電波少女 シリアスもジョークも全部混ぜ込んで、グループの今をしゃべりまくる

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2016.5.9
電波少女(L⇒R):ハシシ(MC)、nicecream(DJ&パフォーマンス)

電波少女(L⇒R):ハシシ(MC)、nicecream(DJ&パフォーマンス)

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電波少女。でんぱがーると読む。男二人組のラップグループがなぜ少女なのか。ここでは触れない。ここで言いたいのは、ネットラップ出身のこの切れ者たちが、現代のラップシーンを見渡しても、極めて鋭い特異な才能を持っているということ。心の闇、コミュニケーションの悩み、呪いの言葉。現代的な重いテーマをたっぷりと盛り込みつつ、それを俯瞰するクールな視点、ほのかなユーモア、突如切り込んでくる救いのメッセージなど、圧倒的なリリックの深み。トリッキーかつ大胆、メロウなささやきから激しいシャウトまで自在に操るラップ。王道HIPHOPからEDM、ロックまで、実に多様なサウンド。最新EP『パラノイア』は、現体制になって初の音源。シリアスもジョークも全部混ぜ込んで、ハシシ(Rap)とnicecream(DANCE,ボタンを押す係)の二人が、グループの今をしゃべりまくる。


――SPICE初登場なんで、グループ紹介から入ってくれと言われてるんですけどね。ここを見てるような人はみんな知ってるだろうけど。

ハシシ:全然知られてないです……。

nicecream:新しいアイドルグループかな?って。

――あはは。ガールだけに。もともと、出身は宮崎県ですよね。

ハシシ:日南市です。

nicecream:めちゃくちゃ田舎です。何もない。自然しかない。

ハシシ:そこで自分たちでイベントを開いてて。スタッフ込みで20人ぐらいの、イベントをやるチームでした。DJ5人くらい、MC2~3人で。それが自然消滅というか、空中分解して。

――地元にいる頃から、ネットラップに参加していた?

ハシシ:えっと、そこから宮崎市内に出て、独り暮らしをしていた時期には、完全に音楽から離れてました。でもちょっと未練があって、そしたらネットで、素人が投稿して、そこにリスナーがついて批評してもらえるという場所があったので、自分の実力はどんなもんだろうと思って、やってみたのがきっかけです。最初は、ラジオをやるという名目で6人集まって、結局モチベーションの違いとかで、自分ともう一人が残って、そこにnicecreamが加入した感じです。

nicecream:地元が一緒なんで。一旦別れて、またくっついた感じです。

――それが2009年。ネットラップという言葉が、認知され始めた頃。

ハシシ:ニコニコ動画だと、最古参のほうになるんですかね。で、それ以前にAlkaloidとかUnderground Theaterzとか、あとは2ちゃんねるとか、ネットラップを投稿する場所が三つぐらいあって。今回のEPに入ってる7曲は、mel houseというトラックメイカーの2人組で、MASSIN COMPRESSORというコが音作りを全部やってくれたんですけど、そのコがAlkaloidのサイトを作ったコだったらしく。

――へええ~。

ハシシ:知り合ったのが2年前とかで、それを知ったのが去年ぐらい。しかも、出会いの場所がネットじゃないんですよ。たまたま。

nicecream:世界は狭い。結局同じ人が、ずっと好きでやってるみたいな。

ハシシ:自分たちも、ネットラップという文化の中で、古株のほうになってきてるんで。

――どうですか。最近のシーンは。

ハシシ:ネットラップという文化は、なくなりつつありますね。ネットに上げてる人が珍しかったから、ネットラップと言われていたわけで。今は普通に現場でやってる人たちも、PVはYouTubeに上げるし、SoundCloudに上げるし、その区切りがなくなってきた。逆に、ニコニコ動画に上げる人がネットラップと呼ばれる感じはあるかも。

