週刊少年ジャンプで『遊☆戯☆王』の漫画が12年ぶりに掲載決定! 2週連続で最終話の“その後”の話が明らかに

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2016.3.15
週刊少年ジャンプで『遊☆戯☆王』の漫画が12年ぶりに掲載決定!

週刊少年ジャンプで『遊☆戯☆王』の漫画が12年ぶりに掲載決定!

 2016年4月23日(土)、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』シリーズの劇場版『遊 戯 王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』が全国ロードショー! 『遊☆戯☆王』シリーズ誕生20周年と、風間俊介さん(武藤遊戯役)・津田健次郎さん(海馬瀬人役)という伝説の名コンビが復活することもあり、日本のみならず世界中から期待が集まる本作。

 この度、本作の原作者でもあり、劇場版で脚本・キャラクターデザインも手掛ける高橋和希先生が、12年ぶりに週刊少年ジャンプ(集英社)で『遊☆戯☆王』を掲載することが決定しました!

 
 今回の掲載は、4月11日(月)発売の週刊少年ジャンプ19号と、4月18日(月)発売の20号に、2号連続の前後編として掲載され、原作の最終話となる第343話と、劇場版の物語を繋ぐエピソードが描かれます! 『遊☆戯☆王』の漫画が掲載されるのは、1996年9月14日(1996年42号)~2004年3月8日(2004年15号)の連載以来となり、ファンのみならず多くのの漫画ファンにとっても、非常に大きなニュースとなることが予想されます!

 また、前編の掲載となる19号には、『遊☆戯☆王OCG』(オフィシャルカードゲーム)の“流星方界器デューザ(KC仕様)”のカードが、付録として付属することが決定しており、誕生20周年を迎えた『遊☆戯☆王』の絶大な人気と、劇場版公開を間近に控えた盛り上がりからは目が離せません!

 そして週刊少年ジャンプ編集長でもあり、『遊☆戯☆王』初代担当編集者・瓶子吉久氏のコメントも到着したので、ご紹介していきます!

■ 週刊少年ジャンプ編集長・瓶子吉久氏コメント
 久しぶりに『遊☆戯☆王』が少年ジャンプに戻ってきます! “その後”のストーリーが読める最新作に、僕もワクワクしています! そして高橋先生が製作総指揮を務めた劇場版、先生が手がけた本気の映画! 全世界必見です!


■ 公開情報
劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』
☆2016年4月23日(土)ロードショー




【INTRODUCTION】
「遊☆戯☆王」その後のエピソードを描いた初の長編映画
その後、最も売れたトレーディング・カードゲームとして、ブームの火付け役ともなった「遊☆戯☆王」。連載開始から20周年となる2016年――劇場に登場!
原作者の高橋和希自らが製作総指揮を執り、キャストは「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」当時のメンバーが集結! 未だ誰も見たことのない、原作のその後をオリジナルストーリーで描くなど、「遊☆戯☆王」の新たなヒストリーが世界を席巻する!

【STORY】
千年パズルを完成させたことにより、≪闇遊戯≫という、もう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁により、もう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し、別々の道へ旅立つこととなった――。
そうして、闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。その前に現れた謎の少年≪藍神(あいがみ)≫。そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。すべてのピースが合わさるとき、再び決闘(デュエル)の幕が切って落とされる!

【スタッフ・キャスト】
原作・脚本・キャラクターデザイン・製作総指揮:高橋和希
出演:風間俊介、津田健次郎、花澤香菜、日野聡、齊藤真紀、林 遣都
監督:桑原 智
美術監督:中村 隆
撮影監督:枝光弘明
音響監督:松岡裕紀


>>劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』公式サイト

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