうな」みたいな日もあるんやろ?

ワタナベ:ないです(笑)。対バンだったらライブを観ながら、いろんなことを考えながら書いてます。殴り書きみたいな感じですけど。

ヤマサキ:その場で考えて、そのTシャツを纏ってやるってすげえな。

田口:過去の衣装、全部保管してるって、ほんまですか?

ワタナベ:メンバーがやめたタイミングで1回、600枚くらい捨てました。

ヤマサキ:やっば! すっげえ! そんなに持ってたん?

ワタナベ:はい。新体制になってからのやつも取っておいたんですけど、ライブが続いて洗濯するのを忘れて、2日後に見たらカビ生えてたり。そういうのは捨ててますけど、2019年以降のものは、400枚くらいあるはずです。

ヤマサキ:どうすんの?

ワタナベ:取っておいても仕方ないから、「どうしようかな?」と最近考えてるところです。

ヤマサキ:前の捨てた600枚は、写真撮ってないの?

ワタナベ:撮ってないんですよ。

ヤマサキ:撮っておけばよかったのに。

ワタナベ:そういうのやっておけばよかったと思って。今考えてるのは、マジックで書く胸元だけ切り取って保存するのはどうかなと。

ヤマサキ:1枚1枚写真を撮って、それを写真集みたいにしたらおもろいけどな。書いた言葉は1つも被ってないの?

ワタナベ:おそらく被ってないと思います。

ヤマサキ:何枚か絶対あるで。似たニュアンスとか。1枚1枚見返すYouTubeとかやればいいのに。

ワタナベ:面白そう(笑)。それ、面白いですね。

ヤマサキ:靴も取っておいてるの?

ワタナベ:靴は、1年に1回履き替えてて、最近捨てました。なんか、ずっと取っておいたんですけど、「取っておく意味わかんないなあ」と。

ヤマサキ:コンバースは、なんか取っておきたくなるよな?

ワタナベ:そうなんですよ。

キュウソネコカミ

 

■ボイガルとキュウソの共通点【その3】:ステージ衣装がスキニーパンツに赤のコンバース。「精神性でかっこいい靴を履こう!」

田口:2人ともステージ衣装がスキニーパンツに赤のコンバース。

ヤマサキ:僕は今年からですけど。

田口:前はずっとナイキやったね?

ヤマサキ:10年以上ナイキでしたね。

田口:コンバースに変えたきっかけは?

ヤマサキ:かっこいい先輩が履いてて、「プライベートでもステージでもかっこいいなあ」と思ってたら、いつの間にか自分も「履きたい!」と思うようになって。ナイキとの差は感じるんですけど、足を守るのとかを超えたかっこよさを感じてしまって。ロックバンドだから「敢えて俺はこれを履くんだ!」っていう精神というか。俺は高いところから飛んだりするから、機能面でナイキを選んでたんです。でも、俺らも16年目とかなので、「精神性でかっこいい靴を履こう!」っていう。気持ちで履いてる感じです。

田口:シンゴは、ずっと赤のコンバース?

ワタナベ:そうですね。ボイガルを始めてからの最初の何本かはナイキを履いたり、VANSを履いたりしてたんですけど、わりとすぐに赤いコンバースになりました。

田口:理由はあったの?

ワタナベ:理由はなかったです。「ロックバンドのボーカルはコンバースかな?」っていう感じでした。

 

■ボイガルとキュウソの共通点【その4】:ライブ中ステージにとどまらないで、はみ出す。その心は?

田口:2人の共通点はまだあって。どちらもステージにとどまらない。ステージからはみ出すから。シンゴもよく客席に行くよね?

ワタナベ:そうっすね。セイヤさんほどではない気はしますが。

ヤマサキ:1ステージに1回くらい行くの?

ワタナベ:いや。もうちょい行く時は行くかな?

ヤマサキ:行く曲は決まってんの?

ワタナベ:決まってないです。

ヤマサキ:かっこいい! 俺は行く曲が決まってるから(笑)。

ワタナベ:そういうかっこよさもあるじゃないですか。

ヤマサキ:いやいや。衝動的な突入に憧れる部分はある。

ワタナベ:セイヤさん、この前、『METROCK』で、めっちゃ遠くまで行ってませんでした? 

ヤマサキ:そうね。ウチのマネージャーのはいからさんが、出番直前に「あんま行くなよ」って言ってきたから、「行こう」と思って。

ワタナベ:(笑)。

ヤマサキ:相談なしで、「ついてこられるもんやったらついてきてみろ!」って行ったら、ちゃんとついてきてた(笑)。

ワタナベ:観てました。マラソンランナーみたいな背中でした。

ヤマサキ:歌わないといけないし、途中からワイヤレスの限界を感じ始めたから、これ以上走ったら歌えなくなると思って足を止めた。まだまだ行けたけど。ああいうことする?

