テスラは泣かない。の吉牟田直和(Ba)、“約ー年間”の活動休止を発表。空想委員会&ヒトリエを迎え、東京で自主企画ライヴの開催へ
テスラは泣かない。
ピアノロックバンド・テスラは泣かない。の吉牟田直和(Ba)が、4月よりバンド活動を約一年間休止し、学業に専念することを発表した。
本日2月13日に行われた、『ジョハリの窓』リリースツアーのファイナル公演で発表されたものであり、以前より鹿児島県内の大学の医学部に在籍していた吉牟田は、“学業とのけじめをつけ、より音楽活動に専念する為”に今回の一時休止を決意したという。バンドは4月から吉牟田の復帰までの約一年間、サポートベーシストを迎え、これまでと変わらずに活動を続ける。
それに伴い、吉牟田の休止前の最後のライブ出演として、3/27(日)shibuya eggmanにて自主企画イベント『High noble MATCH! In TOKYO』を開催する事も発表された。ゲストにはバンドとの親交の深い、空想委員会とヒトリエを迎え3マンライブを行う。
また、3/18(金)地元鹿児島のSR HALLで開催される自主企画イベント『High noble MATCH!in KAGOSHIMA』の会場が、同ビル8FのCAPARVO HALLに変更されることも明らかとなった。前売の段階から大勢の来場が見込まれている事から、多くの人にライヴを楽しんでもらいたいというバンドの希望で、より大きな会場での開催となった。
■吉牟田直和(Ba)コメント
約一年間バンドを離れるにあたって、今まで応援していてくれた皆様に何を伝えれば良いのだろう?何を言っても、個人的な事情に変わりはなく、言い訳にしかならないのではないか? と、悩みました。
しかし、言えることは、一つだけなのではないかと思います。「必ず戻ってくるのだ」という至極単純な事実であります。
―― テスラは泣かない。というバンドは次の五月で八年目を迎えます。そして、もちろん、これからも続いていくでしょう。
長いバンド生活、そしてこれからもっと長くなっていくであろうバンド生活の中で、僕は少しだけ時間を貰います。学業にケジメをつけて、もっともっと音楽に集中するために!
さて、しのごの言ってもしょうがないので、一言。
「ちょっくら行ってきます!バンドをよろしく!」
■村上学(Vo&Gt)コメント
テスラは泣かない。を見守ってくれている皆様、いつも本当にありがとうございます。
吉牟田が休んでいる一年間も、彼はメンバーの一員に変わりません。四年前、今のメンバーになった時に“これからはこの四人でやっていく”という意思を込めて、僕らはバンド名に「。」を加えました。それが今の“テスラは泣かない。”です。
これからの1年間も、僕らは様々な素晴らしいサポートメンバーを迎え、今以上に精力的にライブを重ね、さらに進化していくつもりです。
そして一年間後、お互いが見違える姿で再会を果たします。これは吉牟田との約束であり、僕らと皆様との約束です。
約束の場所も、それまでの道のりも、素晴らしいものにしてみせます、どうかついて来てください!
2016.03.27(日) shibuya eggman
出演:テスラは泣かない。 / 空想委員会 / ヒトリエ
OPEN:18:00 / START:18:30
前売¥3,000 当日¥3,500 (D代別)
【e+先行(先着順)】
2/14(日)10:00~
【一般発売:2/27(土)10:00~】
■e+ / ■ローソン
テスラは泣かない。presents『High noble MATCH!in KAGOSHIMA vol.3』