下北沢コロッケフェスティバル×SFF×劇団フルタ丸によるコロッケ演劇!『下北コロッケ』が4月に上演

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2016.3.29
陶板コロッケ

陶板コロッケ


4月13日~24日まで下北沢で開催される「下北沢コロッケフェスティバル」の期間中に、「陶板専門下北沢18」にてコロッケ+演劇が楽しめる『下北コロッケ』が上演される。

下北沢の「陶板専門下北沢18」(世田谷区北沢2)で、4月16日~17日、下北沢コロッケフェスティバル×SFF×劇団フルタ丸による演劇「下北コロッケ」が行われる。

同公演は、映像制作会社dotframeの高柳景多と劇団フルタ丸のフルタジュンによるクリエイティブユニット・SFFが企画し、下北沢カレーフェスティバル2015で「カレーを食べながら観る演劇」を上演して話題となった劇団フルタ丸が出演する。

同公演は「コロッケ+演劇のエンターテインメント」と題し、出演者がコロッケ定食の提供までを行う。物語は、下北沢が誇る小さくも熱きコロッケ魂が巨悪を駆逐するまでを描く勧善懲悪のコメディ―。今回、提供される「陶板コロッケ定食」は、日本初の陶板料理専門店として話題の下北沢18がプロデュースする。

下北沢コロッケフェスティバル

下北沢コロッケフェスティバル

 
STORY
 

下北が誇る小さくも熱きコロッケ魂が巨悪を駆逐!
コロッケ&演劇のエンターテインメント!

下北沢にあるコロッケ専門店「コロッケ18」。
名物は、陶板を使って熱いものも冷たいものも提供するという日本初の陶板料理専門店。
中でも名物は「陶板コロッケ定食」
というか、メニューはソレしか無い。
そのこだわりを貫き、下北沢の人たちを陶板一筋50年支えてきた名物定食だ。

日本で一番食べられているおかず、国民食コロッケ。
「最高の純国産コロッケを、全下北沢町民に食べさせたい」
店主は、小さいのか大きいのか若干伝わりづらい思い一つを胸に純国産の食材を使い、高品質なコロッケを提供してきた。

そんなコロッケが、今食べられなくなろうとしている。

現れる巨悪のライバル!最大のピンチ!乗り越えるべき壁!求められる高い技術!
やたらと近い人と人との距離。とにかくすぐ怒鳴り、机をたたき、熱く語り合い、涙する。

町民一致の悲願が、今奇跡を巻き起こす…

 
入場料は、前売・当日=2,500円(陶板コロッケ定食代込み)。は、同サイトで発売中だ。詳しい開演時間は劇団フルタ丸の公式サイトで確認できる。

 
詳しくは公式サイトで。
下北コロッケ 公式サイト
 

(文:エントレ編集部)

 


公演情報

<作・演出>
フルタジュン

 
<出演>
宮内勇輝
真帆
篠原友紀
工藤優太
清水洋介
フルタジュン

 
<公演日時>
2016年4月16日(土)・17日(日)
16日(土)12:00/14:00/16:00/18:00
17日(日)12:00/14:00/16:00/18:00 (全8st)
※開場&開演が上記時刻となります。ご予約の上、定刻にお越し下さい。
※「陶板コロッケ定食」ご提供込みの公演となっております。観劇のみのご来場はご遠慮下さい。
※本公演は飲食店舗での上演となります。座席数に限りがございます。ご了承下さい。
※作品の上演時間は、ご着席から25分間程度を予定しております。

 
<料金>
¥2,500円(コロッケ定食代込み)

 
<会場>
陶板専門 下北沢18
世田谷区北沢2-9-22 EIKO下北ビル 1F
※下北沢駅南口より徒歩2分

 
<スタッフ>
企画+仕掛け+ネタ:高柳景多
音響:前田マサヒロ
写真:木村健太郎
映像+CG:板垣洋好
演出助手:寺山義教
協力:下北沢コロッケフェスティバル/I LOVE 下北沢
コロッケ+舞台プロデュース:松田誠
製作:SFF

 
<お問い合わせ>
info@furutamaru.com
詳細は公式サイトで。
下北コロッケ 公式サイト
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