ワタナベ:稀に。でも、僕はワイヤレスじゃなくて有線なので、行ける距離は限られてくるんです。「行くかもな」ってステージチームが察してくれて、予めケーブルがめっちゃ長くなってることがあるんですけど。そういう時は嬉しくなって、めっちゃ行ったりしますね。

ヤマサキ:ちゃんと使ってあげるんや?

ワタナベ:はい。

ヤマサキ:いいね。ちゃんと使ってあげるの、優しい。ケーブルが長いのを見て、反発したくならへんの?

ワタナベ:反発したくもなりますね(笑)。どっちの俺もいます。

ヤマサキ:ステージが始まったらその時の状況判断で、自分が一番おもろいと思うことをやっちゃうもんやからな。

ワタナベ:そうですね。出たとこ勝負なので。

ヤマサキ:その感じ、わかる。

田口:セイヤが、はいからさんに言われて遠くに行ったっていう話、今、聞きながら嬉しくなった。

ヤマサキ:「そんなの知っとるわ! じゃあ、行ったろ!」と(笑)。それがマネージャーの仕事やから、当たり前なのはわかってますけど。

田口:シンゴは「なんかあったら噛みついたろ!」って、ずっとギラギラしてたから、こっちも負けないように、隅から隅までライブ観てた。イベンターとして戦いやったね。

ワタナベ:嬉しい。田口さんは、ずっと観てくれてるから。「シンゴ、これ、ほんとはイメージしてたのと違うだろ?」とか、ちゃんと言ってくれるし。だから信頼してるし、「田口さんにもいいとこ見せたい」というのは、いつもの裏テーマですね。

田口:嬉しいなあ。最初の頃は「猛獣使いにならんとあかんのかな?」っていうくらい猛獣やったから。

ヤマサキ:そんなにギラついてたんですか?

田口:ギラついてたなあ。

ワタナベ:(笑)。

ヤマサキ:「絶対に負けへんぞ!」っていう気持ちで関西に乗り込んでたの?

ワタナベ:そうでしたね。

 

■ボイガルとキュウソの共通点【その5】:これだけ続けているのにヒット曲がない。それでもバンドが転がり続けられる理由とは?

田口:あと、2組に共通してるのはね、これだけ続けてるのにヒット曲がないんですよ。

ヤマサキ・ワタナベ:(大爆笑)。

ワタナベ:キュウソは、ヒット曲あるじゃないですか。

セイヤ:あると言っても、「フェスでやるから知ってもらえてる」っていう、ロックファンが知ってる曲はあるけど、世間的に知られてる曲はない!(笑) 「キュウソといえば」みたいな代表曲は、人によってバラけるし、とびぬけた曲がない。

ワタナベ:ウチも完全にそうですね。

田口:なんでないんですか?

ワタナベ:どうやったら作れるんですか?

ヤマサキ:それがわかったら誰も苦労しない(笑)。

田口:それでも続いてるのが、かっこいいなあと思う。ボイガルなんて、メンバーが抜けて、いつ止まってもおかしくなかったし、移動のデメリットもある場所に住んでるのに、転がり続けてるから。

ヤマサキ:それで15周年を迎えて、ツアーでいろんなバンドに出てもらうって、すごい。

ワタナベ:いやいやいや。ほんとに、「バンドが続くのに必要なのって、ヒット曲があるかないかじゃないんだよな」っていうのは、すごく思いますね。いい曲があるに越したことはないし、いい曲だと思って演奏してるけど、それがヒットするかどうかは、バンドが続くかどうかという上でそこまで重要ではないんだよなと。

ヤマサキ:ヒットしても、その1曲だけでいなくなるやつもおるしな。しかも、そのヒットは売上とかじゃなくて、SNSの数字やったりもして、みんな知ってる曲なのに誰が歌ってるのか知らなかったり。ヒット曲の定義も変わってきてるんやろな。俺らはそういうんじゃなくて、ボイガルはボイガル、キュウソはキュウソ。そこに会いに来てくれるファンがちゃんとついてるから、こんだけ長くやれてんのかもな。

 

■「ずっと共演できなかったけど、交わるタイミングはここだったんだなって、今すごく思えてるし、交わることを本当に幸せに思えます」

ワタナベ:そうっすね。それは改めて感じるようになってます。今回のツアー、昨日が初日だったんですけど、そういう気持ちを改めて大事にしながら回れそうな気がしました。だから神戸が楽しみです。

ヤマサキ:やっと一緒にできるな。

ワタナベ:はい。

ヤマサキ:しかも俺らの本拠地に来てくれて。

ワタナベ:お邪魔します。

田口:ハルカミライ、Hump Backとか、THE NINTH APOLLO勢がみんなボイガルのこと大好きなのよ。リスペクトしてくれてんねんな。シンゴが今言ったようなことなんやろうなと思った。

ワタナベ:嬉しいですね。THE NINTH APOLLOのいろんなバンドとも出会わせてもらいました。

田口:Hump Backは、最近、キュウソと仲よくなった感じやもんね?

