鈴木雅之 還暦記念&ソロ・デビュー30周年記念アルバムにアンジェラ・アキが初の楽曲提供
アンジェラ・アキ 鈴木雅之
ソロ・デビュー30周年、そして9月に60歳を迎える還暦イヤーを記念して、7月13日(水)にリリースされる鈴木雅之のオリジナル・アルバム『dolce』。本アルバムに、アンジェラ・アキが楽曲提供(作詞・作曲)した「明日をください」が収録されることも発表された。アンジェラ・アキが他のアーティストに楽曲提供するは初となっている。
鈴木雅之とアンジェラ・アキは、渡米する前のTV音楽番組収録の現場で一緒になった際に、鈴木雅之が「いつかもし、機会があれば俺に「置き手紙」っていう曲を書いてよ(笑)」とお願いしたエピソードがあった。その後、アンジェラ・アキは、2014年に日本での音楽活動を休止し、ロサンゼルスの音楽大学に留学。鈴木雅之が自身のソロ・デビュー30周年記念アルバムのためにアンジェラに楽曲提供を正式にオファーし、アンジェラ自身も作家としての活動を考えていたタイミングだったことから、本企画が実現した。
■鈴木雅之 メッセージ
アンジェラは同じレコード会社の後輩で、2005年にデビューした時からすごく才能があるシンガー・ソングライターだなと、ずっと気になっていました。
ソロ・デビュー30周年と還暦を迎えるこの節目の年に、いろんなシンガー・ソングライターと呼ばれる人たちの楽曲を自分色に染め上げるということが、鈴木雅之流ヴォーカリストとしての在り方だと思って、様々なアーティストの楽曲に挑戦してアルバムを制作していました。そんな中で、2014年にアンンジェラがアメリカに行く前のTV番組の収録で一緒になった時に、『いつかもし、機会があれば俺に「置き手紙」っていう曲を書いてよ(笑)』と話したことを思い出しました。そして、今回のソロ・デビュー30周年記念アルバムを作るにあたり、アンジェラに楽曲を提供してもらうことが、鈴木雅之の還暦へのご褒美かなという気持ちでオファーしました。
鈴木雅之というヴォーカリストというフィルターを通して描いた世界、その向こうにアンジェラがいて、「きっとこの人は歌を届けたいんだな、今、届けないといけないんだな」ということが楽曲から伝わってきました。この思いにも絶対に応えるという気持ちでマイクの前に立ちました。
■アンジェラ・アキ メッセージ
ずっと同じレコード会社の大先輩として、本当に歌が上手い方だと感じていました。アメリカの大学に行って自分の引き出しを増やして、作家として活動していければいいなと思っていて、マーチンさんからオファーを頂いた時に「こんな高いレベルから、いきなりスタートなの!?」と思ったんですけど(笑)。2年間勉強してきて自分が得たものを全てマーチンさんが歌ってくれる楽曲に詰め込みたいなという気持ちがありました。
圧倒的な歌声のマーチンさんが、いろんな意味で節目の年に出されるアルバムに楽曲を提供させて頂くにあたり、「節目」っていうのが自分の中にありました。「節目」というのは、過去を見たり、今を見たり、未来を見たりと色んな角度から、色んな風景が見れるというイメージからあり、それを自分の頭の中で温めてからピアノに向かいました。
マーチンさんが歌った仮歌のデモテープを聞いた時に、そのあまりの完成度の高さに興奮しました(笑)。私が作った歌が、マーチンさんの歌になっていてそれがすごく嬉しかったです。
アンジェラは同じレコード会社の後輩で、2005年にデビューした時からすごく才能があるシンガー・ソングライターだなと、ずっと気になっていました。
ソロ・デビュー30周年と還暦を迎えるこの節目の年に、いろんなシンガー・ソングライターと呼ばれる人たちの楽曲を自分色に染め上げるということが、鈴木雅之流ヴォーカリストとしての在り方だと思って、様々なアーティストの楽曲に挑戦してアルバムを制作していました。そんな中で、2014年にアンンジェラがアメリカに行く前のTV番組の収録で一緒になった時に、『いつかもし、機会があれば俺に「置き手紙」っていう曲を書いてよ(笑)』と話したことを思い出しました。そして、今回のソロ・デビュー30周年記念アルバムを作るにあたり、アンジェラに楽曲を提供してもらうことが、鈴木雅之の還暦へのご褒美かなという気持ちでオファーしました。
鈴木雅之というヴォーカリストというフィルターを通して描いた世界、その向こうにアンジェラがいて、「きっとこの人は歌を届けたいんだな、今、届けないといけないんだな」ということが楽曲から伝わってきました。この思いにも絶対に応えるという気持ちでマイクの前に立ちました。
■アンジェラ・アキ メッセージ
