神田沙也加主演で『キューティ・ブロンド』日本版を2017年春上演

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ミュージカル『キューティ・ブロンド』が、日比谷シアタークリエの2017年3・4月公演として上演される。主人公のエル・ウッズ役を神田沙也加が演じる。

神田沙也加(東宝演劇部Twitterより引用)

神田沙也加(東宝演劇部Twitterより引用)

『キューティ・ブロンド』は原題を『Legally Blonde』といい、訳すと“法的金髪娘”。2001年アメリカで製作され大ヒットした同名コメディ映画(監督ロバート・ルケティック)を原作とする。

2007年に、ローレンス・オキーフ&ニール・ベンジャミンの音楽・詞、ヘザー・ハックの脚本、そしてジェリー・ミッチェルの演出・振付によりミュージカル化され、ブロードウェイで約1年半上演された(※ちなみにジェリー・ミッチェルは『ヘアスプレー』の振付や、『キンキー・ブーツ』の演出・振付を手掛けた売れっ子クリエイターである)。

オリジナル・キャスト版では、主役エル・ウッズをローラ・ベルバンディが演じ、クリスチャン・ボールやアナレフ・アシュフォードらが共演した。「Omigod You Guys」や 「So Much Better」など、ポップで耳馴染みの良いミュージカル・ナンバーに恵まれている。ピンク基調のファンシーな美術装置が全米の若い女子たちにウケた。トニー賞では7部門でノミネートまで進んだ。

<ストーリー>
大学でファッション・マーチャンダイジングを学んだ金髪娘エル・ウッズは、上院議員をめざす彼氏に「金髪娘は議員の妻にはふさわしくない」との理由でフラレたことをきっかけに一念発起。猛勉強して彼氏と同じハーバード大学のロー・スクールに進むが……いつしか彼女は弁護士の道に新たな活躍の場を見出してゆく。

隣国の韓国では2009年にジェシカ(当時、少女時代)主演、鬼才チャン・ユジョン(『キム・ジョンウク探し』『兄弟は勇敢だった?』などのヒット・メーカー)の演出で上演され大いに話題を呼び、その後もf(x)のルナやApinkのウンジらの主演により再演を重ねた。

来春の日本版公演の演出は上田一豪が手掛ける。東宝演出部所属にして、早大ミュージカル研究会OBを中心に結成された劇団TipTapを母体にした演劇プロデュースユニット「TipTap」を主宰する。最近では7月9日より再演される『End of the RAINBOW 』の演出を手掛けている。

公演情報
ミュージカル『キューティ・ブロンド』

■時期:2017年3・4月
会場:日比谷シアタークリエ
■音楽/詞:ローレンス・オキーフ&ニール・ベンジャミン
■脚本:ヘザー・ハック
■演出:上田一豪
■出演:神田沙也加ほか
■公式サイト:http://www.tohostage.com/cutieblonde
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