ヤマサキ:そうっすね。同じ関西やけど、交わる機会がなかなかなくて。ここ1、2年くらいですね。

田口:ボイガルとキュウソそれぞれ、通ってきた道が違うのも面白いなと思って。そういう両者が、キュウソのホームの神戸で初2マン。見どころ満載やと思います。

ワタナベ:気合入れて行きます。

ヤマサキ:ほんま当日どうなるかわからん。変なスイッチ入るかもしれへんし。

ワタナベ:変なスイッチ入ってほしいな。

ヤマサキ:ボイガルとの2マン、初めてやからな。空いてる期間に積み上げてきたお互いの最強の状態をぶつけ合えるっていう。俺もめちゃめちゃ気合い入ってる。当日、よろしくお願いします!

ワタナベ:こちらこそ。ずっと共演できなかったけど、交わるタイミングはここだったんだなって、今すごく思えてるし、交わることを本当に幸せに思えます。だからこそ置きにいかずに。キュウソがぶちかましてくれるのは目に見えてるから、その空気に乗っかりながらも、「ちゃんと15年経って、こういう強さなんだ」っていうのをお客さんにもキュウソにも見せられるように。しっかり現在地のでっかいピンを立てられるように。そういうライブをしたいです。

文=田中大
 

THE BOYS&GIRLS情報

<リリース情報>
ベストアルバム2枚同時発売

『歩く15年ソングス~フレンズ~』
TBON-0057 ¥2,900(税抜)
2026年5月27日発売

『歩く15年ソングス~ロマンズ~』
TBON-0058 ¥2,900(税抜)
2026年5月27日発売
 

<ライブ情報>
THE BOYS&GIRLS 15th ANNIVERSARY TOUR《GO AHEAD 2026》

※全公演ツーマン
6月4日(木)札幌PENNY LANE 24 w/石崎ひゅーい
6月23日(火)下北沢SHELTER w/yubiori

6月25日(木)神戸 太陽と虎 w/キュウソネコカミ
6月27日(土)周南 LIVE rise w/KOTORI
6月28日(日)岡山 CRAZYMAMA 2nd ROOM w/KOTORI
7月11日(土)苫小牧 ELLCUBE w/Blue Mash
7月12日(日)帯広 MEGA STONE w/Blue Mash
7月23日(木)八王子 RIPS w/フラワーカンパニーズ
7月24日(金)磐田 FM STAGE w/サバシスター
8月5日(水)名古屋 R.A.D w/the奥歯's
8月6日(木)渋谷 Spotify O-Crest w/ビレッジマンズストア
 
THE BOYS&GIRLS 15th ANNIVERSARY ONE MAN LIVE
2027年2月28日(日)Zepp Shinjuku
15:30開場   16:30開演
一般前売 5,000円
ドリンク代¥600のみ入場時に必要


イープラス https://eplus.jp/sf/word/0000061579



■オフィシャルサイト https://www.theboysandgirls.net/

キュウソネコカミ情報

<ライブ情報>
DMCC REAL ONEMAN TOUR 2026-2027 ~どっかん マインドフルネス! Chill? no Chill!~

10月16日(金)[広島]LIVE VANQUISH
10月17日(土)[山口]周南 RISING HALL
10月23日(金)[秋田]club SWINDLE
10月25日(日)[岩手]Club Change WAVE
10月30日(金)[宮城]仙台darwin
11月2日(月)[大阪]なんばHatch
11月18日(水)[新潟]GOLDEN PIGS RED STAGE
11月20日(金)[石川]金沢 EIGHT HALL
11月23日(月・祝)[北海道]旭川 CASINO DRIVE
11月25日(水)[北海道]札幌 PENNY LANE 24
12月10日(木)[栃木]HEAVEN'S ROCK Utsunomiya VJ-2
12月11日(木)[神奈川]川崎 CLUB CITTA’
2027年
1月16日(土)[静岡]浜松窓枠
1月17日(日)[愛知]名古屋 DIAMOND HALL
1月22日(金)[岡山]YEBISU YA PRO
1月23日(土)[兵庫]神戸 太陽と虎
1月30日(土)[高知]X-pt.
1月31日(日)[香川]高松DIME
2月11日(木・祝)[福岡] DRUM LOGOS
2月13日(土)[鹿児島]SR HALL
2月18日(木)[東京]Zepp Divercity


イープラス https://eplus.jp/sf/word/0000046740


■オフィシャルサイト https://kyusonekokami.com/
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