現実と虚構が入り混じる、劇団papercraftの新作公演『神のみぞ知る死』が開幕 舞台写真&主宰の海路のコメントが公開
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劇団papercraft 第13回公演『神のみぞ知る死』舞台写真 撮影:中川達也
2026年9月6日(日)から、シアタートラムにて劇団papercraft 第13回公演『神のみぞ知る死』が開幕した。
撮影:中川達也
撮影:中川達也
本作は、2020年の劇団旗揚げから、第29回劇作家協会新人戯曲賞の受賞や、沢村一樹主演のショートドラマ脚本の担当、KAAT神奈川芸術劇場や新国立劇場などでの演出など、今勢いのある劇団papercraft主宰の海路が、作・演出を務める新作公演。
撮影:中川達也
撮影:中川達也
撮影:中川達也
本作はある日突然神が自分は人だと言った世界で、恋人から死神だと告白され、それ以降神々と交流していく主人公の女性を描いた物語。
カミングアウトされて以降、神々と関係を持ち始める主人公・戸塚を福田麻由子が演じる他、死神だとカミングアウトする恋人・宮野を朝田淳弥、その死神の上司・大木をイキウメの盛隆二、そのよく通うスナックバーのオーナー・岩波を猫のホテルの村上航、居合わせた女性客・新城を太田緑ロランス、人間宣言をする神・小川を櫻井健人、そして宮野の同僚の死神・滝口と小川の友達・屋敷の二役を入手杏奈が演じる。
撮影:中川達也
撮影:中川達也
撮影:中川達也
当然のように人間社会で神が生活している不思議な世界が、徐々にどこか現代社会に重ねってゆく奇妙な可笑しさと皮肉を孕んだ本作は、9月13日(日)までの上演で、当日券は全ての回で販売を予定している。
なお、一部の回ではゲストをアフタートークが予定されている。現実と虚構が入り混じる、歪な現代口語演劇を劇場で体感しよう。
撮影:中川達也
神は、ただの人でした。
全ては人間宣言を出した、あの日から。
私の生活は、人と人とが交流することによって成り立ってました、少し前まで。
というのも、私の恋人は死神だったのです。
神と人には区別がないと世界が知ったあの日の晩、カミングアウトされました。
それから私の生活は、人と神とが交流することによって成り立ち始めたのです。
ただ神の中でも死神と関係を持つことは大なり小なり、先行きに不安を感じずにはいられませんでした。
海路(作・演出) コメント
自分自身、神とは無縁な生活を営んでいるとずっと思ってました。それは今もなおです。ただでも、案外その線引きは曖昧なんじゃないかなと、この作品をやりながら思ったりもします。天と地が地続きなように、神と人は実は地続きなのかもしれません。
下世話な神々を是非覗きに来てください。シアタートラムにてお待ちしてます。
公演情報
【会場】シアタートラム
海路
【出演】
福田麻由子
朝田淳弥
盛隆二(イキウメ)
村上航(猫のホテル)
太田緑ロランス
入手杏奈
櫻井健人
【公演日程】
9/ 6(日)★13:00
9/ 7(月)★14:00/★19:00
9/ 8(火)★19:00
9/ 9(水)休演日
9/10(木)14:00/19:00
9/11(金)19:00
9/12(土)13:00/18:00
9/13(日)13:00
※受付開始は45分前、開場は30分前からになります。
※★は前半割の対象公演になります。
9/ 7(月)14:00 前川知大(劇作家・演出家、イキウメ主宰)
9/ 8(火)19:00 松井周 (劇作家・演出家、サンプル主宰)
9/10(木)14:00 古川健 (劇作家、劇団チョコレートケーキ)
【
■前半割前売 4,500 円 ■前半割当日 5,000 円
■一般前売 4,800 円 ■一般当日 5,300 円
■U25 割(25 歳以下) 3,500 円
【主催】劇団 papercraft