市川海老蔵『源氏物語 第二章』が京都で上演

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2016.2.26
市川海老蔵

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市川海老蔵特別公演『源氏物語 第二章~朧月夜より須磨・明石まで』が、4月6日(水)から16日(土)まで京都劇場にて上演される。これに先立ち2月22日(月)、京都市内のホテルにて製作発表会見が開かれた。

2014年春の南座で初演された市川海老蔵特別公演『源氏物語』では、「歌舞伎」と「能」と「オペラ」、という斬新な取り合わせを「源氏物語」の世界に表現。敷居が高いとも言われる三つの伝統芸能を昇華させた舞台は大きな話題を呼び、その後全国でも上演を重ねた。

今回、満を持しての第二弾の上演を、企画から本公演に携わる市川海老蔵は「光源氏を演じるうえで表現したいのは前回同様“心の闇”。そして日本四季の美しさをこの『源氏物語』で表現していきたい」と力強く意気込みを語った。

また、前回に続き脚本を担当する今井豊茂は「続編ではありますが一つの作品として楽しんでいただけるものに仕上がる予定。前半はオペラと歌舞伎、後半は能と歌舞伎でみせていくという構成で考えています」と、構想中の内容に触れた。

また海老蔵は「京都にもぴったりの演目だと思うので、文化に触れてもらうきっかけになれば。アクセスのいい京都駅で途中下車していただいて、新しいお客様にもぜひご覧いただきたい」と公演をアピール。今回が京都劇場初出演だ。

今回は、「源氏物語」に登場する女性の中でも最も人気が高いと言われる朧月夜との恋から「須磨」「明石」の巻を中心に、再び、日本最古のラブストーリーを歌舞伎×オペラ×能楽の奇跡のコラボレーションにより、市川海老蔵が新たな魅力とともに描き出す。待望の続編、市川海老蔵の『源氏物語 第二章』に期待したい。

公演情報
市川海老蔵特別公演『源氏物語 第二章~朧月夜より須磨・明石まで~』
京都劇場
平成28年4月6日(水)~16日(土)
昼の部 昼12時~(終演予定午後2時)
夜の部 午後4時30分~(終演予定午後6時30分)
3月5日(土)チケット一般発売
プレオーダー受付 2016/2/23(火)12:00~2016/2/29(月)18:00
案内サイト:
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/play/476​

 
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