松竹は、直営劇場「京都四條南座」の休館を発表した。 13年11月に施行された改正耐震改修促進法に基づき、診断を行った結果、基準を満たしていないことが分かったため、安全性向上を図る工事を検討するという。 今後の計画は、第三者機関による耐震診断結果の判定を経て、決定する。