「聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ」アフレコ現場からコメント到着
<後列左より> 村上裕哉、高橋伸也、近藤孝行、小室正幸、上田燿司、 楠大典、咲野俊介 <前列左より> 川崎芽衣子、小笠原亜里沙、内田真礼、松岡禎丞、 M・A・O、伊瀬茉莉也、沼倉愛美
この4月で5周年を迎える大ヒットロングランゲーム「聖戦ケルベロス」、この人気ゲームを原作としたTVアニメ『聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ』が、4月4日(月)よりテレビ東京他にて放送スタートする。
『聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ』メインビジュアル Ⓒ 2016 GREE, Inc. /iQIYI.GREE.MEDIALINK.TV TOKYO
今作は日本での放送に先立ち、中国では動画サービス「iQIYI」より3月11日から配信をスタートしており、当日夕方の段階で720万PVを達成、30日現在の今でも2984万PVと増え続け好評を博している。
中国のファンからは、絶賛コメントが続いており、満を持しての日本放送が更に期待される。
『聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ』 Ⓒ 2016 GREE, Inc. /iQIYI.GREE.MEDIALINK.TV TOKYO
そして今回、放送開始に先駆けて、最終話までのアフレコが全て終了し、メインキャストの松岡禎丞(ヒイロ役)、M・A・O(サラート役)、内田真礼(エリン役)、楠大典(ギルー役)、小笠原亜里沙(トミッテ役)、上田燿司(パルパ役)、咲野俊介(ナンブーコ役)、伊瀬茉莉也(シャリシャルー役)、沼倉愛美(ムムー役)から、メッセージが届いた。
――大人気ゲーム「聖戦ケルベロス」がアニメ化と聞いたとき、またそのTVアニメにご出演されることが決定したときの率直なお気持ちを教えて下さい。
松岡禎丞: 嬉しかったです。プレッシャーも感じはしましたが、中を開いてるみると、僕的にもすごくやりやすいキャラクターであったので、すんなり世界に入り込めました。
M・A・O: オリジナルストーリーということで、どんなお話になるのかとても楽しみでした。そして、原作ファンの皆さんにも喜んで頂けるよう、しっかり演じさせて頂きたいと思いました。
内田真礼: ゲームがアニメ化されるのは、今まで支えて下さったユーザーの皆さんのおかげだと思うので、皆に愛されているんだなぁと感じました。
楠大典: ゲームファンとしては、ゲームのアニメ化は非常に嬉しいです。ゲーマーとして、役をいただき出演できたことはとても光栄でした。放送をすごく楽しみにしています。
小笠原亜里沙: あまりゲームはしないので存じ上げなかったのですが、男の子役と聞き、初めての経験なので「えっ、いのか?」とビックリしました。
上田燿司: ソーシャル含めてゲームをあまりプレイしない私でも知っている有名なタイトルの作品に、メインキャストで選ばれるなんて、とても光栄でした。
咲野俊介: ゲームファンの皆さんに「コレ違う」と思われないようにしなければと思いました。
伊瀬茉莉也: どんな世界観のお話になるのだろう?私が演じるシャリシャルーもどんなキャラクターなのだろうと、アフレコが始まる前から楽しみでした。
沼倉愛美: 驚きました。どんな役なんだろうとドキドキしていたら、これまた驚きました(笑)。ファンの皆さんにも満足していただけるよう、「聖戦ケルベロス」に初めて触れる方にも楽しんでいただけるよう、自分自身が楽しもうと思いました。
――ご自身の演じる役はどのようなキャラクターで、どこに注目して観て欲しいですか?
松岡禎丞: そのままを見ていただきたいですね。クールのように見えても人間性に溢れているので、見ていて楽しいキャラクターだと思います!
M・A・O: サラートは話す言葉が独特で、詩を読むように自分の気持ちを伝えたりするので、是非注目して頂けたら嬉しいです。
内田真礼: 敵か味方か分からない距離感が、ミステリアスで魅力的です!ふと気がつくといなくなって、あいつどこいった?となるのもお約束です(笑)。
楠大典: ギルーは元々ヒイロの両親に仕えていて、ある事件で両親が殺され、独りになってしまったヒイロを守るために彼に仕える剣士です。ギルーがヒイロを剣士として鍛え、ヒイロがどう成長していくかに注目してください。
小笠原亜里沙: 口は悪いですが、とにかく仲間思いでいい奴です。見た目は小っちゃいですが、でっかい心意気、是非感じてください。
上田燿司: 見た目も神経も細かくてボヤキ体質、でもすぐにアクセル踏みがちなパーティーの大切なブレーキ役です。地元の関西弁を喋れて嬉しい!
