『闇金ウシジマくん』20周年記念原画展FINALレポート!最終回後を描いた新規描き下ろし特別読み切りも特別展示
新宿・歌舞伎町を舞台に金を巡る悲喜こもごもの人間ドラマを描いた、真鍋昌平の大人気コミック『闇金ウシジマくん』。その誕生20周年を記念して2025年3月からスタートした20周年記念原画展がいよいよファイナルを迎え、9月19日(土)から10月4日(日)に東京・有楽町マルイ8階 イベントスペース SPACE1にて開催中だ。厳選された生原画の数々をじっくり見ることができるだけでなく、ファイナルならではのファン必見の描き下ろし読み切りの公開、さらにここでしか買えない限定グッズなど、見所満載の原画展ファイナルの内容をレポートしよう。
物語の舞台である東京・新宿を皮切りに、大阪、福岡と開催されてきた『闇金ウシジマくん』20周年記念原画展。ファイナルとなる今回の原画展は、その集大成ともいうべき規模と原画展示数となっている。
会場に入ったファンを出迎えるのは木製の丑嶋像! 海外でも活躍する現代芸術家・井田幸昌氏による力作だ。
各会場で『闇金ウシジマくん』の世界へと入り込む気分を高めてくれた、歌舞伎町入口のビジュアルと真鍋昌平先生の手書きメッセージが見られるのも今回が最後。
原画展示のスタートは丑嶋らカウカウファイナンスの面々の名場面から。さらに物語を彩ってきた個性あふれる敵や債務者達の名場面の数々も、真鍋昌平先生の細密なタッチと共にじっくりと楽しめる。整然と並べられた原画から『闇金ウシジマくん』らしさを感じる。
会場内の注意書きポップも原作ビジュアルを使ったユニークな仕上がり。こういう細かな遊びもファンには嬉しい。
あの衝撃の最終回も全ページが生原画で楽しめるようになっており、さらに第一話の直筆ネームも展示されている。
そして、このラストから今回の展示会の最大の見どころである丑嶋のいなくなった歌舞伎町を舞台に、カウカウファイナンスの面々や、物語を彩った個性豊かな債務者たちがどんな風に人生を歩んでいるのかが描かれた、真鍋昌平先生入魂の描き下ろし特別読み切り『闇金エザキくん ~カウカウファイナンスのその後~』ブースへと繋がっていく。
この描き下ろし特別読み切りは、ぜひ現地で直接確認してほしい。全ページを壁面一杯のビッグサイズで読める、ボリューム満点のスペシャルエピソードは『闇金ウシジマくん』ファンなら必見だ。
原画展を彩ってきた描き下ろしポスターや『闇金ウシジマくん』ファンの漫画家・著名人からのお祝いメッセージ色紙も一同に展示されており、新機軸の「メタルキャンバスアート」になった『九条の大罪』『闇金ウシジマくん』の展示も。
そして『闇金ウシジマくん』と現在連載中の『九条の大罪』によるアート巡回展『真鍋昌平展!!!』の今年12月からの開催の告知も。
会場では「SNS投稿キャンペーン」も開催。真鍋昌平先生の直筆メッセージ&イラスト入りポストカードがもらえるので、ぜひ来場して参加したい。
展示後半には体をはめて「サラリーマンくん」編の名シーンを再現できるフォトスポットも。
カウカウファイナンスの事務所を再現したフォトスポットでは、ソファーに座っての撮影もOK。ぜひ丑嶋に詰められる債務者気分を味わいたい!?
物販ブースでは原作のキャラクターや名シーン、名セリフをモチーフにした限定グッズが多数用意されている東京以外の会場で販売されたグッズもあるので、ここで手に入れておきたい。
初回の新宿会場で話題になった、真鍋昌平先生の直筆メッセージ付き私物ぬいぐるみ&マスコット展示も再現。
『闇金ウシジマくん』のヒリつくようなドラマが伝わってくる、繊細に描かれた生原画をここまで大量に、かつ一気に見られるチャンスは滅多にない。『闇金ウシジマくん』ファンはもちろん、漫画家志望の人も必見の展示会『闇金ウシジマくん』20周年記念原画展FINAL。ファンならずとも足を運んでみてはいかがだろうか。
取材・文・撮影:斉藤直樹
イベント情報
『闇金ウシジマくん』20周年記念原画展FINAL
営業時間 11:00~19:00(最終入場は18:30まで)
■会場:有楽町マルイ8階 イベントスペース SPACE1(東京都千代田区有楽町2-7−1)
■
・Wグッズ付入場券 2,600円(税込)
※「完済スマホ拭き」+「丑嶋馨 免許証風カード」グッズ付き
・シングルグッズ付き入場券 2,000円(税込)
※「丑嶋馨 免許証風カード」グッズ付き
<入場
・全日程日時指定制/整理番号順入場となります。
・
・入れ替え制ではございません。
・購入された
・
・未就学児無料/未就学児入場の際には入場特典はつきません。
・再入場不可。
・会場にて本人確認をさせていただく場合がございます。
・いかなる事情が生じましても、ご購入後の
・
イベント公式X:https://x.com/GooGooDept
(C)真鍋昌平/小学館