ずっと同じレコード会社の大先輩として、本当に歌が上手い方だと感じていました。アメリカの大学に行って自分の引き出しを増やして、作家として活動していければいいなと思っていて、マーチンさんからオファーを頂いた時に「こんな高いレベルから、いきなりスタートなの!?」と思ったんですけど(笑)。2年間勉強してきて自分が得たものを全てマーチンさんが歌ってくれる楽曲に詰め込みたいなという気持ちがありました。
圧倒的な歌声のマーチンさんが、いろんな意味で節目の年に出されるアルバムに楽曲を提供させて頂くにあたり、「節目」っていうのが自分の中にありました。「節目」というのは、過去を見たり、今を見たり、未来を見たりと色んな角度から、色んな風景が見れるというイメージからあり、それを自分の頭の中で温めてからピアノに向かいました。
マーチンさんが歌った仮歌のデモテープを聞いた時に、そのあまりの完成度の高さに興奮しました(笑)。私が作った歌が、マーチンさんの歌になっていてそれがすごく嬉しかったです。
リリース情報
ソロ・デビュー30周年記念アルバム
『dolce』
2016年7月13日(水)発売
「泣きたいよ」作詞・作曲 玉置浩二
(NHKドラマ10 『コントレール~罪と恋~』主題歌
「Melancholia」作詞・作曲 松任谷由実
(東海テレビ フジテレビ系全国ネット“オトナの土ドラ” 『火の粉』主題歌)
「夜空の雨音」(P&G『WELLATON 2+1』CMソング)
を含む全13曲収録
1. La dolce vita (インストゥルメンタル)
作曲:鳥山雄司
声:野宮真貴
2. Melancholia
作詞・作曲:松任谷由実 編曲:THOM HAWKE
ストリングス編曲:鳥山雄司
3. 泣きたいよ
作詞・作曲:玉置浩二 編曲:島田昌典
4. 夜空の雨音
作詞:Kurt Jessen・三浦徳子 作曲:三井 誠
編曲:大坪稔明
5. リバイバル
作詞:松尾 潔 作曲:久保田利伸 編曲:柿崎洋一郎
コーラス:久保田利伸
6. 最後の恋にさよなら
作詞:松尾 潔 作曲・編曲:川口大輔
コーラス:JUJU
7. Luv or Trap
作詞:松井五郎 作曲・編曲:岡村靖幸
コーラス:岡村靖幸
8. TOKYO べらんめえ SOUL
作詞:横山 剣・鈴木雅之 作曲・編曲:岡村靖幸
ヴォーカル:横山 剣 (CRAZY KEN BAND)
9. Climax
作詞・作曲:KREVA 編曲:KREVA・柿崎洋一郎
ラップ:KREVA
10. 哀のマリアージュ
作詞・作曲:谷村新司 編曲:服部克久
11. 明日をください
作詞・作曲:アンジェラ・アキ 編曲:鳥山雄司
12. エンドレス・ジャーニー
作詞:きたやまおさむ 作曲:平井夏美
編曲:井上 鑑
13. My Precious Lady
作詞・作曲:鈴木雅之
編曲:大坪稔明 ・高尾直樹・鈴木雅之
『dolce』
2016年7月13日(水)発売
初回生産限定盤
通常盤
「泣きたいよ」作詞・作曲 玉置浩二
(NHKドラマ10 『コントレール~罪と恋~』主題歌
「Melancholia」作詞・作曲 松任谷由実
(東海テレビ フジテレビ系全国ネット“オトナの土ドラ” 『火の粉』主題歌)
「夜空の雨音」(P&G『WELLATON 2+1』CMソング)
を含む全13曲収録
1. La dolce vita (インストゥルメンタル)
作曲:鳥山雄司
声:野宮真貴
2. Melancholia
作詞・作曲:松任谷由実 編曲:THOM HAWKE
ストリングス編曲:鳥山雄司
3. 泣きたいよ
作詞・作曲:玉置浩二 編曲:島田昌典
4. 夜空の雨音
作詞:Kurt Jessen・三浦徳子 作曲:三井 誠
編曲:大坪稔明
5. リバイバル
作詞:松尾 潔 作曲:久保田利伸 編曲:柿崎洋一郎
コーラス:久保田利伸
6. 最後の恋にさよなら
作詞:松尾 潔 作曲・編曲:川口大輔
コーラス:JUJU
7. Luv or Trap
作詞:松井五郎 作曲・編曲:岡村靖幸
コーラス:岡村靖幸
8. TOKYO べらんめえ SOUL
作詞:横山 剣・鈴木雅之 作曲・編曲:岡村靖幸
ヴォーカル:横山 剣 (CRAZY KEN BAND)
9. Climax
作詞・作曲:KREVA 編曲:KREVA・柿崎洋一郎
ラップ:KREVA
10. 哀のマリアージュ
作詞・作曲:谷村新司 編曲:服部克久
11. 明日をください
作詞・作曲:アンジェラ・アキ 編曲:鳥山雄司
12. エンドレス・ジャーニー
作詞:きたやまおさむ 作曲:平井夏美
編曲:井上 鑑
13. My Precious Lady
作詞・作曲:鈴木雅之
編曲:大坪稔明 ・高尾直樹・鈴木雅之