“グラミー賞も狙える”と目されるジャズ界注目のピアニスト・桑原あいが愛嬌たっぷりの動画公開

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桑原あい

ジャズ界でいま最も注目と期待が寄せられているピアニストの一人、桑原あいが都内の2大クラシックホールを舞台に『響楽～KYOGAKU～クラシックホールの陣 2016』と題した単独公演を開催する。

桑原あいは、1991年生まれで幼少期から音楽教室にてエレクトーンと作曲を学び、小学生の頃からコンクールで金賞をはじめ多くの賞を受賞してきた。そして中学生後半よりピアノに転向し、高校卒業後にはヤングアメリカンズ・ドイツ公演のピアニストとしてドイツに滞在して演奏活動を行なうなど海外での演奏経験も豊富で、「グラミー賞も狙える」と言われているほど、その音楽的感性と演奏技術の高さは世界中の音楽ファンから支持を集めている。

このほど開催される『響楽～KYOGAKU～クラシックホールの陣 2016』は、7月12日（火）東京オペラシティリサイタルホールでの『夏の陣 - Solo Piano -』、12月7日（水）東京サントリーホールブルーローズでの『冬の陣 - With Strings -』と題した2公演。ソロでの演奏、そして弦楽器との共演という異なるステージで、彼女の音楽家としての魅力はもちろん、ピアノという楽器の表現の可能性を存分に感じることができるだろう。

公演に向け、愛嬌たっぷりな人柄も感じられる動画メッセージも公開されたので、こちらもぜひご覧いただきたい。