――定義が狭まってる。

ハシシ:そうですね。自分たちも、上げなくなっちゃいましたけど。“高校を卒業した”ぐらいの感じで。

――ネットラップは学校生活。なるほど。

ハシシ:学べるものは学んで、卒業したみたいな。自立しました。

nicecream:社会人として(笑)。

――前のアルバム『WHO』は、ネットラップ人脈の仲間をフル動員したみたいな、フィーチャリングいっぱいの、にぎやかな作品でしたが。

ハシシ:あれは自分の周りの、かっこいいと思う人を集めた感じでした。ぶっちゃけ、最初に意図はなくて、後付けが多かったんですけど。メンバー脱退が制作途中で重なっちゃったんで、言い方は悪いですけど、穴埋めをしないといけない。でも中途半端な人にやってほしくなかったんで、ちゃんと自分の曲を預けられる仲間や知り合いにやってもらって。でも“フィーチャリング多いね”と言われるのもシャクだなと思って、逆に全部フィーチャリングにしようと思って。それに掛けて、タイトルも『WHO』にして。

nicecream:今聴いてもいい盤だと思います。

ハシシ:曲調もバラバラなので。割り切って聴いてもらえると、面白いかもしれない。アルバムを聴くというよりも、iTunesをシャッフルして聴いてるノリで。

――それを踏まえて、今回の最新EPが『パラノイア』。これはどういうコンセプトで?

ハシシ:根本的に、いろんな音に乗りたいという気持ちが大きいので。mel houseは、普段はクラブミュージックがメインで、めちゃくちゃチャラい、頭悪そうな音を作ってるんですけど(笑)。でも俺は、mel houseのできることは、そこだけじゃないと思ったんで。だから自分のわがままを聞いてもらいつつ、一緒に成長できたらいいなと思って、お願いして作りました。そして歌詞の裏テーマとして、『パラノイア』という、日本語で言ったら“被害妄想”を背景にして。被害妄想について全曲歌ってます。

nicecream:いつもそうなんですけど、HIPHOPを聴いてない人にも聴きやすいかなと。テーマはパラノイアだったりするんですけど、音自体は基本聴きやすいし、毎回いつも新しいことに挑戦してる。MCが一人になって、一つの声でどう楽しませるか?とか、面白い作品になってると思います。

“俺の盤をふざけたコーナーに並べた店員”とか言ってますけど、感謝もしていて。でも裏にあるものもちゃんと言っておかないとと思って、言いました。

――せっかくなので、1曲ずつ掘ります。「拝啓」は、流行りに流されたり、自分の意見を持たないで、借り物の言葉ばかり言う連中にぶつける毒々しい曲。だけど、どこか客観視していて、ただ呪いの言葉をなげつけるだけじゃない。

ハシシ:“俺も一緒だよ”って。そう言えばOKみたいな。おまえは?と言われることはないという。

――そのセンス、すごいネット民的(笑)。人に毒を投げると、“おまえもな”っていう返し、あるじゃないですか。それを言われる前に先に言っちゃうという。

ハシシ:おまえもな、って言われると、何も言い返せないじゃないですか。だからそこに盾を作って、言いたいことを言う。そこを言えなくなったら、つまんないと思うんですよ。

――これ、具体的には誰か、対象がいる?

ハシシ:いやー、シャドーボクシングです。いろんな人にちょっとずつ当てはまることを、散りばめてるんで。すごい身近な友達にも当てはまっちゃう部分もあるかもしれないし、自分にも当てはまる部分があるんですけど、でもこういう刺激もないと、ゆるんじゃうかなと。自分が言うことによって、言われることもあるんで。なんというか、戦ってますね。

――1曲目にカマす曲として、最適だと思います。2曲目の「COMPLEX」は?

