ボーカロイドの定番卒業ソングが原作の映画「桜ノ雨」山本舞香さん、広田亮平さん、久松郁実さんら試写会で生合唱

山本舞香さん、広田亮平さん、久松郁実さん「桜ノ雨」を生合唱

山本舞香さん、広田亮平さん、久松郁実さん「桜ノ雨」を生合唱

3月3日(木)に新宿の映画館シネマート新宿にて映画「桜ノ雨」の学生限定・完成披露試写会が行われた。本作は、ミリオンヒットとなったボーカロイド楽曲で、今や卒業ソングの定番となった「桜ノ雨」の世界観を元にした青春グラフティ。海辺の町の高校合唱部を舞台に、内気な少女が部活、進路、淡い恋愛に葛藤しながら前進していく物語である。

イベントには、本作が映画初主演となる山本舞香、広田亮平、久松郁実、田畑智子、ウエダアツシ監督が登壇し舞台挨拶を行った。山本が登場すると試写会に集まった同世代の女性陣から黄色い声援が飛び交った。

 
合唱部員を演じた山本、広田、久松の3人は制服姿で、劇中の合唱部員とともに物語のキーとなる「桜ノ雨」を生合唱を披露。美しい歌声が場内に響き渡り、観客からは入場の際に配られた桜色のサイリウムペンライトで後押しする演出がなされ、客席はまさに「桜ノ雨」に。これには山本をはじめ、登壇者らも感激の面持ちだった。



■ 登壇者コメント

山本舞香(18/未来役)
最初この映画のお話をいただくまで私は「桜ノ雨」という曲を聴いたことなかったんですけど、先輩とか周りの人は知っていて。初主演ということはすごくプレッシャーでした。まだまだ未熟なんですが、主演を任せていただけるということはとても光栄でした。現場はすごく仲が良くて楽しかったです。2ヶ月くらい合唱の練習をしたんですが、わたしはドラマの撮影もあってあまり練習に出れられなかったんですけど、久しぶりにリハーサルに行った時にもみんな助け合っていました。中学時代みんなの前で歌うのが恥ずかしくて、でも今「ちゃんと歌っておけばよかったな」と思いました。「桜ノ雨」を歌うと毎回泣いちゃうんです。このメンバーで歌うからこそいいものができた。素晴らしいスタッフ・キャストの方に支えられて素晴らしい作品になりました。自信を持って「見てください」と言えます。楽しんでください。

広田亮平(19/蓮役)
学生限定の試写ということで違う緊張感がありますね。現場はとても楽しかったです。年齢が近いキャストということもあって和気藹々としていました。合唱がテーマということでボイトレも初めてやって、とてもいい経験になりました。久松郁実(20/瑠華役):わたしは普段仕切る方じゃないので、副部長らしくみんなを仕切れるのかな?と思っていましたが、監督に相談しながら演じきることができました。わたし、卒業式で泣いたことないんですよ。悲しくないわけではなくて、卒業して次の出会いを楽しみにしているんですね。泣いてお別れじゃなく笑ってバイバイできるようにしたいと思っているんですけど、再会を約束するこの「桜ノ雨」の歌詞にリンクして、いいなと思います。

田畑智子(35/芽依子先生役)
指揮を振るのは初めてだったので、大変でした。練習に行った時にはすでにみんな出来上がっている状態で、多分わたしが一番足が震えていたんじゃないかなと思います。でも長い撮影の中でみんなの顔が輝いて見えたし、それをまとめ上げる顧問の先生をやらなくちゃいけないというプレッシャーもありました。自分の学生時代は地元にいながら休みの日は東京で仕事という生活だったので、もうちょっとお友達と遊んでおけばよかったかなという記憶があります。遊びたいときに一生懸命精一杯遊んでというのが一番いいんじゃないかなと思います。

ウエダアツシ監督(38)
準備を始めたのが昨年のいまごろでした。「桜ノ雨」という春に聞きたい曲、しかも卒業シーズンの今公開できるのは嬉しいです。山本さんと最初会った時、今は微塵もないですが人見知りだったんですよ。合唱練習をやっているときにも隣の子に自分から話しかけていけない、初々しいなと思って見ていました。手を差しのべるようなことはせず、演出にヒントをいただいていたんですけどね。

 
■ 映画「桜ノ雨」
2016年3月5日より全国ロードショー

出演:山本舞香、浅香航大、広田亮平、久松郁実、三浦透子、井上由貴、中村大樹、きそひろこ、田畑智子、奥貫薫
監督:ウエダアツシ 
企画・配給:AMGエンタテイメント


>>映画『桜ノ雨』公式サイト:http://sakuranoame-movie.com
>>映画『桜ノ雨』公式Twitter(@sakuraame_movie

アニメイトタイムズ
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