咲野俊介: ナンブーコは、ただただ欲望に忠実です(笑)。
伊瀬茉莉也: ナンブーコに仕える、ナンブーコのことが大好きなべらんめぇ口調の亜人の女の子です。必殺技の口上が変わった言葉で面白いです(笑)。
沼倉愛美: 商売っ気たっぷりな、うさ耳風?の女の子です。なのに語尾には「にゃん」とついていたりするので、ツッコミどころ満載かも。お金にはがめついかもしれませんが、それを上回る愛らしさを持っていると思います。
――アフレコ現場の雰囲気や、印象的なエピソードがあれば教えて下さい。
松岡禎丞: 大典さんが本当に場を盛り上げて下さったので、本当に楽しかったです。アフレコの場での会話のやりとりをそのままラジオにしてもいいんじゃないですか(笑)。
M・A・O: とても楽しくアフレコさせて頂きました。スタッフの方にたくさん差し入れを頂いたこととも印象に残っています。
内田真礼: いつも美味しいものを差し入れていただいて、本当に幸せでした(笑)。役者陣が並んでアイスクリームを食べる現場は初めてです!
楠大典: 知っている仲間が揃っていて、普段は笑いやジョークの絶えない現場でした。もちろん本番になればキリッと真面目にやりますよ!お菓子の差し入れが多くて良い現場でした(笑)。
小笠原亜里沙: 楽しい現場でした。甘いものがいっぱいありました(笑)。
上田燿司: 毎回、咲野さんと大典さんのやりとりが漫才みたいで…でも本番は真剣勝負。切り替えが心地良かったです。
咲野俊介: 楠大典さんのおかげで、終始笑いの絶えない現場でした!
伊瀬茉莉也: 和気あいあいと笑いの絶えない現場でした!毎回豪華な美味しい差し入れを頂き、女子みんなでシェアしながら楽しく頂いてました!!
沼倉愛美: ギルー(楠さん)とナンブーコ様(咲野さん)がとっても仲良しで、お二人のやり取りにずっと笑わせていただ
いていました。
――4月4日(月)からの放送を楽しみにしているファンの皆様にメッセージをお願いします。
松岡禎丞: オリジナルの話の展開ではあるのですが、ゲームをやられている方はニヤっとする展開が待ち受けています。知らない方も純粋に楽しめる作品になっていますので、どうかよろしくお願いします!
M・A・O: ヒイロさん達はどんな運命を辿るのか、サラートもヒイロさん達と出会いどのように成長していくのか、見守って頂けたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!
内田真礼: 聖戦ケルベロスから入った方も、アニメから入った方も、皆さんに楽しんでもらえる冒険になっていると思います。ヒイロたちの旅を、ぜひご覧ください。
楠大典: 何が正義で悪かというよりは、大切なものは何か、それを一生懸命探していく物語なので、誰に共感して、本作をどういう風に観ていくかはあなた次第です(笑)。
小笠原亜里沙: 楽しみにしていて下さい。期待していて下さい。もう少々お待ちください!
上田燿司: 奇をてらう所はございません。愚直にきっちりとつくると、やっぱり面白い。なんだかハマっちゃう、そんな作品です。お楽しみに!
咲野俊介: 剣と魔法が支配する世界で繰り広げられる勇者(?)達の闘い、その設定だけでワクワクしませんか?お楽しみに!
伊瀬茉莉也: 一緒に冒険に出ましょう!!!よろしくお願い致します!!!
沼倉愛美: ヒイロたちがどうやって出会い、どんな冒険をするのか、毎回目が離せませんよ!私も放送をすごく楽しみにしています。ムムーの出番も見逃さないでくださいね。一緒に楽しみましょう!
<放送スケジュール> ※編成事情により放送時間は変更になる場合があります。
テレビ東京・テレビ大阪 4月4日(月)より毎週月曜日深夜1:35~(予定)
テレビ愛知 4月4日(月)より毎週月曜日深夜3:05~(予定)
AT—X 4月5日(火)より毎週火曜日深夜0:30~(予定)
※リピート放送※
毎週木曜日16:30~(予定)
毎週日曜日20:30~(予定)
毎週月曜日 朝8:30~(予定)
<キャスト> 松岡禎丞(ヒイロ)、M・A・O(サラート)、内田真礼(エリン)、楠大典(ギルー)、小笠原亜里沙(トミッテ)、
上田燿司(パルパ)、咲野俊介(ナンブーコ)、伊瀬茉莉也(シャリシャルー)、沼倉愛美(ムムー)、小室正幸(バッハロッパ)
原作:「聖戦ケルベロス」(グリー株式会社) 監督:近藤信宏 シリーズ構成:大野木寛
キャラクターデザイン・プロップデザイン:統月剛 音楽制作:ポニーキャニオン 音響制作:東北新社
アニメーション制作:ブリッジ