個性派俳優・加藤諒が＊ASTERISKの新作公演に出演決定!!

日本最高峰のパフォーマーたちが一堂に介し、2013年5月に上演され、本邦初の“ストリートダンス舞台”公演として大成功を収めた「＊ASTERISK」。その後毎年新作が上演され大きな話題となってきたが、2016年5月27日（金）から「＊ASTERISK」の新作舞台『「Goodbye, Snow White」新訳・白雪姫』が上演される。

グリム童話の『白雪姫』をベースに人気作家・中村うさぎが書き下ろし、東京ゲゲゲイの主宰・牧宗孝の演出によりダンス作品として装いも新たによみがえる本作に、バラエティでキレッキレのダンスを披露し、話題沸騰中の個性派俳優・加藤諒の出演が決定した。

世間から美魔女と呼ばれる大スター・加々美魔耶（牧宗孝）は、ある日、鏡の精から不吉な予言をされる。
「あなたはもうすぐ天敵と出会うわ」…… スターであることに身を捧げた加々美の前に現れたのは、正反対の新人アイドル・白河雪菜（YUYU）。そしてついに魔女の怒りが爆発する！美魔女が真の価値を問い続けながら壮絶な闘いを挑む、現代の白雪姫。

今回の出演者は、牧宗孝率いる東京ゲゲゲイ、ダンスエンターテイメントの日本一を決める「Legend Tokyo」で優勝し、国内のみならず海外でも評価が高いDAZZLE。日本屈指のポールダンサーKUMI、アクロバティックな新体操にダンスを融合させた青森発祥のプロユニットBLUE TOKYO、安室奈美恵、倖田來未ら多くのアーティストの振付・ダンサーとしても活躍しているNANAKO、きゃりーぱみゅぱみゅのほとんどの曲を振りつけていることでも有名なMAIKOらが出演する。

このメンバーに加わることになった加藤は、昨年末、残酷歌劇「ライチ☆光クラブ」にてヤコブ役を演じ、MIKEYのパフォーマンス演出を見事に体現したばかり。本作への出演について、加藤は「日本を代表するトップダンサーの方々の中に僕が入っていいのだろうかと不安もありますが、ダンスが本当に大好きなので、皆さんと一緒に踊れるということが楽しみでもあり、ワクワクしています。とにかく出演するからには頑張るのみ！です」とコメントしている。