スキー帰りに立ち寄りたい湯沢名物が堪能できる炉端店

2016.1.25
ニュース
イベント/レジャー


「一食を感動に」をモットーに、新潟県や宮城県で展開しているS・E・P INTERNATIONALはこのほど、新潟県南魚沼郡湯沢町に地産地消の炉端店「湯沢釜蔵」をオープンした。新潟・湯沢の魅力を、店舗、食材、食器、接客を通じて発信する。

同店では、「南魚沼産特A地区コシヒカリ」「和豚もちぶた」「魚沼ワイン和牛」「日本海・佐渡の鮮魚」など、厳選された食材をフルオープンキッチンで調理・提供する。

炭火炉端焼きをはじめ、串焼き、刺身、越後味噌漬け、煮物、揚げ物、蒸し物、蕎麦や丼など充実の品ぞろえで幅広い客層に対応している。

さらに、外国人観光客向けのメニューブックなどを用意し、インバウンドにも対応している。特におすすめの料理は、「牛牡蠣すき焼き」(2~3人前、3480円)。「魚沼ワイン和牛」と新鮮な牡蠣を合わせた、山海の美味の競演は、地産地消を心がける店ならではのスペシャリティだ。

また、新潟の食材と相性抜群の地酒も豊富に用意。南魚沼の地酒「八海山」「鶴齢」「高千代」「白瀧」の4酒蔵を中心に、淡麗辛口な越後の地酒がそろっている。野菜や米、魚、肉など、魚沼の雪どけ水の恩恵を受けて育った食材とのマリアージュを楽しみたい。スキー、温泉帰りなどにぜひ立ち寄りたい店舗が誕生した。【東京ウォーカー】