ハシシ:ずっと、「COMPLEX」というタイトルの曲を作りたいなと思ってたんですよ。響きが好きだったんで。そこで、ガチガチ内面的なことを歌おうと。

――これは「拝啓」とは視点が違って、被害者面とか、フラストレーションとか、そういう言葉を連ねて、部屋から出ない自分の歌。

ハシシ:一貫して言えるのは、わがままというか。ここでも毒を吐いてる部分はあるんですけど、違う自分もいるんです。“俺の盤をふざけたコーナーに並べた店員”とか言ってますけど、感謝もしていて。普段見せる部分は、そこに対する“ありがとうございます”だけだから、裏にあるものもちゃんと言っておかないとと思って、言いました。

――ああ~。そういうことか。

ハシシ:“あそこの店で、アイドルコーナーに置かれてたよ”とか、そういうことがあったんで。ほんと、置いてもらえるだけでありがたいですけど、“ふざけんなよ”という気持ちもあったりして。比重としてどっちが大きいかと言うと、“ありがとうございます”なんですけど、でも“ふざけんな”という気持ちもあるから、それを書こうと思って書きました。

――niceくんも何かひとこと。

nicecream:こいつの良さが出た曲だと思います。普通なら我慢すること、心には思うけど、我慢できるレベルのことを大声で言っちゃうのが、こいつのいいところだと思うので。たぶんそこが支持されてるんだろうなと思うんですよ。それがこの曲に出てると思うんですけど、実は、この説明は全曲に当てはまります。

――わかる! なるほど。

ハシシ:器がちっちゃいんです。

――そういうことじゃないと思うけれど。

nicecream:ちっちゃいですよ(笑)。自分に甘いし、人に厳しい。強者に弱く、弱者に強い。

――それだけ聞くと、すげーヤな奴(笑)。後輩になりたくない。

nicecream:NIHA-Cくんとか、いつもそれ言ってます。“なんでこの人より後に生まれたんだろう”って(笑)。

ハシシ:でも、言う代わりに、見られるんで。自分の行動を。これを言わなかったら、もっと甘えてただろうなと思ってます。

nicecream:若干声の大きい人に、“声でかいよ”って一番最初に言っちゃうみたいな感じですかね。

ハシシ:でも、面と向かっては言わない(笑)。

nicecream:言う時もあるでしょ。それを聞いて、すっきりする部分もあると思うんですよね。

――その次の「RY」は、以下略、ということで?

ハシシ:そうです。後付けでそれも入ったんですけど、前の『WHO』の中に「MO」という曲があって。ちょっと似たテーマだったんで、続編ということにして。アルファベット二文字で揃えたくて、ネットスラングの(ryを使いました。

――フィーチャリングには、盟友Jinmenusagi。

ハシシ:最初に自分がラップを乗っけたものをmel houseに投げて、作ってもらった音があったんですけど。ちょっと違うなと思って、テーマもサビも全部変えて。その時にusagiくんを呼ぼうと思いました。

――これは相当孤独な曲。部屋の中だけで完結してる。

ハシシ:自ら孤独に行ってる感じですね。好きだった子に対して、いきなり冷めちゃって、勝手に終わらせる曲。

――すごくリアル。実話?

ハシシ:も、入りつつ。自分のリリックは、そこまで具体的なことは言わないので。実話をもとに、という感じです。

――NIHA-Cが参加している「オーバードーズ」は?

ハシシ:ちょっとわかりづらいんですけど、暗い部屋で、一人でニュースを見ているのをテーマにして書いてます。外の世界のニュースを見て、世の中狂ってるなと思う。ニュースでなくても、みんな朝電車に乗って会社に行くとか、すごく当たり前のことを、客観的に見すぎちゃって、“みんなぶっとんでるな”というふうに見えちゃう。冷めちゃってるんですよね。外の世界が理解できないから、みんなオーバードーズしてんじゃん、キマりすぎじゃんって思う。電波少女は一切薬物はやらないですけど、そういう毒々しい言葉が好きなので、NIHA-Cくんと話して、そういう観点でリリックを書いてみました。誰かが殺されたとか、逆に平和なニュースとか、どれもこれも全部ぶっとんでるよな、という感じです。絶望だよな、と。

――このへんのディープな曲は、どれも暗くて一人の部屋の中が舞台になっていて。

ハシシ:アルバム全部、部屋の中かもしれない。出たのは京王線に乗った時だけ(笑)。

――それは、その次の「Mis(ter)understand」に出てくるフレーズ(笑)。この曲は?

ハシシ:自分の正直な気持ちを言おうと思うんだけど、どう考えても勘違いしてんなという感じだから、恥ずかしくて言えないという曲。客観的に見て、イタいやつだなと思うので。謎に持ってる自信だとか。なので、勘違い男、という意味のタイトルをつけました。それを盾に、言わせてもらいました。

――必ず盾を置くね(笑)。盾を置いてから毒を吐く。

nicecream:さらけ出したふうで、実は保守的。

――わかるなぁ。人としてすごくリアル。

ハシシ:盾が、ないと言いづらい。ただ勘違いされただけだと、シャクなので。いちおう客観的にも見れてるし、でも正直な気持ちを話すと、イタい部分もたくさんあるから、そこをうまく言うために。という感じです。自分で勘違い男だと言って、わかってますというバリアを張って、言いたいことを言い続ける。

 

――そして6曲目が「笑えるように」。

ハシシ:絶望に向かって走っていくような描写が好きで、それを全開に出せたかなと思ってます。それをやろうと思った時に、別にラップじゃないなと思って、普通のバンドサウンドの上で歌いたいと思って、それをあえてリード曲にして勝負してみようと。

――一番ストレートな、ある意味パンクソングかなと。

ハシシ:俺のパンクですね。

――歌詞に出てくるSuicideなんていうのも、完全にパンクのワードだなと。

ハシシ:それも、本当の自殺じゃなくて、自分の中で殺していってる感情のことなんですよ。わかりづらいかもしれないけど、深読みしてくれる人がいたら救いです。みんな自分を殺しながら、生きていく場面もあるじゃないですか。そういうことですね。それでも、俺の中ではポジティブな着地なんですよ。最後に<立ち尽くし笑えるように>とか言ってるんですけど、それはすごくポジティブな意味で。どうしても自分を殺さなきゃいけない場面があったとしても、先のことを考えると、そうしなきゃいけないこともあるという。

――曲調もロック的でアグレッシブ。ライヴの反応が楽しみ。これが受け入れられたら、相当幅が広がりますよ。

ハシシ:そうなんですよ。これさえ受け入れてもらえれば、やりたいことがまだまだあるんです。だからリードにもしたし、これがOKだったらだいぶ楽だなって。

nicecream:いろいろできる。

ハシシ:実はもっと飛びぬけた曲を、アルバムの中ではやってきたんですけど、アルバムを買わないとその曲は聴けないから。なので今回、あえてリードに持ってきました。

――そして最後の「追伸」で、またも毒を吐いて去っていく。

ハシシ:それ、売り物のCDでわざわざ言う必要あるか?ということを言ってます(笑)。買ってくれた人たちに唾吐くような。けど、ツンデレっぽい要素として理解してくれる人がいれば救いだなと。

ネガティブなことを全部ポジティブに変えて、マイナスをプラスに持っていくのがうまいということだと思います。

――見事にまとまりましたね。1曲目から7曲目まで。

ハシシ:実はリリースが告知されたタイミングで、残り3曲ぐらいできてなくて、生きてる心地がしませんでした(笑)。めちゃくちゃ迷惑かけたんですけど、ちゃんと世に出せるものができてよかったと思うし、逆に、今じゃないとできないなと思う曲もあったんで。

――ターニングポイントになる作品じゃないですか。

ハシシ:なってほしいです。

――そうそう、そういえば。初回盤のDVDに入ってる、2月の、解散&復活ライヴ。あれって、結局何だったんですか?

ハシシ:何だったんでしょうね(笑)。まだ表に出してないんですけど、いちおうその真相は、5月22日のリリースパーティーで明らかになります。

――そうなんだ。突然解散と復活とかいって、驚いたんだけど。

ハシシ:作戦があってというよりは、苦し紛れです(笑)。あの時、ちょっと、やりたいことができなかったんで。次までにできたらいいなと思ってるんですけど、まだわかんないですね。冷や冷やです。

――コンセプターっぽく見えて、意外といきあたりばったりなのかな。

ハシシ:言い訳がうまいんですよ(笑)。

nicecream:『WHO』の時もそうだったんですけど、メンバーが抜けて、穴埋めになった、ネガティブなことを全部ポジティブに変えて、フィーチャリングのアルバムにして。マイナスをプラスに持っていくのがうまいということだと思います。

ハシシ:でも自分の周りで動いてくれてる方たちは、全然笑えないだろうなと思います(笑)。綱渡りです。

――今日はありがとうございました。最後にユーザーに向けて、メッセージを。

nicecream:電波少女は、名前的にも見かけ的にも、なよっとしてて、パッと見ると入りづらいと思うんですけど。よく聴くと、曲も歌詞の内容も、すごくいいと思うんで。ぜひ聴いてください。面白いと思います。

ハシシ:ネガティブから入って、前向きに着地したり、着地しなかったり。でも、こういう性格の人も多いと思うんで。これを聴いて、そういう打開方法もあったかとか、そういう開き直り方があったかとか、そういうふうに取ってもらえたら救いです。

インタビュー・文=宮本英夫

 
ライヴ情報
電波少女 E.P 『パラノイア Release Party
公演日 2016年5月22日(日)
会場 clubasia
出演 電波少女, ぼくのりりっくのぼうよみ, MINAMI NiNE
公演タイトル 電波少女 E.P “パラノイア” Release Party
開場 17:00
開演 18:00
料金 前売り\3,200(ドリンク別)
当日 \3,700(ドリンク別)
問い合わせ clubasia 03-5458-2551

 

 

リリース情報
EP『パラノイア』
電波少女『パラノイア』

電波少女『パラノイア』

2016年5月11日
初回限定盤(CD+DVD)RCSP-0069、70 ¥2,300(本体)+税
通常盤(CD)RCSP-0071 ¥1,800(本体)+税
<CD収録曲>
01. 拝啓
02. COMPLEX
03. RY feat. Jinmenusagi
04. オーバードーズ feat. NIHA-C
05. Mis(ter)understand
06. 笑えるように
07. 追伸
<初回盤DVD収録曲>
電波少女 解散&復活ワンマンライブ“茶番” at Shibuya WWW(2016.02.27)
01. INTRO
02. INVADER feat. RAq
03. LIAR GAME Remix (dance showcase)
04. MO feat. NIHA-C
05. Earphone feat. Jinmenusagi
06. Mis(ter)understand

●インストアLIVE
電波少女『パラノイア』発売記念インストアLIVE@HMV&BOOKS TOKYO 7Fイベントスペース
■日時:2016年5月12日(木)19:00 START
■場所: HMV&BOOKS TOKYO 7Fイベントスペース
■内容:ミニライブ&サイン会
■対象店舗:HMV&BOOKS TOKYO
■参加方法
観覧フリー。ご予約者優先で対象店舗にて2016/5/11発売(5/10入荷) 電波少女『パラノイア』RCSP-0069/0070・RCSP-0071)をご予約・ご購入頂いたお客様に先着で特典券を配布致します。
イベント当日、特典券をお持ちのお客様はライブ終了後のサイン会にご参加いただけます。

●インストアLIVE 第2弾
電波少女『パラノイア』発売記念インストアLIVE @TOWER RECORDS新宿店
■ 日時:2016年5月15日(日)21:00 START
■ 場所: TOWER RECORDS新宿店 7Fイベントスペース
■ 内容:ミニライブ&サイン会
■ 対象店舗:TOWER RECORDS新宿、渋谷、池袋、秋葉原、横浜ビブレ
■参加方法
観覧フリー。ご予約者優先で対象店舗にて5月11日(水)発売の電波少女『パラノイア』(RCSP-0069/0070、RCSP-0071)をご購入頂いたお客様に先着でサイン会参加券を配布致します。イベント当日、サイン会参加券をお持ちのお客様は、当日のサイン会に参加頂けます。サインは商品にさせて頂きますので、当日商品を忘れずにお持ち下さい。
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